フリーランスでiOSエンジニアをやっています。実はこのコロナ禍のちょっと前、今年の始めぐらいからお仕事が減ってきていました。昨年は常時5〜7クライアントとお付き合いがあったのが、2クライアントに。 いやいや、クライアント数が減ったぶん、それぞれのお客さんのお仕事をじっくり取り組めるようになったし、やりたくても時間がなくて後回しになってしまっていた新しい技術分野の勉強もできる。全然平気だわ〜と過ごすこと3ヶ月。 (いやまじで新規の仕事の依頼来ないんだけど.......え?これってコロナの影響?それとも単純におれがオワコン?確かに単価は高いし仕事は選ぶしわりと必須な技術をキャッチアップしないしで、技術のコモディティ化が早く参入障壁が低く常に優秀な若手が出てくるこの世界、いつ需要がなくなってもおかしくないしな...) と、ちょっとずつ不安になってきました。 そこで試しにやってみてうまくいったのが
農林水産省は4月24日、第2回「フードテック研究会」を開催した。会議はウェブ会議システムを活用。民間企業や団体から約200名が参加し、将来的なタンパク質の供給に向けたルール形成や培養肉や昆虫に関する技術、代替肉などに対する社会的文化形成について議論した。 世界的な人口増加や中所得国・低所得国の経済成長を背景に、将来的に食肉等の畜産物の需要が増加すると見込まれている。自給率が低い日本では、従来の畜産に加えて新たなタンパク源として代替肉、養殖魚、昆虫、培養肉などによる次世代フードシステムの構築を急ぐ必要がある。 農林水産省が掲げる2030年までに農林水産物・食品の輸出額5兆円という政策目標に向け、「10年後に新市場で稼げる産業」を中心に検討を進めていく。 米国では、人工肉を開発・製造する企業がFDA(米国食品医薬品局)の承認を取得し始めた。シンガポールでは培養肉や代替タンパク質などを含む食品生
植物肉や培養肉といった代替タンパク質、食のデジタル化を象徴する「キッチンOS」プラットフォーマーの勃興など、世界で巻き起こる食分野のイノベーションを取り上げる本特集。第1回は、猛威を振るう新型コロナウイルスの影響下で今、食分野では何が起き、フードテックはどんな貢献をしていけるのか、探った。 外出自粛が続く中、コンタクトレスのフードデリバリーが代表するように、食分野のビジネスも大きく様変わりしていく(写真/Shutterstock) 新型コロナウイルスによるグローバル規模の大流行(パンデミック)により、人々の健康、生活、産業活動すべての側面でディスラプション(崩壊、混乱)が起こっている。いまだ、未曽有の危機が続く中、世界のフードテックコミュニティーでは、「コロナ禍で私たちが学ぶべきこと」「どんなアクションを取るべきなのか」など、活発な議論がなされている。 パンデミックで食分野はこう変わった
コンピューターの通信をキャプチャするソフトウェアとしては「Wireshark」が有名ですが、Wiresharkは大規模なネットワークの通信を常時キャプチャして表示するのは得意ではありません。無料でオープンソースの「Moloch」は、大規模なネットワークで通信を常時監視し、わかりやすく表示するのに適したソフトウェアです。 Moloch https://molo.ch/ 記事作成時点ではCentOS 6/7/8、Ubuntu 16.04/18.04向けにコンパイル済みのパッケージが提供されているので、今回はUbuntu 18.04にMolochをインストールしてみます。 Molochは検索エンジンのElasticsearchを使用するため、Elasticsearchも準備しておく必要があります。今回はMolochが動作するサーバー上にDockerコンテナとしてElasticsearchを構築し
休日のひとり時間や、仕事終わりに自宅で過ごすオフタイム。もしも時間を持て余しているなら、自分を深掘りしてみてはいかがでしょう。 自分の軸や土台を固めてくれる「原体験」にたどり着くことができ、迷いがなくなるのだとか。不安にも押しつぶされにくくなるそうですよ。 今はもはや不安しかない筆者が、自分の深掘りを実践してみます。まずは「原体験」の説明から。 「原体験」を掘り起こすこと パーソナル・ベンチャーキャピタル合同会社CEOのチカイケ秀夫氏は、「原体験を掘り起こすことにより、揺るぎない自信を持つことができる」と述べます。 原体験とは「自分の思想ルーツ」のこと。その人の考え方や行動に大きな影響を与えている、過去の経験を指します。 チカイケ氏によれば、原体験に基づき生きていくようになると、周囲の意見に振り回されたり、迷いが生じたり、不安を抱えたりすることが少なくなるそう。つまり、自分の心の重心が定ま
2020 年 1 月から株式会社ZIZAI の IRIAM で「雑談するおっさん」をしています。なにをやったか、なにをやってるかを書いていこうと思います。ちなみに自分の本業は開発者です。 まずお手伝いする上で条件を出しました。 サーバ/インフラに関する技術決定権採用判断権組織改善権評価改善権結果としては偉い人から「何やっても構いません、全部おまかせします」って返ってきました。 さて、やったこと、やってることを箇条書きで書いてみました。技術的な話の詳細は内緒なので書きません。 Twitter での定期的な採用告知自分への Slack DM の禁止自分への返信はスレッド禁止(好み問題)可能な限り即決断する自分だけでは決断できない場合はいつまでに判断する旨を伝えるSlack のパブリックで #shiguredo を作ってもらい、自分とはそこでのみ会話するエンジニアの上下関係の削除プライベートに対
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