今年の米インターネット広告を引っ張っていくのは,多くの人が口を揃えてローカル市場という。地元に根付く新聞社,TV局,ラジオ局はもちろん,新興のクラシファイド専業サイト,それにローカル検索を強化したポータルサイトも加わり,競争は激しくなりそうだ。 ちょうどBorrellAssociates.comが,そのローカル市場と新聞社サイトやTVサイトの広告についてレポートを公開していたので,主だったデータを紹介する。 *ローカルオンライン市場 ・2004年ローカルオンライン広告費:27億ドル ・2005年ローカルオンライン広告費(予測):39億ドル *新聞社サイト ・2004年インターネット広告費:11.9億ドル(インターネット広告市場の18.1%) ・2005年インターネット広告費(予測):15.2億ドル *TV局サイト ・2004年インターネット広告費:1.19億ドル(インターネット広告市場の1
昨日のコンテンツ産業振興議連(私は事務局次長)で、少々発言させてもらった。 私の問題意識は、著作権を主張し過ぎるあまり、個人の私的複製権までがちがちに制限してしまうと、結局のところコンテンツ産業や関連機器産業の発展を阻害してしまうのではないかというところである。 違法コピーは徹底的に規制され取り締まられるべきであることはもちろんだが、自分で買ったものを自分が使用する範囲内で複製することまで制限するのは問題である。もしレコードにコピーガードがかかっていたら、ウォークマンは登場しなかったであろうし、いつでもどこでも手軽に音楽を聴くという文化も育たず、今日の音楽CDの購入層はもっと狭まっていたであろう。放送とビデオ機器の関係も同様だ。日本の音楽関連産業はCDにコピーコントロールをかけたことで、ネット配信で完全に出遅れてしまったし、本来日本の家電産業が強い携帯端末分野もiPODに席巻されてしま
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view 5.ビジネスリサーチのビジネスモデル ビジネスリサーチがアウトソースされる理由 ビジネスリサーチを社外に依頼する理由①〜信頼できる人「すべては依頼から始まる」からでも書きましたが、依頼主が社外にリサーチを委託する最大の理由は、事業環境を定点で把握… 2021.01.18 2021.05.13 146 view
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秋山郷がある長野県栄村。風光明美な土地で知られるが、山間地のためほとんどの世帯でNHK以外の地上波テレビが受信できない。この難視聴を解消するため、2年前から村の有線放送電話のADSLを利用した地上波再送信実験(IPマルチキャストによる映像再送信)が行われている。実験は成功し、事業化段階を迎えているが、いまだに事業化に踏み切れないでいる。実験をしている長野共同電算の佐藤千明さんが、ICPF発足後初のシンポで説明した内容を要約するとこうだ。 事業化できない大きな理由は、地上波キー局が再送信の同意を拒んでいることだ。総務省、文化庁とのいままでの交渉で、放送法、通信役務利用放送法、著作権法いずれの法律でも、事業化に問題がないことは明らかになっている。関係官庁の立場は、規制の問題があるわけではなく、民民の問題だから、民放の同意を得ることが望ましい、というだけで、突き放した態度をとり続けているのだそう
中国のネットカフェで日本語はまず無理。フォント、IMEのインストールも不可。フロッピー、CD-ROM、USB すべて利用不可、ドライブさえも付いていない。FTP、Telnet、DOSもすべて無理。時には日本のドメイン(.co.jp .ne.jp .jp)へのアクセスをすべて禁止している場合もあるそうなのだが,重いモバイルは持たず,ネットカフェで日本語を入力する方法がないか。まずhttp://pitecan.com/OpenPOBox/Windows/からPOBox for Windowsをダウンロードしてgmail.comにあげておく。ネットカフェでgmailからダウンロードしたらpbserver.exe(辞書サーバ)を起動してからpobox.exe(変換ウィンドウ)を起動すればいい。エディタは中国語版ウィンドウズのノートパッドを使う。入力時はエンコードを中国語にしておき中国語フォントで日
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