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ブックマーク / yro.srad.jp (2)

  • 米判事、著作権トロールが裁判所をATM扱いしていると批判 | スラド

    米国・コロンビア特別区連邦地裁のRoyce Lamberth判事が著作権侵害関連裁判において、著作権侵害行為が疑われるIPアドレス使用者情報の開示請求を却下するとともに、「著作権トロールは裁判所を正義が行われる場所ではなく金を引き出すATMのように考えている」と批判した(TorrentFreak、裁判所文書: PDF)。 この裁判はポルノ制作会社のStrike 3がIPアドレスのみで氏名不詳の被告を著作権侵害で訴えているもの。判事によると、Strike 3はポルノを制作するだけでなく、Bittorrentで同社作品をダウンロードしたIPアドレスを収集し、ジオロケーション技術で特定した場所を管轄する裁判所に多数の訴訟を起こす著作権トロールだという。 判事の意見書によれば、Strike 3は実際にそのIPアドレスをISPから提供されている利用者が著作権侵害したかどうかにかからわず訴訟を起こし、

    koyhoge
    koyhoge 2018/11/28
    ダウンロードしたと思われるIPアドレスに開示請求を行い、個人が特定できた場合は和解金をふんだくる著作権トロール。コロンビア連邦地裁の判事が訴訟を棄却。
  • ネットに即した著作権関連の整備がついに行われる | スラド YRO

    政府の知的財産戦略部は6月18日、知的財産推進計画2008(別冊参考資料)を公開した。各分野における課題が入り混じった157ページのPDFとなっており、これまでずっと、ネット関係でグレー(というか黒?)だった著作権法について、2008年度中に改正が行われる方針となっている。 2008年度中に行うとされたものは、 ネット検索サービス サーバー上でのコンテンツ複製 といったネットサービス業態への対応に加え、コンテンツそのものについて、 権利者不明のコンテンツの扱い 違法複製コンテンツからの私的複製 障害者の利用促進のための制限規定 などが整備される。その内容がどこまで踏み込めるかはともかくとして、具体的な前進は期待していいだろう。「世界を睨んだ知財戦略の強化」の部分には、フェアユースについての言及もあり、利便性を高めることは望まれる。しかし、それに必要な教育なり啓蒙はまだまだ足りないのではな

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