ドメイン名例テストの評価へようこそ! 新しいIDNトップレベル・ドメインの評価エリアのひとつにようこそ。11の異なる言語にてドメイン名例テストを表現するテスト用のIDNは全てICANNのIDNwikiに向けられています。すなわち、IDNをブラウザに入力することにりより、またはIDNのリンクをクリックすることにより、このIDNwiki評価エリアにアクセスできます。 日本語のエリアへのアクセス、おめでとうございます! この説明へのリンクにアクセスできる方法はいくつかあり、このエリアに至るまでの経路もいくつかあります。このページにアクセスするのに利用されているブラウザがIDN完全対応である必要はありません。また、テストに参加されるためにもその必要はありません。たとえば、自分の利用環境の能力を下記のリンクを通してテストできます。各リンクはこのページに戻ります。もう1つのテストは、IDNをブラウザ
インターネット関連技術の標準化団体IETFは2009年4月1日(米国時間3月31日)、英語以外の言語をメールアドレスにできる「国際化メールアドレス」の実験規格を公表した。「白井良@日経BP.jp」のような日本語を使ったメールアドレスが可能になる。規格をまとめた文書が発行されたことで、メールサーバー開発企業などによる実証実験の進展が期待できる。 国際化メールアドレスの仕様自体は2008年9月にRFC5335、RFC5336、RFC5337として発行済み。これはUTF-8エンコーディングした文字をメールアドレスに利用する仕様だ。ただ、中継経路に古いメールサーバーがある場合への対応ができていなかった。この課題を補うものとして4月1日に既存システムとの互換性を保証するRFC5504が発行された。これによりインターネット上で国際化メールアドレスを利用するための規格がすべて整った。 具体的には、あらか
6月にパリで行われたICANNの会合において、インターネットのトップレベルドメイン名(TLD)の新設に向けた勧告が理事会で承認された。 現在、インターネットのTLDとしては、「.com」「.net」「.org」などの分野別ドメイン名と、「.jp」「.uk」のような国や地域ごとのドメイン名があり、前者は「gTLD(generic TLD)」、後者は「ccTLD(country code TLD)」と呼ばれている。 今回のパリ会合で承認された勧告は、このうちgTLDをさらに増やすためのものだ。ICANNではこれまでにも「.info」や「.biz」などのgTLDを追加してきたが、今後の勧告ではさらに多数のgTLDを追加することを想定しているという。 ICANNでは、どのような議論のもとにgTLDを新設しようとしているのか。パリ会合に出席した、JPRS取締役の堀田博文氏と企画本部担当部長の大橋由美
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く