ブロガーとして、ライターとして、WEBマーケティングアドバイザーとして、さらには内閣広報室IT広報アドバイザーとしても活躍するいしたにまさきさん。ご自身が商品開発に携わり、2016年にグッドデザイン賞を受賞した「ひらくPCバッグ」では、プロダクトの設計段階でぺんてるサインペンが決定的な役割を果たしたのだとか。世の中に対して、さまざまな立場から、さまざまな発信を続けるいしたにさんは、サインペンをどのように使いこなしているのでしょうか。まずはサインペンとの出合いからお話をうかがいました。 「僕、高級文具のデビューが早い子どもだったんですよ。小4でシャーボ※、中1の時には万年筆を使ってましたからね。父親の仕事の関係で、出版社などから記念品の文具をタダでもらってきていたんです。でも、父親は頑なに3色ボールペンしか使わなくて(笑)。結果、僕のところに新品のお古が大量に回ってきていたんですね。だから、
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