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  • サッポロとサントリーが共同で往復輸送を開始

    ロジスティクスサッポログループ物流(東京都渋谷区)は13日、サントリーグループと共同で群馬県–岡山県間の輸送の一部でスイッチ輸送をする長距離ルートで往復輸送を始めたと発表した。 従来、群馬県–岡山県間の往路で、両社は輸送手段としてトラックをそれぞれ手配し、製品を輸送していた。復路の積み荷確保やドライバーの拘束時間短縮が課題となっていた。 そこで、両社は群馬県~岡山県間の往路でポッカサッポロの飲料や品、復路でサントリーの飲料製品などを復路で運ぶ往復輸送のスキームを確立した。この輸送体系により、運行トラックを両社合計で年間150台減らし、CO2排出量を45トン削減できると見込んでいる。 上記の往復輸送に加え、往復路ともに埼玉県、静岡県、大阪府の3か所でリレー方式でスイッチ輸送する。同社は輸送の効率化を図り、ドライバーの長距離輸送に伴う拘束時間を短縮、労働負荷の低減に繋げたいとしている。 ■「

  • セーフィー、Hacobu/日本郵便と「2024年問題」対応の実証実験を開始

    クラウド録画サービスのセーフィーは、グループ会社のKix、データの力で物流課題を解決するHacobuの3社と、2024年10月1日から12月31日までの期間、日郵便の新東京郵便局で、車両の受付業務の自動化と現場作業の省力化を目指した実証実験を開始した。 <実証実験のフロー図> 実証実験では、トラックの受付業務の自動化と省力化を目指し、セーフィーのクラウドカメラとAI技術により車両ナンバーを認識し、Hacobuのトラック予約受付サービス「MOVO Berth」内のデータと連携させている。これにより、事前に入場予約された車両をタイムラグを最小限に抑えて誘導することが可能となり、ドライバーの待機時間を削減する。 さらに、「MOVO Berth」のダッシュボードから車両の入退場記録や荷待ち時間の全体傾向を可視化することで、物流現場のオペレーションの効率化を目指す。 この実証実験を通じてMOVO

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  • 全ト協、「輸送力落ちず」と報じた記事に反論

    ロジスティクス全日トラック協会(坂克己会長)は10月31日、全国の都道府県トラック協会長宛てに声明を発表し、日経済新聞が同日朝刊1面で報じた「トラック輸送力落ちず『2024年問題』対応、大型車が寄与」とする記事に対して反論の姿勢を示した。 同協会は、日経新聞の記事が「トラック輸送力の維持に向け、大型車両へのシフトや共同輸送、中継輸送が一定の効果をもたらしている」と報じたことに対し、「2024年問題は、大型車両へのシフト等の対応だけで解決できるような簡単な話ではない」と明確に否定した。 「2024年問題」は、トラックドライバーの長時間労働の是正や労働環境の改善を目的とする法改正により、運送業界全体が直面している構造的な課題だ。これに対し、政府は昨年「物流革新緊急パッケージ」を策定し、ことし5月には流通業務総合効率化法と貨物自動車運送事業法を改正、荷主と物流事業者に対する規制措置を導入し

  • 業界特化型の複雑なシステムを Azure で実現 トラック運送業の働き方を変える、 ロジ勤怠システムのソリューション開発

    Microsoft customer stories See how Microsoft tools help companies run their business.

    業界特化型の複雑なシステムを Azure で実現 トラック運送業の働き方を変える、 ロジ勤怠システムのソリューション開発
  • OpenAI日本法人に「AWSジャパン前社長」が移籍

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    OpenAI日本法人に「AWSジャパン前社長」が移籍
  • 物流最前線/JPIC森理事長に聞く、フィジカルインターネットとは

    最近、物流施策等でよく耳にする「フィジカルインターネット」。もともとは海外で学問的に研究されてきた物流の新しいあり方だが、日でも実現に向け政府レベルのロードマップが策定されている。2024年問題が迫るなか、産官学を挙げて実現に取り組んでおり、その主幹団体となるのがフィジカルインターネットセンター(JPIC)だ。理事長を務める流通科学大学の森 隆行名誉教授は「物流はいつでも手に入る時代は終わり、パラダイムシフトが起きている。今年はフィジカルインターネット元年になる」とし、フィジカルインターネットに関する調査研究や普及啓発、人材育成など様々な取り組みを行っている。法改正により対象企業に設置が義務付けられる物流戦略を統括的に意思決定する「物流統括責任者CLO(チーフロジスティクスオフィサー)」のサポートに向けた準備もその一つ。森理事長に社会実装に向けての取り組みや今後の展望を聞いた。取材日:1

    物流最前線/JPIC森理事長に聞く、フィジカルインターネットとは
  • 国交省/「物流施設でのDX推進実証事業費補助金」の募集を開始

    国土交通省は3月4日、物流施設での自動化・機械化・デジタル化の優れた取組について、システムの構築や自動化機器の導入等への支援を行うことにより、物流施設におけるDXの強力な推進を図るため、「物流施設におけるDX推進実証事業費補助金」の募集を開始すると発表した。 <事例のイメージ> 補助対象事業者は民間企業等(交付要綱等で定める条件を満たす者)。事業内容として、この事業は物流施設での自動化・機械化・デジタル化の優れた取組について、システムの構築や自動化機器の導入等への支援を行うことにより、物流施設におけるDXの強力な推進を図るもの。補助事業者は、この事業の申請受付、審査、交付決定、伴走支援、効果検証、検証結果の取りまとめ、精算等の業務を行う。 支援割合・上限等では、支援割合:1/2、システム構築・連携(1社あたり:2500万円)、DX機器導入(1社あたり:1億1500万円)、ただし、システム構

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  • 【図解】コレ1枚でわかる改善と3つの変革:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    DXの「X」は「transformation=変革」です。それにもかかわらず、「improvement=改善」に留まり、DX来の意味とはかけ離れた成果しかあげられていない場合も多いようです。このようなことになるのは、日語の「変革」と英語の「transformation」が、同義ではないことも理由かも知れません。そこで、「変革」と「改善」の意味について、原点に立ち返り考えてみることで、DX質を改めて問い直してみようと思います。 変革と改革の違い 変革(transformation):物事を根から変えて新しくすること transformationの語源を探ると、"trans"は「向こう側」、"form"は「カタチをつくる」という2つの意味が合わさっています。つまり、これまでにない新しいカタチにすること、転じて「形態、性質、外観などが著しく変化すること」や「何かを完全に(通常は良い方

    【図解】コレ1枚でわかる改善と3つの変革:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
  • Mujinが日本郵便の物流効率化支援、27億円調達

    財務・人事知能ロボットソリューション開発のMujin(ムジン、東京都江東区)は6日、日郵政キャピタル(千代田区)など第三者割当増資により27億円の資金調達を実施したと発表した。同社は調達資金を原資に、日郵便と物流効率化に向けて協力し、郵便局や物流センターにおける物流課題の抽出と、知能化プラットフォームを軸にした自動化ソリューションによる課題解決提案を行う。 ムジンは今回の資金調達により、次世代型物流エンジニアリングサービス専門事業を拡大し、日郵便との連携では、郵便局と物流センターの効率化を目的とした次世代型自動化モデルの検討と提案を行い、日郵便の物流分野での付加価値向上に取り組む。 ムジンは産業用ロボットに知能を与えるロボットコントローラー「Mujinコントローラ」を開発。従来はプログラムされた単純動作を反復するだけだったロボットに、さまざまなセンサーとそれを統合するコントローラー

  • 本質を見失ったDXの末路 2/3:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    前回は、ERPとBPRが、質を忘れ、カタチばかりの取り組みに終わった話を書きました。いま、DXも同じ道を歩んでいるように見えます。そのあたりのことを解説します。 同じ轍を踏みそうなDX 昨今のDXの喧騒に、BPRやERPと同様の行く末を感じています。DXブームに翻弄され、その質を議論することなく、手段であるはずのデジタル技術やデジタル・サービスを使うことが目的化しているように見えるからです。そして、その混迷の度合いは、BPRやERPの頃以上かも知れません。 デジタルが前提の社会になり、人々の価値観やライフスタイル、ワークスタイルが大きく変わってしまいました。また、不確実性が高まり、将来を予測することが難しくなりました。そんな時代の変化に適応できなければ、企業は生き残ることがはできません。だから、こんな社会に適応するために「会社を作り変える」必要があります。 過去の成功体験を土台としたビ

    本質を見失ったDXの末路 2/3:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
  • 本質を見失ったDXの末路 1/3:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    理想を見失ったBPRとERPの末路 BPRという言葉をご存知でしょうか。Business Process Re-engineeringの略語で、業務来の目的に照らし合わせて、既存の組織や制度を徹底して見直し、業務プロセス、組織や体制、職務、情報システムを、全体最適の視点から、作り変えようという考え方です。1993年にマイケル・ハマーとジェームス・チャンピーの共著として発表された「リエンジニアリング革命」によって注目されました。 当時、BPRで、業務プロセスの全社での全体最適を目指した改革を進め、それを情報システムとして実装する手段として、ERPパッケージが導入されました。 基的なことですが、「ERP」と「ERPシステム」と「ERPパッケージ」の違いについて、簡単に説明しておきます。 ERP:Enterprise Resource Planningの略。企業経営の基となる資源要素(ヒト

    本質を見失ったDXの末路 1/3:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
  • 全銀システム障害の原因判明、メモリー不足でインデックステーブルが不正確な状態に

    銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」で2023年10月10~11日に発生した障害の原因が10月16日、分かった。全銀システムと各金融機関のシステムをつなぐ中継コンピューター(RC)において、メモリー不足に起因し、金融機関名などを格納したインデックステーブルに不正な値が紛れ込んだ。 インデックステーブルはRCのディスク上にあるファイルから展開する。このファイルを作成するプログラムを実行したタイミングで、一時的に確保するメモリー領域が不足し、ファイルの内容が不正確になったという。 全銀システムの障害を巡っては、三菱UFJ銀行やりそな銀行などで他行宛ての振り込みに遅れが生じた。全銀システムを運営する全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)によると、概算値ながら10月10~11日の2日間で仕向けと被仕向けを合わせて500万件超の送金に影響が出たとしている。

    全銀システム障害の原因判明、メモリー不足でインデックステーブルが不正確な状態に
    koyossk
    koyossk 2023/10/19
    何言ってるかさっぱりわからないので、きっちり事実を具体的に記事にしてほしいんだが。
  • 箱根駅伝2年連続出場の立大・原田昭夫総監督「選手選考は学生主体」 上野裕一郎前監督からは謝罪と祝福の連絡 - スポーツ報知

    第100回箱根駅伝予選会(14日、東京・立川市)で6位通過し、2年連続29回目の出場を決めた立大の原田昭夫総監督(68)は17日、戦(来年1月2、3日)の選手選考は4年生を中心に学生主体で行う方針を明かした。 これまでチームを率いていた上野裕一郎前監督(38)は不適切な行動を取ったとして予選会直前の11日に解任され、第100回箱根駅伝は予選会から戦まで原田総監督が代理監督を務める。「応援してくれる皆様のお陰で戦に出場することができます。戦に向けての選手選考は学生主体で行います。監督ではなく、自分たちで選手を決めることは難しいと思いますが、一緒に走っているからこそ分かることも多いでしょう。最終的な責任は私がとりますが、学生たちは自分たちで納得いくまで話し合って決めてほしい」と原田総監督は話した。 予選会を6位通過し、2年連続の戦出場が決まった直後、原田総監督は「まずは、ご迷惑をかけ

    箱根駅伝2年連続出場の立大・原田昭夫総監督「選手選考は学生主体」 上野裕一郎前監督からは謝罪と祝福の連絡 - スポーツ報知
  • 立教大監督“女子部員との不適切な関係”、選手は「なんとなく知っていた」…監督不在で箱根予選会を通過、それでも口にした「前監督への感謝」(佐藤俊)

    陸上 駅伝 立教大監督“女子部員との不適切な関係”、選手は「なんとなく知っていた」…監督不在で箱根予選会を通過、それでも口にした「前監督への感謝」

    立教大監督“女子部員との不適切な関係”、選手は「なんとなく知っていた」…監督不在で箱根予選会を通過、それでも口にした「前監督への感謝」(佐藤俊)
  • 話題のchocoZAPのマーケティングを考察してみた|佐々木理人:ベンチャー、中小企業のマーケティング支援(株式会社Venture Ocean CEO)

    はじめにみなさんこんにちは、佐々木です。 今回は最近決算発表をして話題の、 chocoZAPさんのマーケティングを考察してみたいと思います。 RIZAPグループさんの決算資料や、自分でのデスクリサーチをベースに考察するので、数字の正確さなどには少し欠けるかもしれませんがご了承ください。 chocoZAPとはRIZAPグループ株式会社さんが展開するジムです。 24時間365日全店舗使いたい放題で、月額2980円が売りのジムです。 https://chocozap.jp/より chocoZAPはサービス開始の22年7月から、わずか1年の23年8月の段階で、 エニタイムフィットネス、カーブスの会員数を超え、日一の会員数※になったジムです。(※RIZAPグループ社決算資料より) https://ssl4.eir-parts.net/doc/2928/ir_material_for_fiscal_

    話題のchocoZAPのマーケティングを考察してみた|佐々木理人:ベンチャー、中小企業のマーケティング支援(株式会社Venture Ocean CEO)
  • チョコザップ(chocoZAP)のビジネスモデル解説!フランチャイズや経営戦略は?

    こんにちは、長井 達也です。 今回は『チョコザップ(chocoZAP)のビジネスモデル解説!フランチャイズや経営戦略は?』について詳しく解説します。 RIZAPグループが2022年に始めた、セルフフィットネスジム「chocozap」ですが、驚異的な成長を遂げています。 パーソナルジムで培ったノウハウを活かし、セルフサービスの手軽さとサブスクによる低価格を両立させたこの事業は、多くの人々の注目を集めています。 急成長する会員数と店舗数2023年3月時点で会員数が35万人を超え、2024年5月現在では退会者を除いた会員数が120万人を突破。 また、店舗数も2023年3月末の479店舗から、2024年5月現在では1500店舗を超えるまでに増加しています。 この急成長の背景には、優れた立地戦略と無人管理によるオペレーションなど効率的な運営にあると言えます。 魅力的な立地と効率的な運営チョコザップは

    チョコザップ(chocoZAP)のビジネスモデル解説!フランチャイズや経営戦略は?
  • イオン、ネットスーパー「Green Beans」本格稼働 買い物体験を変える「誉田CFC」

    イオン、ネットスーパー「Green Beans」本格稼働 買い物体験を変える「誉田CFC」
  • 日食協/卸・小売間の受発注などEDIプラットフォーム構築へ

    加工品卸協会(以下:日協)は5月26日、日協加盟の品卸6社とジャパン・インフォレックス(以下:JII)が、EDIプラットフォーム(以下:EDI.PF)構築に関する「基合意書」を締結したと発表した。 <EDIプラットフォーム構想を実現へ> 参加の品卸企業は、伊藤忠品、加藤産業、国分グループ社、日アクセス、三井品、三菱品。JIIにおけるEDI.PFサービスは、10月1日開始を予定している。 日協は、品流通の非競争領域における連携・共同化を推進する「共通プラットフォーム構想」を掲げており、共通プラットフォーム専門部会において、卸・小売り間における受発注などのEDIについて、検討を進めてきた。 今回、流通革新、特にDX化に迅速かつ合理的に対処するためには、流通BMSを基とした卸共通フォーマットの推進と、各社のシステムに共通する機能を共同で利用できるEDI共通基盤の構

    日食協/卸・小売間の受発注などEDIプラットフォーム構築へ
  • イオンネクスト/新ネットスーパーの物流DX拠点が千葉で稼働

    イオンネクストは7月10日、最先端のAI及びロボティクス機能を導入した同社初の顧客フルフィルメントセンター(以下、CFC)となる「誉田(ホンダ) CFC」を千葉県千葉市に開設、同日、オンラインマーケット事業「Green Beans(グリーンビーンズ)」を格稼働したと発表した。 <誉田 CFC(顧客フルフィルメントセンター)外観(イオンネクスト提供)> 同センターは、同社が展開する次世代型ネットスーパー「Green Beans」の中心的なと施設となる。最新のAIとロボットを駆使した最先端の大型自動倉庫で地上3階建て、延床面積は5.1万m2。精微な宅配システムにより、幅広い品ぞろえの新鮮な料品や日用品をタイムリーな配送を実現する。 <最先端の大型自動倉庫> <ロボットが稼働している様子(イオンネクスト提供)> 「Green Beans」では4月から会員を募集しており、スタート時の会員登録者

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  • 経産省等/物流改善へ最終とりまとめ、実行フェーズへ

    経済産業省、国土交通省、農林水産省が主催し、昨年9月から有識者らとともに実施してきた「持続可能な物流の実現に向けた検討会」の第11回目の会合が6月16日開かれ、法的措置を視野に入れた「最終取りまとめ案」について、最終確認を行った。これを以て同検討会は終了となる。 検討会では、5月に行われた前回の会合で示した「最終取りまとめ案」についての意見と、6月2日、「我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議」が策定した「物流革新に向けた政策パッケージ」を反映させた修正案について協議した。 骨格は、最終とりまとめ案と大きく変わってはいない。経営者層の意識改革を促す措置として、「一定規模以上の貨物の引渡し又は受取を行う荷主企業」が経営者層を中核として物流改善に取り組むため、物流に関する管理責任者を任命し物流改善に取り組むこと、さらには、荷待ち・荷役時間の削減、適正な運賃収受や価格転嫁等に向けた規制的措置につ

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