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algorithmとactionscriptに関するkoyhogeのブックマーク (5)

  • クラスタリングの定番アルゴリズム「K-means法」をビジュアライズしてみた - てっく煮ブログ

    集合知プログラミング を読んでいたら、K-means 法(K平均法)の説明が出てきました。K-means 法はクラスタリングを行うための定番のアルゴリズムらしいです。存在は知っていたんだけどいまいちピンときていなかったので、動作を理解するためにサンプルを作ってみました。クリックすると1ステップずつ動かすことができます。クラスタの数や点の数を変更して、RESET を押すと好きなパラメータで試すことができます。こうやって1ステップずつ確認しながら動かしてみると、意外に単純な仕組みなのが実感できました。K-means 法とはK平均法 - Wikipedia に詳しく書いてあるけど、もうすこしザックリと書くとこんなイメージになります。各点にランダムにクラスタを割り当てるクラスタの重心を計算する。点のクラスタを、一番近い重心のクラスタに変更する変化がなければ終了。変化がある限りは 2. に戻る。これ

  • Processing の燃えるエフェクトを AS3 に移植した - てっく煮ブログ

    asProcessing のサンプル FireCube が興味深かったので ActionScript 3.0 に移植してみました。完成品がこれ。パフォーマンス改善Processing 版のソースコード に比べて、AS3 版ではいくつかのパフォーマンス改善を行っています。オリジナルでは、何かと色んな処理をピクセルごとの演算をしていました。ノイズの作成周りのピクセルとの平均色の変換それぞれ、ActionScript 3.0 では次のように実装しました。ノイズの作成 → BitmapData.noise()周りのピクセルとの平均 → ConvolutionFilter色の変換 → BitmapData.paletteMap()その結果、ピクセルごとではなく、画像に対して一気に計算できたので、パフォーマンスが大幅に向上しました。BitmapData 系のメソッドが充実してるのは ActionScr

  • Flashで数値計算を高速化する方法 - yukobaのブログ

    Flashで3Dなどでシュミレーションをすると、今後ますます高速な数値計算が求められると思います。Adobe MAXでの発表にあたり、数値計算のベンチマークをとっていったら、どんどん速くなっていったので、現状ここまで速くなったというのをまとめます。この件について、id:gyuque さんに激しく色々と教えてもらいました。深くお礼を申し上げます。 テスト内容 テスト内容として、要素数 100K のベクトルの内積を扱います。ベクトルの内積や行列の掛け算は、数値計算の最重要計算であり、かつ、ベクトルの内積は実装しやすいので、これにしました。ベンチマーク環境は、Win XP の Pentium4 3.2GHzです。2次キャッシュは 1MB なので、ベクトルは2次キャッシュに収まりきっていません。また、Flash Player は flashplayer_10_sa_debug.exe を使用してい

    Flashで数値計算を高速化する方法 - yukobaのブログ
  • もう一つのおっぱい揺れシミュレータの作り方

    先日flashrodさんのところを参考におっぱいをシミュレートしてみたんだけどなんか変な感じ。同僚には「揺れてるんじゃなくてカップ数が変わってる」とか「これおっぱいじゃなくてお尻でしょう」とか言われる始末。 おかしい理由がパラメータの調整なのか、実装が糞なのか、その両方なのかよく分からないんだけど、何はともあれこの曲線がおっぱいに見えないと言う意見には頷かざるを得ない。陰でちょっと卑怯な補正しててこれだもんな。 ということで今日の午後は仕事してるふりをしながら、ちょっとおっぱいに思いを馳せてみた。 おっぱいとは何か。 YourAVHost・動ナビ等の、溢れる集合知の力を借りつつ熟考を重ね、ついに私は悟りを得た。おっぱいは「壁についた水袋」。これっす。身もふたもねぇ。 以前のばね-質点モデルの敗因、それは袋部分にだけとらわれて重要な「水」の部分を忘れたことではないか。我々がおっぱいに求めるも

    もう一つのおっぱい揺れシミュレータの作り方
  • ベジエ曲線の仕組み (1) - 昔話 - てっく煮ブログ

    asドローソフトなどでもお世話になることが多いベジエ曲線について解説していくシリーズ。小学生のころ、BASIC でのサンプルを入力して遊んでいたのですが、あまりのきれいさに衝撃を受けたプログラムがありました。それはこんな絵を出力するプログラムでした。左上と左下の点をそれぞれの x 座標、y 座標を少しずつ増やしながら、直線を引いています。いくつもの四角形が端に行くにしたがって変形していくところが、いかにも近未来風の CG に見えました(当時は)。しかも、この絵は直線だけで構成されているのに、カーブして見えるところが不思議でなりませんでした。さて、15年のときを経て、このプログラムを ActionScript で実装してみました。点をドラッグして曲線の変化を楽しんでみてください。前置きが長くなりましたが、実はこのカーブして見える曲線の部分は2次ベジエ曲線になっています。3つの黒い点がベジエ

    koyhoge
    koyhoge 2007/09/19
    おもしろいなぁ
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