タグ

ブックマーク / umedamochio.hatenadiary.org (157)

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「表現者として飯が食えるか」についての貴重な証言

    「ウェブ進化論」の内容に関して、住太陽(スミモトハル)さんからトラックバックをいただいた。 http://www.motoharusumi.com/jobs/clarifying_the_web/communicator_and_the_evolutionism_of_web.html 現実に気でアドセンス、アフィリエートに取り組むと、個人でいくら稼げるかについての貴重な証言です。 ウェブに関するなにがしかの専門家であるという立場は確実に存在し、だからこそ、Adsenseであれ、アフィリエイトであれ、やってみるからにはそれなりの力を注いでいます。僕の気持ちとしては、ウェブに関するなにがしかの専門家として、やってみる限りは、それで「飯をう」程度のことができなくて、何を偉そうなことが言えるか、という気持ちがあるわけです。もちろん、勤めに出ている人たちとは始めから環境が違います。Adsens

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「表現者として飯が食えるか」についての貴重な証言
    kozai
    kozai 2006/03/23
  • 虚業という言葉について - My Life Between Silicon Valley and Japan

    サンデープロジェクトでは、実業か虚業かとかいう無意味なテーマが話し合われ、その中で僕のも紹介されたらしい。 虚業。 嫌な言葉だなぁといつも思う。嫌な言葉のわりに、日の製造業系、重厚長大系の企業幹部は、この言葉をとてもカジュアルに使う。自分たちがやっているのは「実業」だけど、君がやっているのは、たかが「虚業」だろう、というふうに人を見下すのである。 「君もそろそろ虚業を卒業して、実業の経営をやる時期なんじゃないかい」 こんな言葉をいつも投げかけられてきた。 僕は二十代後半から米国のコンサルティング会社に勤め、シリコンバレーでコンサルティング会社を興して八年になる。経営コンサルタントという職業に誇りを持ち、プロフェッショナルとして仕事をしてきたし(そろそろ二十年)、自分が興した会社にも誇りを持っている。 それで、あるときからこういうルールを自分に課した。 それがどんな公式な場であれ、僕の事

    虚業という言葉について - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kozai
    kozai 2006/03/14
  • ご報告: 発売から4週間で六刷。累計15万部突破。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ウェブ進化論」が予想を遥かに上回るスピードで売れていて、増刷が間にあわず品薄状況が続いています。3月10日出来で5万部、3月20日出来で5万部準備中です。入手できない方、もう少しお待ちください。アマゾンにもまもなく在庫が入ります。 僕も急遽、三泊五日の東京出張に行き、たった今自宅に戻ってきたところです。Etech参加を申し込んでいたのですが、友人に譲らざるを得ませんでした。 筑摩書房を訪ね、社長にも会い、3月13日(月)の朝日新聞第三面全五段広告の現物を見てきましたが、見ると驚きます。やっぱり全五段ってでかい。 全五段を一冊だけで埋める広告は、ちくま新書では初めてとか。そこにブログ筆者の皆さんの言葉・フレーズを入れることができて、とても嬉しく思います。 三月下旬からは、丸の内線内の広告が一ヶ月出ます。スペースの関係から、ブログからの言葉・フレーズを20個から10個に絞ります(by 筑摩

    ご報告: 発売から4週間で六刷。累計15万部突破。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 「王様のブランチ」で第一位 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    id:reikonがテレビ画面の写真(しなもん付き)を送ってくれました。

    「王様のブランチ」で第一位 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kozai
    kozai 2006/03/08
  • The Next Net 25 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「Business 2.0」誌の特集記事「The Next Net 25」、次代を拓く25社について。ネット上でも読めるようになりました。 http://money.cnn.com/2006/02/23/smbusiness/business2_nextnet_intro/index.htm SOCIAL MEDIA MASHUP AND FILTERS THE NEW PHONE THE WEBTOP UNDER THE HOOD という5つのカテゴリーに分類されています。

    The Next Net 25 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kozai
    kozai 2006/03/05
  • 「ウェブ進化論」電子文庫パブリ版・発売 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    2月24日(金)より、「ウェブ進化論」電子文庫パブリ版がダウンロード可能になりました。詳細は下記サイトへどうぞ。 http://www.paburi.com/paburi/ http://www.paburi.com/paburi/publisher/ch/index.shtml 電子ブックを試してみたい方は、どうぞこれを機会に。

    「ウェブ進化論」電子文庫パブリ版・発売 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kozai
    kozai 2006/02/25
  • 「ウェブ進化論」とグーグル - My Life Between Silicon Valley and Japan

    欄の熱心な読者の方にはもう言わずもがななのだが、「ウェブ進化論」では相当じっくりとグーグルについて書いた。第二章「グーグル」の草稿は400字詰め原稿用紙で100枚を遥かに超え、絞りに絞って、に収録した最終的な原稿になった。 むろんグーグルを巡って世の中はどんどん進化する。原稿を修正できるギリギリまで引っ張って、2006年1月の「Google Video」までは、その意味を考えて書のしかるべき場所に入れ込んだが、その後の推移は、このを補助線にしつつ、欄でリアルタイムに考えていきたいと思う。 言うまでもなく、僕は「グーグルのここまでの達成」をものすごく高く評価している。 意見が異なる人がいるのは知っているし、グーグルがこれからもこれまで通り順風満帆で成長できるのかどうか、責任が重くなっていくと共に日々生まれる「社会との軋轢」をきちんと乗り越えつつあの強烈な個性を維持していくことができ

    「ウェブ進化論」とグーグル - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kozai
    kozai 2006/02/24
  • 実験的サービス置き場「はてラボ」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    はてなの正式サービスになりきれない実験的サービス置き場「はてラボ」 http://hatelabo.jp/ がオープンしました。 まずは、id:secondlifeとid:wanparkという、はてなの次代を担う20代前半の開発者による二つのサービス「はてなSNS」(はてなコミュニティー偽ポータル)と「はてなWordLink」(言葉を並べてみんなと繋がるソーシャル連想辞書サービス)が公開されています。 http://sns.hatelabo.jp/ http://wordlink.hatelabo.jp/ はてな社員が、主に個人的な動機によって生み出したアイデアを、実験的なサービスとして形にする場を用意し、小さな可能性を大きく育てることを目標にしています。 ネット領域の研究開発は、その成果(途中経過)をどんどんオープンな場に出していかないと進化しません(このあたりは、それが容易に許されない

    実験的サービス置き場「はてラボ」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kozai
    kozai 2006/02/22
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「ウェブ進化論」asahi.comインタビュー裏話

    asahi.comで「「ウェブ進化論」著者、梅田望夫さん(45)に聞く」というインタビュー記事が掲載された。 http://www.asahi.com/digital/column/column03_1.html http://www.asahi.com/digital/column/column03_2.html この記事は「(asahi.com編集部  平 和博)」と記された記名記事だ。平さん自らがインタビューして記事にしてくれたわけだが、彼はシリコンバレーに住んでいた時期もあり、シリコンバレー人脈も厚く、 ブログ 世界を変える個人メディア 作者: ダン・ギルモア,平和博出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2005/08/05メディア: 単行購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (34件) を見るこのの訳者でもある。当なら対談みたいな形で「ブログと総表現社会」

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「ウェブ進化論」asahi.comインタビュー裏話
    kozai
    kozai 2006/02/20
  • 「ウェブ進化論」増刷分、無事出来ました - My Life Between Silicon Valley and Japan

    17日(金)に増刷分完成と出版社から連絡がありました。 各書店に並ぶタイミングはマチマチですが、都内なら18日(土)から、地方なら19日(日)からという感じだと思います。アマゾンもまもなく「通常24時間以内に発送」に変わると思います。 追記・アマゾン、在庫が入ったようで「通常24時間以内に発送」になりました。

    「ウェブ進化論」増刷分、無事出来ました - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kozai
    kozai 2006/02/18
  • 「ウェブ進化論」品切れ状況について - My Life Between Silicon Valley and Japan

    2月7日発売の「ウェブ進化論」、おかげさまで、初版が全国書店でほぼ品切れになっていて、緊急大増刷中です。発売とほぼ同時に、多くの書店で、 http://d.hatena.ne.jp/ogawama/20060212/1139737737 この写真のような状況になってしまいました。 増刷分は、都内は早くて2月17日(金)たぶん18日(土)、地方は19日(日)か20日(月)に書店店頭に並ぶ予定です。 申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。 都内でお急ぎの方は、「東京駅Yブックセンターや、神田S堂には、14日時点でごくわずかまだ在庫がある」という情報が入ってきています。アマゾンは在庫がまだあるようで「通常24時間以内に発送」です。 追記: シリコンバレーの紀伊国屋サンノゼ店に入荷したようです。 追記: アマゾンも「通常1〜2週間以内に発送」と在庫なくなったみたい。すみませんが、あと数日お待

    「ウェブ進化論」品切れ状況について - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kozai
    kozai 2006/02/14
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 2006年02月12日 「楽しさ」を維持する努力

    これまでにないハードスケジュールをこなして、日から帰ってきました。 「ウェブ進化論」が2月7日に出版されました。 さて、これからこのがどう「一人歩き」していくか、仔犬の成長を見守るようなドキドキの毎日が続きそうです。 帰国して大笑いしたのは、id:wanparkのいたずらでした。 http://d.hatena.ne.jp/wanpark/20060210/1139553246 ■近藤と梅田欲しい!当選者の方へ 15:34 ご希望ならば僕のサインも付けます。社員全員のサインを、というのは難しいですが、僕ひとりで全員の名前を書くのであれば可能です。 この短い文章の中に、id:wanparkのキラリと光る「風刺のセンス」が見られます。ちなみに彼は2005年11月はてな入社の新人。これはただふざけているのではなく、彼の「風刺の才能」の表出なのです。この面白さは、わかる人には絶対にわかるは

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 2006年02月12日 「楽しさ」を維持する努力
    kozai
    kozai 2006/02/12
  • 「ウェブ進化論」: あとがきの一部、発売日の東京でのイベント - My Life Between Silicon Valley and Japan

    2月7日に「ウェブ進化論」が発売になります。 将棋羽生善治四冠が原稿段階で書を読み「帯」に言葉を寄せてくださいました。 僕がどういう気持ちでこのを書いたか。 あとがきからその一部を引用しておきたいと思います。 ・・・・・・・ そんな集中を続ける間、常に意識していたことが二つある。 一つはオプティミズム(楽天主義)ということである。 私はシリコンバレーで、人生の先輩たちが示すおっちょこちょいで楽天的なビジョンと明るい励ましに、助けられ、救われ、育てられてきた。日の若い世代に対して、このが同じような役割を果たせるとすれば、シリコンバレーに小さな恩返しができるかもしれないと考えた。 シリコンバレーにあって日にないもの。それは、若い世代の創造性や果敢な行動を刺激する「オプティミズムに支えられたビジョン」である。 全く新しい事象を前にして、いくつになっても前向きにそれを面白がり、積極的に

    「ウェブ進化論」: あとがきの一部、発売日の東京でのイベント - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kozai
    kozai 2006/01/31
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「ライブドアの技術の話」と「技術指向の経営」について

    伊藤直也(id:naoya)の「ライブドアの技術の話」 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20060127/1138329840 が話題になっているようなので、少し補足をしておきたい。 日のライブドア報道を直接見聞きしているわけではないので、正確なところはよくわからないが、 今回のライブドアの件で、「ライブドアは虚業」、とか「日のネット企業は心を改めて技術を磨け」みたいな論調を良く見かけるわけですが という書き出しで始まっているので、ネット事業について何も知らない人が、テレビ等で勝手なことを色々と言っているのだろうことは想像がつく。 まず、「ライブドアの技術の話」について、彼が書いている内容は100%正しい。 ただ、ライブドアがこうした確かな技術を持っているということと、ライブドアの経営陣が技術に対して深い関心を抱き「技術指向の経営」を行っていたかということは、全

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「ライブドアの技術の話」と「技術指向の経営」について
    kozai
    kozai 2006/01/28
  • はてなRSSとはてなブックマークの連動 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「入門篇・ネット時代の「知的生産の技術」(1): 最近の情報フロー」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20051228/p3 で、「はてなRSS」等での情報収集の話を書いたのが12月28日。以来「はてなRSS」の機能が頻繁に拡張・充実しており、昨日のリリース http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenarss/20060125/1138174075 http://d.hatena.ne.jp/higepon/20060125/1138175157 で「はてなブックマーク」につけられたコメントが、「はてなRSS」から読めるようになった。是非お試しあれ。たとえば、 http://r.hatena.ne.jp/umedamochio/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E/ で、ブックマークされているエントリーのユーザ

    はてなRSSとはてなブックマークの連動 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kozai
    kozai 2006/01/27
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「グーグルの遠い未来」4つのシナリオ

    たぶんBusiness 2.0誌最新号に載っているのだろうと思うが、「グーグルの遠い未来」についての4つのシナリオが、ネット上で読めるようになったみたいだ。 第一シナリオ: グーグルがメディアになる(Google Is the media: 2025年) http://money.cnn.com/2006/01/24/technology/dumbest_googlemedia/index.htm Imagining the Google future, here's scenario 1 (circa 2025): Google TV, Google Mobile, and the rise of e-paper create the perfect storm. 第二シナリオ: グーグルがインターネットになる(Google is the Internet: 2015年) http://

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「グーグルの遠い未来」4つのシナリオ
  • 「ネット社会、時計の針戻すな」(産経新聞1/25一面) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    産経新聞より特別寄稿の依頼あり。「ネット社会、時計の針戻すな」という文章を書きました。もうヤフー・ジャパン・ニュースに配信されていたので、欄にも転載しておきます。(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060125-00000002-san-soci) 一月二十三日、東京地検特捜部は、ライブドアグループの堀江貴文社長らを証券取引法違反容疑で逮捕した。 堀江前社長とライブドアは、特にここ一年、ネット企業や起業家主導型経済という「新しい潮流」を日において体現する存在として脚光を浴びてきた。そんな「時代の寵児(ちょうじ)」の転落を見て、「新しい潮流」全体を、日が否定する方向に向かっていきはしないかと、私は強く危惧(きぐ)する。 今後の捜査によって詳細が明らかにされる「ライブドアグループ固有の問題」と、インターネットの可能性を追求するネット企業群や、それを支

    「ネット社会、時計の針戻すな」(産経新聞1/25一面) - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 堀江社長逮捕についての短い感想

    ちょっと忙しくて欄の更新を怠っているうちに、ライブドア強制捜査から、あっと言う間に堀江社長逮捕まで行ってしまった。 こちらで日テレビは見ないけれど、とんでもないことになっているのはだいたい想像がつく。 ネット上も騒然としている。 件についての感想はいろいろあるが、とりあえずまず言いたいことは、こういうことだ。 若い人たちが、ビジネスの世界で何かやってみたいと夢を持つときに(それは起業した会社を公開企業にするという大きな夢であっても)、堀江氏のような「スケールの大きさ」は、決して必要としないということである。よくも悪くも、「普通の人」は、あそこまでは絶対にいけないものだ。 ビジネスの世界というのは、「普通の人」が「ごく普通の常識の範囲」で「普通の度胸」で、冒険したり挑戦したりできる場である。 その範囲のゲームをしている分には(まぁ「普通の人」には、その範囲のゲームしか度胸がなくてでき

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 堀江社長逮捕についての短い感想
  • 東京で「ウェブ進化論」出版記念イベント - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ウェブ進化論」(ちくま新書)発売日の2月7日(火)夜に、下記の通り、東京で出版記念イベントを開催します。筑摩書房主催「梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」」です。 招待ブロガーとして、「情報考学 Passion For The Future」の橋大也さんに司会役をお願いし、議論のパートナーに「R30::マーケティング社会時評」のR30さん、「FPN: Future Planning Network」代表の徳力基彦さんらをお招きします。1時間のラジオ番組みたいな感じで録音して、翌8日(水)までにポッドキャスティングで公開します。 ■梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」 日程:2006年2月7日(火) 時間:19:00-20:00(その後、懇親会有り) 場所:恵比寿近辺 会費:無料 主催:筑摩書房 このイベントに、欄の読者の方を抽選で六名、ご招待します。参加ご希望の方は、19日ま

    東京で「ウェブ進化論」出版記念イベント - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0ベンチャー・サバイバルゲームの始まりだ

    2006年のアメリカは株価上昇で始まった。ちなみにダウやS&P 500が上がるとアメリカ全体に元気が出るし、NASDAQが上がるとシリコンバレーは元気が出る。 2005年は「Web 2.0ベンチャーを作れー!!! 久しぶりに面白い時代が来たよー!!!」という号令がシリコンバレー全体にかかった年だったと言えるだろう。チープ革命によって昔よりもうんと簡単にWeb 2.0ベンチャーなら作れるし、ベンチャーキャピタルのカネは相変わらず余っているし、全力で走ってそこそこいけばヤフーか誰かが$20-50milで買ってくれるし、腕のいいエンジニアがごろごろ余っているんだから、Just do it! というわけだ。 こういうふうになったときのシリコンバレーの怒涛感というのは、好き嫌いはともかく、凄いものがある。個々に見れば「何だ、大したことないじゃない」というベンチャーも多いのだが、大抵のモノが正規分布的

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0ベンチャー・サバイバルゲームの始まりだ