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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (4)

  • 米アカデミー受賞『ゴジラ-1.0』 海外で培ったネットワークが財産に

    ※日経エンタテインメント! 2024年4月号の記事を再構成 アメリカに上陸したゴジラの快進撃が続いている。1980年代には、日発の「KAIJU」キャラクターとして、世界でコアファンを擁していたゴジラ。それが2010年代に入り、米レジェンダリー・ピクチャーズ製作の『GODZILLA ゴジラ』(14年)から始まった「モンスター・ヴァースシリーズ」が大ヒット。家である東宝製作の実写ゴジラも、庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』(16年)が全米に進出。そして、7年の時を経て山崎貴監督による令和ゴジラ=ゴジラ70周年記念作品『ゴジラ-1.0』が23年11月に日で公開。続けて12月に全米で公開されるや、かつてない大ヒットを記録しているのだ。 一部のIMAX上映が11月29日、全米2308館での公開が12月1日から始まり、オープニング興収1100万ドル。5日の累計興収1436万ドルで『子物語』の記録

    米アカデミー受賞『ゴジラ-1.0』 海外で培ったネットワークが財産に
    koyhoge
    koyhoge 2024/05/20
    海外現地の文化にうまく乗せることがマーケティングの基本とういことがよく分かるインタビュー。
  • 『シン・エヴァ』が動画配信でアマゾンと組んだ理由 決定打はEC

    興行収入100億円を突破した庵野秀明総監督作品『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、作品を世界に届ける手段として選んだのは動画配信サービスのAmazon Prime Video(プライム・ビデオ)だった。2021年8月13日から日を含む240以上の国と地域で独占配信されている。上映終了後、1カ月を待たず配信に踏み切った理由を、同作を製作したカラーの緒方智幸代表取締役副社長とアマゾンジャパンの児玉隆志氏に聞く。 2021年3月8日に劇場公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(以下、『シン・エヴァ』)。コロナ禍で苦境に立つ劇場作品が多い中、累計興行収入は100億円以上を記録し、21年上半期に日国内で公開された作品の中で最も見られた映画作品となった(21年7月18日現在、興行通信社調べ)。7月21日をもって上映を終了すると同時に発表されたのは、8月13日からAmazon Prime Vid

    『シン・エヴァ』が動画配信でアマゾンと組んだ理由 決定打はEC
    koyhoge
    koyhoge 2021/08/30
    アマゾンのシンエヴァ独占配信はカラー側から仕掛けたものだったのか。アマゾンはこれにいくら支払ったのだろう?w
  • 『鬼滅の刃』ブームの裏に、アニメ化と計算尽くしのファン獲得策

    革新的マーケターを選出する「マーケター・オブ・ザ・イヤー2020」。2人目は、『鬼滅の刃』ブームの火付け役となったアニメ化の仕掛け人、アニプレックス(東京・千代田)の高橋祐馬氏だ。その裏側には妥協を許さないクリエイティブ制作と綿密なプロモーション戦略があった。 アニプレックスの高橋祐馬プロデューサー。2004年アニプレックス入社。入社後少しして宣伝部に配属になり、11年間、宣伝プロデューサーとして『化物語』『Fate/Zero』『アイドルマスター』などを担当。17年から制作部に異動し、プロデューサーとして『鬼滅の刃』『はたらく細胞』『君の膵臓をたべたい』などを手掛ける <前回(第2回)はこちら> 『鬼滅の刃』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)に2016年2月から20年5月まで連載されていた吾峠呼世晴氏による作品。大正時代の日を舞台に、人間を襲う鬼と鬼を斬る組織「鬼殺隊」との戦いを描いた物

    『鬼滅の刃』ブームの裏に、アニメ化と計算尽くしのファン獲得策
    koyhoge
    koyhoge 2020/10/07
    驚嘆するのは全26話で19話をクライマックスにすると最初から決めていたことだ。お試しなんてものじゃない、続編が前提のシリーズ構成じゃないか。
  • 前代未聞!『FGO』が47都道府県の新聞広告を作った狙い 前編

    5周年を迎えた人気スマートフォンゲーム『Fate/Grand Order(以下FGO)』が仕掛けたのは、なんと47都道府県の地方新聞の30段広告。20代の若者が中心のゲームにおいて、新聞広告を使った狙いとその驚くべき効果とは。 ※日経トレンディ2020年10月号の記事を再構成 2015年7月30日にリリースされ、様々な経済効果を生んできたスマホゲームの『Fate/Grand Order』(以下、『FGO』)。人気の理由は、奈須きのこ氏が中心となって描くシナリオと、武内崇氏をはじめ多数の作家によって描かれるサーヴァントだ。プレーヤーは、歴史上の英雄や、伝説・神話上の人物からインスピレーションを得た「サーヴァント」を従える「マスター」として、ゲームをする。そのサーヴァントのことをもっと知りたいという人が消費を生んできたというのは、誌19年12月号、20年1月号で紹介してきたところだ。 20年

    前代未聞!『FGO』が47都道府県の新聞広告を作った狙い 前編
    koyhoge
    koyhoge 2020/09/27
    FGO 5周年の全国新聞広告に関するインタビュー。
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