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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (186)

  • 903iシリーズは全機種GPS搭載、FeliCaチップも新バージョンに

    NTTドコモが発表した903iシリーズでは、新機能の搭載や従来機能の拡張が図られている。稿ではハードウェア関連の新機能を紹介する。 ■ 903iシリーズ6機種にGPS機能 903iシリーズ6機種でGPS機能 計測時の画面 これまでドコモの携帯電話では、富士通製や三洋製といった一部機種でサポートされてきたGPS機能だが、「SO903i」「N903i」「SH903i」「P903i」「D903i」「F903i」の903iシリーズ6機種では、GPS機能が標準搭載され、現在地確認や、友人などに現在地の緯度経度を通知する機能が利用できる。また、ナビゲーションサービスが利用できるiアプリがプリセットされ、初回起動から90日間、無料で利用できる。プリセットアプリは、SO903i、SH903i、P903i、D903iの4機種ではナビタイムジャパン、N903iとF903iの2機種ではゼンリンデータコムのもの

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    kozai 2006/10/13
  • ドコモ、メール機能の拡張やデコメ絵文字などの新サービス

    NTTドコモは、903iシリーズをはじめとする新機種群の発表にあわせて、メール機能やiモーションなどの機能拡張、「デコメ絵文字」「きせかえツール」など新サービスも発表している。 ■ 最大2MBまでのファイル添付が可能に メールはより大容量に対応 デコメ絵文字を入力したところ HSDPA対応機種やワンセグ対応機種も含めた903iシリーズ11機種では、メール関連の仕様が従来よりも拡張されている。 これまで、送受信できるメール容量は最大500KBだったが、今回より文部分を含めて最大2MB(最大10ファイル)のメール送受信が可能となる。ただし、計100KBまでは自動受信、100KB超のファイルは手動でサーバーからダウンロードする形となっている。 またデコメールの容量も、これまでは最大約10KBの送受信が可能だったが、機能拡張により、約100KBの送受信が可能となる。あわせて、貼付できる画像は最大

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    kozai 2006/10/13
  • ドコモ夏野氏、「買って損しないケータイはドコモ」

    NTTドコモ夏野氏 12日に開催されたNTTドコモの903iシリーズ発表会では、同社執行役員でプロダクト&サービス部 マルチメディアサービス部長の夏野 剛氏からプレゼンテーションが行なわれた。 冒頭、同氏は「(新機種が発表されるシーズンでは)これまで当社が最初に発表してきたが、今回はトリを務めることになった。MNP(携帯電話の番号ポータビリティ制度)では、ドコモが守りに入る、と思われているかもしれないが、今回の新機種群を見てもらえば、我々が一番攻めていることがわかる。“これはどうかな?”と思うようなサービスを含め、他社にあるサービスは全て搭載しており、最も競争力があるように仕上げている。これまでで最も自信があるシリーズ」と述べ、903iシリーズの出来映えをアピールした。 ■ 新機種の発売時期は? 今回発表された新機種群の発売時期だが、903iシリーズ6機種は10月後半から順次登場するとい

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    kozai 2006/10/13
  • ソフトバンク、HSDPA対応スマートフォン「X01HT」14日発売

    ソフトバンクモバイルは、HSDPA対応で、OSにWindows Mobile 5.0を採用したHTC製スマートフォン「X01HT」を10月14日に発売する。 「X01HT」は、Windows Mobile 5.0を採用したスマートフォン。W-CDMA方式およびGSM(900/1800/1900MHz)に対応する。スライド式ボディにQWERTY配列のフルキーボードを搭載し、PDA端末のようにタッチパネルでの操作も可能となっている。 高速通信方式であるHSDPAに対応し、ボーダフォンの新通信サービス「3Gハイスピード」で、下り最大1.8Mbpsのデータ通信が行なえる。Windows Mobileとなるため、Internet Explorerのモバイル版でパソコン向けWebサイトも閲覧できる。パケット通信は定額オプションサービス「デュアルパケット定額」が適応されるが、「X01HT」向けに「デュア

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    kozai 2006/10/12
  • au、来春にJavaアプリが楽しめる「オープンアプリ」導入へ

    KDDIと沖縄セルラーは、BREW対応の携帯電話でもJavaアプリが楽しめる「オープンアプリ」機能を来春に導入する。対応機種は、来春以降に登場するもののみで、既存端末では利用できない。 今回導入されるオープンアプリは、BREW上でJavaアプリを楽しめるというもの。仕様としてはMIDP2.0準拠となっており、au独自の仕様は採用されない。その名が示す通り、オープンアプリは勝手アプリ(一般アプリ)として提供されることになり、EZwebの公式メニュー上で配信されることはなく、オープンアプリ配信にあたって両社の審査は行なわれない。 対応機種は、Javaアプリケーション再生機能を備えた「オープンアプリプレイヤー」に対応するもの、と案内されているが、KDDIでは「対応機種は来春以降に登場する」としている。なお、アプリ開発者に向けて同社Webサイト内で作成ガイドが公開されており、それによればJarファ

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    kozai 2006/10/10
  • ドコモが「hTc Z」をネット販売、個人購入が可能に

    hTc Z NTTドコモは、HTC製Windows Mobile搭載端末「hTc Z」のインターネット販売を開始する。受付は10月10日15時から、同社の法人向けサイトで開始される。 「hTc Z」は、Windows Mobileを採用し、QWERTY配列のキーボードを備えた法人向けスマートフォン。7月31日より販売されているが、これまでは法人ユーザーのみに提供されてきた。同社では「法人営業以外のルートから、多くの要望が寄せられたため、ネットでの販売を行なうことにした」としている。 体価格は72,765円。オプションとして、「保守サービス」が提供される。契約すると、24時間の故障受付や、端末体の自然故障に対して2年間無料の修理が可能となる。利用料は525円となっており、体とあわせた価格は、73,290円となる。 なお、地域会社ではなく、NTTドコモ(関東甲信越)からの販売となるため、

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    kozai 2006/10/02
  • マイクロソフト、「Windows Live メッセンジャー」のBREW版

    Windows Live for Mobile リアルタイムチャットの画面 マイクロソフトは、メッセージングサービス「Windows Live メッセンジャー」および「Windows Liveメール」のEZアプリ(BREW)版となる「Windows Live for Mobile」の提供を開始した。利用料は無料。 「Windows Live」はマイクロソフトが提供する個人向けインターネットサービスを統合したWebプラットフォーム。「Windows Live メッセンジャー」は、マイクロソフトの提供するパソコン向けのインスタントメッセージングサービスで、ユーザー間でのリアルタイムチャットや、多人数で同時にメッセージのやりとりなどが行なえる。また、「Windows Liveメール」はWebメールサービスとなる。 「Windows Live for Mobile」では、携帯電話同士だけでなく、パ

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    kozai 2006/09/28
  • HTC Nippon社長インタビュー   HTC参入で国内スマートフォン市場は飛躍するか

    HTC NipponのJennifer Chang社長 Windows Mobile搭載のスマートフォンの歴史はそれほど長いものではないが、台湾のHigh Tech Computer(HTC)はこれまで、欧米を中心にOEMや自社ブランドのWindows Mobile端末を開発してきた、いわば老舗メーカーである。 2006年7月、HTCの日法人となる「HTC Nippon」が誕生した。その第1弾となるスマートフォン「hTc Z」は、フルキーボードを搭載した法人向けのWindows Mobile端末として、NTTドコモの販売ルートを通じて投入されることになった。ドコモとしても初めてのメーカーブランドの端末である。 ウィルコムのW-ZERO3が発売されて以来、国内ではスマートフォンに熱い視線が集まっている。今回、HTC NipponのCountry Manager(社長)のJennifer C

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    kozai 2006/09/14
  • ボーダフォン、705SHと新型iPod nanoをセット販売

    ボーダフォンは、シャープ製3G端末「705SH」と、アップルコンピュータから発売されたばかりの新型iPod nano(2GBモデル)をセットにしたパッケージの販売を開始した。購入にあたっては、「スーパーボーナス」に加入する必要がある。 今回セット販売されるのは、薄型3G端末の「705SH」と携帯音楽プレーヤー「iPod nano」の新バージョン。iPod nanoは2GBモデルとなっており、そのボディカラーはシルバーのみ。新規契約、機種変更(契約変更・買い増しも含む)で購入できるが、割引サービス「スーパーボーナス」に加入する必要がある。 パッケージの価格は、オープンプライスだが、新規・機種変更ともに、705SH単体より10,000円程度高い価格帯になる見込み。ボーダフォンでは「今後も当社サービスを愛用していただきたく、用意したパッケージになる」としている。なお、同社オンラインショップでの取

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    kozai 2006/09/13
  • ドコモ、HSDPA対応「N902iX HIGH-SPEED」を31日発売

    シグナスホワイト チタニウムシルバー NTTドコモは、W-CDMAの機能拡張版となる通信方式「HSDPA」に対応したFOMA端末「N902iX HIGH-SPEED」を31日に発売する。合わせてHSDPA対応の新サービス「ミュージックチャネル」も31日より開始される。 「N902iX HIGH-SPEED」は、ダウンロード速度が最大3.6Mbpsとなる高速パケット通信方式「HSDPA」に対応したNEC製のFOMA端末。HSDPA対応エリア外では従来のFOMAと同様、最大384kbpsのパケット通信が行なえる。HSDPA対応エリアは31日時点で東京23区から開始され、10月末までに全国主要都市に拡大される予定。2006年度末には全国人口カバー率が約70%になる見込み。 「着うたフル」と、深夜に音楽番組が配信される新サービス「ミュージックチャネル」に対応。着うたフルとSD-Audioをシームレ

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    kozai 2006/08/24
  • KDDIが「GREE」に出資、携帯SNSを共同検討へ

    KDDIは、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を提供するグリー(GREE)に対し、第三社割当による出資を行なった。出資総額は3億6,400万円。 KDDIでは、パソコン・携帯電話間でシームレスに利用できるSNSからデジタルコンテンツやEコマースの発展を目指すとしている。増資後のグリーの資金は2億4,216万円、株式比率などは全て非公開となっている。 SNS事業を展開するグリーは、2004年2月にパソコン向けのSNSGREE」を開始した。2005年6月には携帯電話版となる「GREEモバイル」もスタートしている。 今回の提携により両社は、KDDIのコンテンツ事業やEコマース事業と、グリーのSNS事業における顧客基盤やブランド、事業ノウハウなどを融合し、携帯電話の強みを活かしたSNSの企画・運営を検討していく方針だ。 ■ URL ニュースリリース http://www.kddi.c

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    kozai 2006/07/31
  • 【WIRELESS JAPAN 2006】 KDDI高橋氏、定額制がもたらすコンテンツ戦略を解説

    KDDI 執行役員 コンテンツ・メディア事業部長の高橋 誠氏 WIRELESS JAPAN 2006の講演には、20日にKDDI 執行役員 コンテンツ・メディア事業部長の高橋 誠氏が登壇し、「モバイルインターネットの新たなる方向性」と題した講演を行なった。同社のコンテンツ戦略をさまざまな方向から解説するとともに、今後伸びる市場、手がけていく市場などが解説された。 高橋氏は、冒頭に契約数やARPUの順調な推移などの概況を説明した。その中でカテゴリ別のコンテンツの伸びをグラフで示し「電子書籍が、音楽に続いて伸びると思われる」と指摘。急拡大する市場の出現を示唆した。 ■ ケータイを起点にした音楽サービスを展開 LISMOユーザーの25%がau Music Portを利用 講演の中では「定額制がもたらしたもの」という大きなテーマが掲げられ、データ定額の導入により「コンテンツ購買意欲が高まった」

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    kozai 2006/07/20
  • au、Googleの検索エンジンを20日よりEZwebに導入

    WIRELESS JAPAN 2006のKDDIブースでは、新サービスが体験できるようになっていた KDDI、沖縄セルラーは、EZwebにおける検索サービスとして、検索サービス大手「Google」の検索エンジンを利用したサービスを20日より開始すると発表した。 KDDIとGoogleは5月に提携を発表し、7月よりEZweb上でGoogleの検索エンジンを利用したサービスを提供すると発表していた。20日からはEZwebの「EZトップメニュー」に検索窓が設けられ、キーワードを入力して検索が可能。検索結果では、キーワードに関連するおすすめのコンテンツのほか、EZwebの公式コンテンツ、携帯向け一般サイト、パソコン向けサイトなどが表示される。 このほかEZwebの「EZトップメニュー」がリニューアルされ、ニュースのヘッドライン掲載数などが増強される。 なお、NTTドコモは10月よりiメニューで統合

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    kozai 2006/07/19
  • 本日の一品 PHS子機でSkypeを可能にする「すかい楽」

    すかい楽 現在、手軽なIP電話としてSkypeにハマっている。なにより無料であり、音声通話だけでなくチャットやファイル転送にも対応し、しかもWindows以外のOSでも利用できる。チャットやファイル転送などのパソコン的な利用もよいが、やはりSkypeの基は音声通話。その音声通話に使うのがイヤホンマイクだけというのものつまらない。 Skypeをもっと使いやすくするために、各社からSkypeに対応した受話器のようなものが登場しているが、やはり屋。電話機にかなうものはないだろう。Skypeの不便な点は、パソコンの前から離れられないことだ。イヤホンマイクにせよ、通常のSkype用受話器にせよ、線がパソコンにつながっていることに違いはない。 そこで、電話機とワイヤレスを同時に実現するのが「すかい楽」だ。一般の電話機をパソコンPCからマイクとスピーカーとして認識させて、Skype用に通話しやす

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    kozai 2006/07/13
  • 30時間の音楽再生が可能なウォークマンケータイ「W42S」

    「W42S」は、約30時間連続で音楽再生が可能なソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製CDMA 1X WIN端末。国内の携帯電話としては、初めて“ウォークマン”の名を冠しており、音楽再生に注力した機能やデザインに仕上げられている。6月下旬発売予定。 新たに音楽再生に特化したチップ「Mobile Music Enhancer(モバイルミュージックエンハンサー)」を搭載。メインチップはクアルコムのMSM6550だが、楽曲データのデコードは専用チップで行なうことにより、メインチップでのデコードに比べて消費電力を低く抑えた。内蔵メモリの楽曲データを再生する場合、約30時間の連続再生が可能となっている。また楽曲再生時には、楽曲データの圧縮時に省かれた高音域を補完して再生するようになっている。 内蔵メモリは1GBで、音楽専用。着うたフルやパソコン向けソフト「au Music Port」から

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    kozai 2006/05/23
  • au、ウォークマンケータイやG’Oneなど夏の7モデル

    KDDIと沖縄セルラーは、“ウォークマンケータイ”と名付けられた「W42S」や、CDMA 1X WIN対応となった「G'zOne W42CA」など、新機種7モデルを発表した。6月上旬から順次発売される。 今回発表された新機種は、約30時間の音楽再生が可能なソニー・エリクソン製の“ウォークマンケータイ”「W42S」、タフネス性を追求したカシオ製「G'zOne W42CA」、1GBメモリ内蔵で音楽再生機能にこだわった東芝製「W44T」、ワンセグ対応モデルの三洋製「W33SAII」、アナログテレビ機能を備えた京セラ製「W42K」、一部のパーツを着せ替えて公私を切り替えられる日立製「W42H」、唯一のCDMA 1X端末で薄さ18mmの京セラ製「A5521K」の合計7モデル。

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    kozai 2006/05/23
  • ドコモのFOMA新機種、対応サービス一覧表

    11日、NTTドコモから発表された新機種群では、着うたフル対応やセキュリティ機能の強化、「着もじ」などの新たなコミュニケーションサービスをサポートしている。稿では、新機種として発表されたシリーズ8機種について、どの機種がどのサービス・機能に対応しているか紹介する。 ■ 音楽関連機能 HSDPA向け新サービスとなる「ミュージックチャネル」は、最大25MBの大容量音声コンテンツを深夜に配信するというもの。新機種群のうち、対応機種は「N902iX HIGH-SPEED」のみ。「着うたフル」は、1曲まるごと楽曲をダウンロードできるサービス。AAC(HE-AAC)形式で配信され、利用料はコンテンツによって異なる。対応機種は「P902iS」「N902iX HIGH-SPEED」の2機種。このほか、各機種には、音楽再生機能も搭載されている。

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    kozai 2006/05/16
  • 吉田鎌ヶ迫、BREW用P2PフレームワークにIMのデモソフト

    吉田鎌ヶ迫は、BREW用のP2Pフレームワーク「Spear」の特徴を体験できるインスタントメッセンジャー(IM)アプリ「Spear IM」を開発したと発表した。Spearの無償評価版に同梱されて提供される。 今回提供が開始されたのは、同社のBREW用P2Pフレームワーク「Spear」の特徴が体験できる携帯電話用メッセンジャーアプリ。Spearの無償評価版に同梱され、コンテンツプロバイダやソフトウェア開発者などが手軽にSpearの特徴を体験できるようになっている。 同社のSpearは、BREW 3.1から利用できるP2P機能を利用して2台の携帯電話同士での通信を可能にするもの。すでにタイトーからは、Spearを利用してリアルタイム通信対戦を可能にしたゲーム「パズルボブルONLINE!」が提供されている。また吉田鎌ヶ迫では、すでにいくつかのSpearを採用したアプリが各社で開発中としている。

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    kozai 2006/05/13
  • ドコモ前田氏が語るFOMAの現状と新サービス

    NTTドコモは11日、都内でFOMA新機種群の発表会を開催した。会場は、恵比寿にあるライブハウス「渋谷LIQUID ROOM」。新機種発表会としては異色のスペースだが、902iSシリーズやN902iXなどでは音楽再生機能がアピールされており、発表会場もその観点からチョイスされたものだという。 プレゼンテーションを行なったプロダクト&サービス部マルチメディアサービス部 コンシューマサービス企画担当部長の前田 義晃氏は、FOMAの現状から紹介を始めた。 ■ FOMAの現状とは 前田氏は、FOMA契約数について「既に関東甲信越ではFOMAユーザー数がムーバを超えている。全体でも2006年4月末時点で、まもなくFOMAが過半数となる状況だ」と述べ、FOMAへの移行が順調に推移しているとした。 また過去1年間で登場した各種サービスの現状について同氏は「iチャネル契約数はは5月7日時点で274万契約

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    kozai 2006/05/12
  • ドコモ北陸の菅原氏、日本のケータイを大胆に語る~MCFセミナー

    モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は「モバイルプラットフォームはどこに向かうのか!?」と題したセミナーを開催した。セミナーの中でNTTドコモ北陸の取締役相談役 菅原 光宏氏は「日のケータイ業界2006~(言いたい放題)」と題した講演を行なった。 菅原氏はまず、最近の報道の中からキャッチーな話題をいくつかピックアップして紹介した。その中で4月8日に日経新聞で報道された「ドコモ3年ぶりに首位奪還 昨年度の携帯純増数」については「ツーカーを除外したauブランドに勝ったわけではない。しかし北陸ではドコモは2年連続首位。一番負けているのは東京。多くのユーザーをかかえて800MHz帯は限界。W-CDMAもビルなどに浸透しない。北陸などでは800MHzに余裕があるので、デュアルバンドに強い」と語った。 続いてケータイのマーケットシェアを紹介し「ドコモが55%となり、だいぶ市場占有率が下がった。

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    kozai 2006/04/20