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ブックマーク / umedamochio.hatenadiary.org (157)

  • 10-11月はブックマークのほうで・・・ - My Life Between Silicon Valley and Japan

    10月から11月にかけて、まとまった大きな仕事に掛かりきりで、このダイアリーの更新(特に「英語で読むITトレンド」)がほとんどできません。 オライリーの「Web 2.0」論文 http://www.oreillynet.com/pub/a/oreilly/tim/news/2005/09/30/what-is-web-20.html が、S.F.で開かれている「Web 2.0」コンファレンス http://www.web2con.com/ にあわせて発表されたりして面白い話題はたくさんあるので、そちらについてはブックマーク http://b.hatena.ne.jp/umedamochio/ をご参照ください(ブックマークは忙しくても欠かさず続けますので)。

    10-11月はブックマークのほうで・・・ - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kozai
    kozai 2005/10/08
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - はてなの思想

    (株)はてなの取締役になって半年が経過した。ちょうどいい機会なので、新しいロゴ、そして昨日発表した「トップページをリニューアルしてのポータル化」に絡めて、「はてなの思想」めいたことについて考えてみたいと思う。リニューアルされたトップページ http://www.hatena.ne.jp/ を見てほしい。 画面の右側(3分の1)には、はてながユーザ(個)に対してどういうサービス(便益)を提供しているのかが一覧されている。 はてなのルーツは人力検索であり、これまでのトップページは、ほぼ人力検索のトップページそのものだったから、ポータルという意味合いで「はてなのトップページ」を意識していた人は少ない。よって今回のリニューアルも、もともとアクセスしたこともない「はてなのトップページ」がリニューアルされたからって「それがどうした(So what)?」というのが一般的な反応だろう。 はてなは、人力検索

    My Life Between Silicon Valley and Japan - はてなの思想
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 情報の伝播の新しさと、それを苦々しく思う人たちの存在

    東京から帰ってきました。時差ボケで午前2時半に起きてしまいましたが、僕の場合、3時から4時の間に起きることもあるので、東京から戻ったあとの時差解消は比較的容易です。 仕事最終日の金曜夜は、フォーサイト・クラブのセミナーをやりました。僕は滅多に一般向けの講演をしないので、ひどく緊張しました。聴衆にかなりばらつきがあり、しかもどんな人たちなのかがわからず、500人が対象というのは、講演慣れした人ならば軽く流せるのかもしれませんが、真剣に対峙しようとするとけっこうエネルギーがいるのです。集中しすぎてしまったみたいで、終了後は疲れ果てて、新潮社の人たちとの打ち上げではあまりべられず、かえってご心配をおかけしました(もうだいぶ元気になりました)。欄読者の方もずいぶん多く東商ホールに足を運んでくださって、有難うございました。 それでびっくりしたのは、ふらふらになってホテルに帰ってみたら、つまり講演

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 情報の伝播の新しさと、それを苦々しく思う人たちの存在
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 僕のオフィスでJTPA主催サロンを開催しました

    昨夜はJTPA http://www.jtpa.org/ 主催サロンを僕のオフィスで開きました。JTPAメーリングリストでご案内して「先着5名で締め切り」というフェアなルールで参加者が決まりました。 JTPA側スタッフも含め参加者7名はこういう顔ぶれでした。 Mさん(男性): 日で大手外資系電機メーカ入社。米社で駐在3年。その後米社に転籍。ソフトウェア・アーキテクト。 Hさん(男性): 上海生まれ。高校まで上海。大学から日に留学。日の大手電機メーカ入社。シリコンバレー駐在。英語・日語・中国語トリリンガル(最強スキル)。マーケティングの専門家。 Tさん(男性): 日でSIベンダー入社。シリコンバレー駐在。金融ソフトウェア領域の専門家。 Sさん(男性): 米国留学。卒業後、シリコンバレーのベンチャーに就職。現在奮闘中。 Aさん(女性): 米国留学。卒業後、シリコンバレーの大手ソフ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 僕のオフィスでJTPA主催サロンを開催しました
  • 一人でぼんやりと何かを読んだり考えたりしていること - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ここのところ仕事でかなりまとまった書き物をしているため、「英語で読むITトレンド」っぽいものを書くエネルギーが湧かない。CNET Japan連載時は、そういうまとまった書き物の傍ら、出張や休暇期間中の掲載分15くらいを書き溜める作業を、東京に出かける直前にしなければならないのがしんどかったが、個人のBlogだと、気が向いたときに気が向いたことを書けばいいから楽である。 ところで昨日、「「好き」ということの度合い」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050828/p2 というエントリーで、将棋の千葉五段のエピソードを挙げたが、僕の場合いくら将棋が「好き」だからといって「美濃囲いのすごく厚い形」に「体全体で喜ぶ」ほどには「好き」じゃない。仕事もそんなには「好き」じゃない。何か一つの対象に、それほどまでにはのめり込めないたちである。 ここ数日、「一冊単位で

    一人でぼんやりと何かを読んだり考えたりしていること - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ネットを後追いする紙メディア

    今日届いたFORTUNE誌9月5日号の表紙を見たらSteve Jobsの名前があった。何かなと記事を探してみたら、6月に行われたスタンフォード大学でのスピーチの全文Reprintが掲載されていた。このスピーチがあまりに素晴らしく、ネットに全文が載ってから全米で話題になり、さらにその内容が翻訳などもされて全世界に広がった、FORTUNE読者でまだの人がいるだろうから全文掲載しますね、みたいな説明がついていた。ちなみにネット上にこの記事は見つからない(必要ないからね)。 日経新聞で最近始まった一面連載企画「ネットと文明」もそんな感じの連載だよなぁ。莫大なコストをかけて取材している雰囲気は伝わってくるけれど、ネット上で毎日色々読んでいる人たちにとって目新しいことはほとんどない。テーマゆえ、素材の多くがネットの後追いになるのは仕方ないけれど、もう少し工夫しなきゃねぇ。これじゃあ「読者層はネットで何

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  • テレビドラマ「電車男」に若人あきらが・・・ - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「電車男」を見ていたら、ネット住人の一人に、見覚えがある顔が・・・。 誰だろう、誰だろう。あっ、若人あきらだ。 「あの詳細キボンヌは、若人あきらだろう。でももう十年以上見てないからなぁ」 テレビを見ながら僕はひとりで騒いでいた。ドラマが終了したあとの出演者テロップをい入るように見つめたが、若人あきらの名はない。やっぱり他人の空似かぁ、と諦めかけたが、なんとなく気になって眠れない。 「電車男 若人あきら」でグーグル検索してみたら、発見。http://homepage3.nifty.com/gashu-in/ 何と改名していたんだ。我修院達也(がしゅういん・たつや)かぁ。日を離れて11年、とんだ浦島太郎である。 http://homepage3.nifty.com/gashu-in/profile1.htm 改めてプロフィールを読む。こんな芸歴とは知らなかった。

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  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Googleの圧倒的パワーがシリコンバレー生態系に与える影響

    インスタント・メッセージング「Google Talk」のリリースに続いて、9月には「Google Finance」というサービスが登場するhttp://www.siliconbeat.com/entries/2005/08/24/next_up_google_finance.html という噂である。近々4,000億円強の大金を調達するし、さらにパワーアップしていくに違いない。 "I'm surprised at how fast the company's reputation is changing." とは、PayPal創業者Max Levchinの言葉だが、これほどの圧倒的一人勝ちというのも歴史的にみても滅多にあるものではなく、シリコンバレーにはGoogleへの嫉妬と羨望の思いが渦巻いている。まあ嫉妬と羨望ゆえの誹謗中傷が飛び交うくらいならまぁ大した話ではないのだが、シリコンバレー

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  • 先崎学の「記憶力の悪さ」と「局面に対する明るさ」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    将棋「次の一手」読」 http://tkj.jp/bessatsu/4796648038/ で先崎学八段のインタビュー記事を読んだ。多くの将棋ファンと同じように僕も、羽生世代の中で一人奔放に異彩を放つ先崎学の昔からの大ファンである。溢れる才能を持ちながら、いまだにタイトルを一度も取ったことのない天才・先崎に、この夏は久々のタイトル挑戦の機会が訪れたのだが、十年前と同じく、またもや佐藤康光に挑決戦で敗れた。このに収められたインタビュー記事は、その直後のものだったので、当然のことながら、彼にとっては辛い質問が繰り返された。 その中で、自分が羽生・佐藤に勝てない理由を先崎はこう語る。 (羽生・佐藤の将棋は)盤上を常に自分の読み筋でコントロールしようという意識がすごく強い将棋ですよね。(略) やっぱり早いうちから局面を良くしにいくっていうところで僕は劣るところが非常にありまして、要するに序盤

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  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 1986年生まれの大学一年生が来た

    シリコンバレー・ツアーを自主企画して夏休みにシリコンバレーをまわっている大学生8人(東大の1-2年生)が、昨日、僕のオフィスにやってきた。 はてなでいつも会っている連中が1975年から1978年生まれくらい。先週会ったグーグルの日人インターン5人は皆大学院生なので1980年から1982年生まれくらい。昨日の皆はそれよりもさらに若く、1985年から1986年生まれ、というわけで、世代の違いを実感して楽しかった。大学の先生って仕事は、自分は毎年一つずつ歳をとっていくのに、相手は同じ年代で固定、だんだんに少しずつ学生から年齢が離れていく感覚ってどういうもんなんだろう。 質問の内容は「大学について」が多かった。確かに半年前まで高校生だったんだもんね。 「大学時代は何をしていたか」「大学時代に得たことは何か」なんて質問に対しては、人それぞれ全く違う答があるわけだけれど、そんなこと久しく考えたことが

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  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ルービンの蓋然的思考(Probabilistic thinking)

    「ルービン回顧録」についてのネット上での言及があまり多くない。いいなのに、渋くて、手堅すぎるからだろうか。 ルービン回顧録 作者: ロバート・ルービン,ジェイコブ・ワイズバーグ,古賀林幸,鈴木淑美出版社/メーカー: 日経済新聞社発売日: 2005/07/26メディア: 単行購入: 12人 クリック: 91回この商品を含むブログ (51件) を見るこのの読者層と、ネット上で何かを書く人の層がずれているのかな。 僕の場合、ビル・クリントンという人物に深い興味があり、クリントン政権に関連するはいずれ読むためにほぼすべて買い込んでおり、このも「いずれ読む」の棚に入りそうになっていた。しかしパラパラと読み始めたら、このルービンという人物に引き込まれて通読することになった。何が面白かったかといえば、ルービンの人生を、「蓋然的思考」(Probabilistic thinking)という一

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  • シリコンバレーの「空気」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「遅咲きブログ少年@はてな」(id:junkonno)の「アメリカ退職」 http://d.hatena.ne.jp/junkonno/20050813/1124177972 は、シリコンバレーの「空気」をうまく表現している。 約5年間勤めたNVIDIA社を退職しました。人生2度目の退職です。(略) いや〜びっくりしました。「2週間前に通知したらそれでいい」とは聞いてましたがまさにそのとおり!月曜の朝、深刻な顔をして上司に話をしたら Congraturation !! ですって。。。「Junがいなくなるのはつらいし、さみしいけど、君の門出を祝福するよ」と硬い握手。さすがはシリコンバレーさすがはアメリカ。人類皆兄弟・どこにいってもまた繋がる・下手をしたらお客になっちゃうかも…という共通認識のなせる技。(一応彼の名誉の為に言っておくが、決して軽い男ではなく当に良い人なんですよ、でも日企業

    シリコンバレーの「空気」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • アンディ・グローブによる「戦略の教科書」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    Strategic Dynamics: Concepts and Cases 作者: Robert Burgelman,Andrew Grove,Philip Meza出版社/メーカー: McGraw-Hill/Irwin発売日: 2005/07/15メディア: ハードカバー クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見る注文していたこのが、時間はかかったけれど、ようやく届いた。 Andy Groveファンとしては、彼がスタンフォード大のBurgelman教授と共著で、戦略の教科書を書いたとなると必携の書である。高いけれど、それだけの価値が詰まっている。 いずれ日語訳も出るのかもしれないが、IT産業に特化した「戦略の教科書」としてバイブル的位置づけの存在となるのではなかろうか。2000年以降の最新のケース(たぶんスタンフォード大で作られたケースが多いのだろう)も豊富で、半導体(

    アンディ・グローブによる「戦略の教科書」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「ネット副業の達人」書評

    ネット副業の達人 20人の成功例から学ぶ確実に稼ぐコツ! (ヤフーインターネットガイドの) 作者: 金田善裕出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2005/06/11メディア: 単行購入: 5人 クリック: 66回この商品を含むブログ (28件) を見るの書評を、プレジデント誌8月15日号に書きました。 情報技術(IT)は「次の十年」の社会をどう変えていくのか。そのことばかりをいつも考えている。「次の十年」に大変化を引き起こす「芽」はだいたい全部姿を見せている。知らず知らずのうちに私たちは、そのときどきの常識に支配されているから、そういう可能性の「芽」を、傍流で取るに足らない現象として見過ごしがちだ。むろん新しい事象の中には死んでいく「芽」も多いけれど、多くの「芽」を見つめ、その中から成長する「芽」を見極めていくことが「次の十年」を考えることなのである。 私がいま最も

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「ネット副業の達人」書評
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Googleのサマー・インターン

    Googleは学生インターンの受け入れに積極的だ。 http://www.google.com/jobs/students.html 今は夏休みなので、かなりの数のインターン学生が、全米から、また海外からもシリコンバレーのGoogleキャンパスに来ている。昨夜はGoogleインターンで来ている日人学生5人とマウンテンビューのタイ料理屋で夕。たいへん楽しいひと時で、時が経つのを忘れた。20代の皆が僕に会いたいと思ってくれる、というのは当に嬉しいことである。Blogを始めておらず、自分より年上の人たちを意識して相変わらず紙媒体で書くことばかりを続けていたとしたら、若い人たちとこうして知り合う機会は生まれなかっただろう。 インターンの皆と話して強く思ったのは、Computer Scienceを志す日人学生は、来年の夏休みをターゲットに、Googleのサマー・インターン合格を目指して努力し

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Googleのサマー・インターン
  • Mochio Umeda 20050814「ロングテール論の修正と「AmazonとGoogleの違い」」についての補足

    「ロングテール」論というのは学説でもなければ理論でもない。ネット世界で今起きていることを「こんな視点から眺めてみたらいいんじゃないか」という「視点の提供」にすぎない。そういう「視点」がそこそこ面白ければ、そのまわりであれこれと考える人が現れて、今まで外に出てこなかった情報も企業からポロポロと出てきたりして、さらに考えることができる。そういう性格のものだ。ところで僕の「ロングテール論」観は、以前にも欄(3月13日前後の一連のエントリー)で書いたが、次のようなものである。 ロングテール論の質は、ここで書かれているように「ネット列強のビジネスモデル」を解読するという意味合いが強いと僕は考えています。でもそれだけだと「私にとってロングテール論ってどういう意味があるの?」という想定的問いかけに「いや何も関係ないよ」と素っ気無く答えるだけになってしまいます。現実には、ロングテールを追求するインフラ

    Mochio Umeda 20050814「ロングテール論の修正と「AmazonとGoogleの違い」」についての補足
    kozai
    kozai 2005/08/15
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ロングテール論の修正と「AmazonとGoogleの違い」

    Long Tailの提唱者Chris Andersonが自身のBlogで「A methodology for estimating Amazon's Long Tail sales」というエントリー http://longtail.typepad.com/the_long_tail/2005/08/a_methodology_f.html を8月3日に書いた。 One of the most quoted statistics in my original article was the data point that 57% of Amazon’s book sales are in the Long Tail, defined as beyond the 100,000 books available in the typical Barnes and Noble superstore

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ロングテール論の修正と「AmazonとGoogleの違い」
    kozai
    kozai 2005/08/12
  • 平野啓一郎「葬送」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    2002年8月に出版された「葬送」 の文庫化がようやく始まった。まだ第一部(上・下)だけだが、一・二ヶ月の間に第二部も文庫化されよう。有難い。単行は装丁も美しく素晴らしいのだが、何せ重くて、旅に持っていくことができなかったからだ。 「葬送」は、ここ数年に出た日小説の中で、最も多く再読した。2,500枚という厖大な量の文章の一部を再読するたびに、得ることが多かった。 塩野七生の絶賛ぶりが凄い http://www.shinchosha.co.jp/wadainohon/426003-7/shiono.html けれど、「葬送」を何度も何度も読むと、その意味が少しずつだがわかる気がする。 参考リンク http://www1.e-hon.ne.jp/content/sp_0031_hirano.html

    平野啓一郎「葬送」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kozai
    kozai 2005/08/12
  • 総選挙とBlog - My Life Between Silicon Valley and Japan

    衆院解散以来の日Blog世界を眺めていて思う。いくら英語圏に比べて趣味的な内容が多いと言われる日Blog世界も、さすがに「十年に一度」の意味を持つ総選挙となるとかなり動きそうな予感。今度の総選挙は、日で初めてネットの影響が真に現れた総選挙として記憶されることになるだろう。テレビ、新聞等の旧来メディアや、政治のプロ・選挙のプロを自称する人たちが、自らの思考回路の限界を強く認識することになるに違いない。

    総選挙とBlog - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kozai
    kozai 2005/08/10
  • フォーサイトクラブ・セミナーのお知らせ(9月16日・東京) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    フォーサイト誌(新潮社) http://www.shinchosha.co.jp/foresight/index.html に「シリコンバレーからの手紙」という連載を始めたのが1996年9月でした。早いもので来月で10年目に入ります。僕の密かな自慢は、9年間108回、毎月の連載を一度も休まなかったこと、そして一度も締め切りに遅れなかったことです(108回の次号原稿を昨日送ったところ)。 「それを記念して」というわけではないのですが、9月16日に東京で同誌主催のセミナーをやることになりました(日でこういうセミナーをやるのは、5年に1度くらいのものです)。 テーマは「ウェブ社会『大変化』への正しい対応・間違った対応」です。同誌6月号に寄稿した連載特別篇「ウェブ社会『当の大変化』はこれから始まる」http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku

    フォーサイトクラブ・セミナーのお知らせ(9月16日・東京) - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kozai
    kozai 2005/08/09