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algorithmとtechに関するkoyhogeのブックマーク (3)

  • 中日新聞:自動車工場のガロア体 QRコードはどう動くか

    その誕生を地元新聞も経済新聞も記事にしなかった。2年後、『コードの情報を白黒の点の組み合わせに置き換える』と最下段のベタ記事で初めて紹介された時、その形を思い浮かべることができる読者はいなかった。いま、説明の必要すらない。QRコードはなぜ開発され、どう動くのだろうか。 QRコードは、自動車生産ラインの切実な要請と非自動車部門の技術者の「世界標準の発明をしたい」という野心の微妙な混交の下、1990年代前半の日電装(現デンソー)で開発された。 トヨタグループの生産現場では、部品名と数量の記された物理的なカンバンが発注書、納品書として行き来することで在庫を管理する。そのデータ入力を自動化するバーコード(NDコード)を開発したのがデンソーだ。 バブル全盛の1990年ごろ、空前の生産台数、多様な車種・オプションに応えるため、部品も納入業者も急激に増え、NDコードが限界を迎えていた。63桁の数字しか

    koyhoge
    koyhoge 2022/05/11
    QRコードの歴史と仕組み。Webならではのインタラクティブな記事。すごく良い。
  • GoProなどの1人称動画をスムーズ化する「ハイパーラプス」。Microsoftが開発中

    koyhoge
    koyhoge 2014/08/12
    一人称撮影素材から仮想空間上のスムーズな軌跡を作り出すようなもんか。
  • 1/1000の圧縮率を目指す次世代動画像圧縮技術の行方 - A Successful Failure

    現在最高の圧縮効率を誇るAVC/H.264は1GbpsのフルHDTVを10Mbps以下に圧縮できる。1/100以上の圧縮率ということになるが、次世代beyond HDTVの8k4kの空間解像度、60〜300fpsの時間解像度、マルチスペクトルの色表現、10〜16bit/pelの画素値深度、複数視点を考えると情報量は16〜200Gbpsとなるため、ビットレートを100Mbpsまで許容したとしても、圧縮率をさらに10倍は引き上げる必要がある(1/1000以上)。 上記の要求に対し、短期的には従来のAVC/H.264で用いられている動き補償予測とDCTを組み合わせたMC+DCTの枠組みを維持し、改良を積み重ねて圧縮率向上を図るアプローチが取られるが、長期的には従来の枠組みに囚われない新たなブレークスルーが必要となる。エントリでは、情報処理6月号の解説*1より、画像圧縮技術のブレークスルーの萌芽

    1/1000の圧縮率を目指す次世代動画像圧縮技術の行方 - A Successful Failure
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