2024年1月3日のブックマーク (2件)

  • 【能登半島地震】がれきの下の父、握る手次第に冷たく 輪島救助追いつかず 本紙記者ルポ(北國新聞社) - Yahoo!ニュース

    がれきと化した家の下に、大切な父が、がいる。でも、何もできない。「全然、救助が来ん」。大地震から一夜明けた2日、最も被害の大きかった輪島市中心部を歩いて見えたのは、変わり果てた町の光景と、愛する家族を突然奪われ、涙も出ずにうつろな表情を浮かべる人々だった。現実を受け入れられず、ぼうぜんと立ち尽くすその姿に、取材するわれわれも言葉を失った。(坂内良明、中出一嗣) 【写真】生き埋めになったの捜索を見守る森下さん(右)=2日午後1時、輪島市鳳至町上町 ●顔見て、手握れども 河井町 2日午後、輪島市河井町の全壊の住宅で、警察救助隊の作業が進む。実家に帰省中の竹雪枝さん(51)=金沢市=が成り行きを見守っていた。 1日、大地震が起きた時、竹さんと夫、娘、父の谷内良正さん(88)が実家の居間にいた。経験したことのない揺れだった。「どうしよう」と慌てふためく間に、2階が落ちてきた。4人は生き埋め

    【能登半島地震】がれきの下の父、握る手次第に冷たく 輪島救助追いつかず 本紙記者ルポ(北國新聞社) - Yahoo!ニュース
    koyuman
    koyuman 2024/01/03
    心よりお見舞い申し上げます。日本、、、、
  • 「息子挟まれた」虚偽投稿 SNS、不安募らせる女性 | 共同通信

    Published 2024/01/02 22:25 (JST) Updated 2024/01/03 00:28 (JST) 能登半島地震で倒壊した建物に巻き込まれたとする交流サイト(SNS)への投稿には真偽不明な内容も含まれている。X(旧ツイッター)に自分の住所を明示されて「息子が挟まって動けない」と身に覚えのない投稿をされた石川県の40代女性は「デマとしか思えず、家の場所も分かってしまう。投稿を消してほしい」と訴えた。 女性に息子はおらず、自宅は物が散乱する程度の被害だったが、1日に無関係の人物名で「私の力では動きません。頼みの綱がXしかない。助けて」などと投稿され、拡散した。 知人からは安否を気遣う連絡が多く寄せられ、警察からも問い合わせが来たといい、女性は「災害時に警察の業務を妨害して許せない」と憤る。 災害時の虚偽情報は、救助活動や支援の妨げとなって人命に影響する可能性がある。

    「息子挟まれた」虚偽投稿 SNS、不安募らせる女性 | 共同通信
    koyuman
    koyuman 2024/01/03
    逮捕しよう