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ブックマーク / blog.gururimichi.com (8)

  • 「書く」を鍛える発想法「ノンストップ・ライティング」の魅力(アイデア大全より) - ぐるりみち。

    5月に『アイデア大全』を読んで以来、同書に書かれている「発想法」をいくつか試している。『アイデア大全』については下記記事で感想をまとめているので、詳しくはそちらをどうぞ。 アイデアを生み出すための手法が、42個も掲載されている書。当然、すぐに全部を実践できるはずもないので、暇なときにちょちょいと読み直しつつ試している格好。 そんな発想法のうち、継続的に取り組んでいる手法がひとつある。 『アイデア大全』を最初から最後まで読んだうえで、特に「これはぜひとも実践したい!」と感じられた手法。6月上旬から取り組むようになり、この2ヶ月以上、なんだかんだで続けられている。それどころか楽しんですらいるし、メリットと言えそうな効果も現れてきている。 それが、「ノンストップ・ライティング」だ。 スポンサーリンク テーマなし&時間制限ありのフリースタイルが楽しい! 「ノンストップ・ライティング」 あるいは「

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    kozai 2017/08/29
  • ポメラDM200レビュー!ブロガー&ライターにおすすめのデジタルメモ - ぐるりみち。

    ぶつよくに まけてしまった!! キングジムのデジタルメモ「ポメラ」の新型・DM200を買いました。 前々からずーっと気になってはいたけれど、「言うてもノーパソあるし……」「安くないお買い物だし……」と尻込みしていた自分。でもだって、「まったくの別物」だってみんなが言うんだもの! 気になるじゃん! そんなわけでDM200を使いはじめ、はや1週間。 それなりに慣れてきたので、感想をまとめました。 ちなみに自分にとってはこのDM200が初ポメラであり、過去に類似の商品を使ったことはありません。なので、そういった初心者目線での実感もあわせてまとめています。 ポメラDM200とは?第一印象は「デカい電子辞書」 今回買ったのは、DM200体と専用保護フィルムのセット。 Amazonではこれに加えて専用ケースが付属するセットもありますが、とりあえずケースは他で代用できるかな、と考えて。 第一印象は「電

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    kozai 2016/11/08
  • 仕事を辞める?どうする?悩んだ時におすすめの本を10冊紹介します - ぐるりみち。

    記事は、自分で電子出版したの5章を一部編集し、掲載したものです。 スポンサーリンク 「働く」を再考するためのブックガイド 「退職するかどうか悩んでいる」という人には、各々にいろいろなケースがあると思います。 肉体労働が辛く、とても続けられそうにない。 人間関係に問題があり、毎日通うのが嫌で精神的に厳しい。 仕事内容が苦痛で仕方なく、低賃金なので別の仕事をしたい。 そういった、仕事の「現状」に対する不平不満から退職を考えるのは自然な流れです。でも、だからと言って安易に「辞めよう!」と行動してしまうのもどうなのか。もし当に退職しようと考えるのであれば、「その後」の視点も重要になってきます。 転職先が決まっているかどうか、何かしらの「やりたいこと」はあるのか、未定だとしたらしばらくの生活を維持できるだけの蓄えがあるかどうか――など。退職後の将来設計なくしては、辞めることも難しいように思い

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    kozai 2015/08/11
  • アフィリエイトの確定申告はどうすれば?|未開業フリーランスの白色申告 - ぐるりみち。

    やよいの白色申告オンライン 1年前、中途退職者として、初めての確定申告に行ってきました(関連記事)。 保険料や税金といった会社員時代には意識していなかった自分のまわりの「お金」の動きが目に見えて、新鮮だったことを覚えています。あと、それを肩代わりしてくれていた会社に感謝。 そして今年。現在の自分のスペックは次のようなものです。 こういう場合、確定申告はどうすれば? 未開業のフリーランス 主な収入源はアフィリエイトと原稿の執筆料 国民健康保険に加入 国民年金は継続的に納めている 基的には、昨年と同じ流れで確定申告をすれば良かったのでしょう。しかし、平成26年分の確定申告から白色申告者にも「記帳」が義務化されたという話を聞いて、新たな「?」がわいてきました。 ──「記帳」って、なーに? 領収書があれば経費で落とせるの? そんなわけで、昨年とは違った方法で申告書の作成をした上で、確定申告に行っ

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    kozai 2015/02/22
  • ネットの三大原則「知らない」「伝わらない」「関わらない」 - ぐるりみち。

    インターネットは、こわいばしょ。 わたしと、あなたは、他人同士 出会い系サイトの問題が叫ばれていた頃、「ネット」に対して持っている世間のイメージは、そんな感じだったんじゃないかと思う。 知らない人の集まるオフ会は怖い。女性一人で行くなんてもってのほか。2ちゃんねるは、ヤバいやつらの集まる場所。Welcome to underground...*1 僕が中学生の頃は、ネットのネタについて話す人はまだ少数派だったイメージがあるけれど、今や多数派ですもんね。スマホでまとめサイトのアプリを見て、LINETwitter友達とコミュニケート。べっ、別に羨ましくなんてないんだからねっ(棒 ネットが大衆化したことによるものなのか、低年齢層が増えたことによるものなのか、はたまたその両方か。誰もが当たり前に利用するようになったことで、個人の炎上や、ユーザー同士の抗争(という名の罵り合い)が可視化されやすく

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    kozai 2014/06/12
  • 「プロブロガー」に見る「プロ」という言葉の違和感 - ぐるりみち。

    自分のブログを持って記事を書いている人が「ブロガー」だとしたら、日国内だけでもどれだけのブロガーがいるんだろう。そういえば、Twitterも括りは「ミニブログ」だったような……。ネット民総ブロガー時代の到来かしら。 僕なんぞは、好き勝手に、愛のままにわがままにブログを更新し続けている泡沫ブロガーの1人でしかありませぬ。これからの時期、湿っぽい大きめの石を裏返したら、うじゃうじゃと何かたくさんいるじゃないっすか。アレのひとつが僕。暗いところ大好き。 そんな有象無象の中でも一際目立つ、いや、もう有象無象ですらなく、サナギから羽化してパタパタとお花畑を羽ばたいている蝶々のような存在がいます。 それが、「プロブロガー」というらしい。 時には羨望の目で、時には胡散臭そうな目で見られる彼らについて、主に「プロ」という言葉に焦点を当てて考えてみました。 「プロ」ってなんぞ? そもそも、「プロ」とはなん

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    kozai 2014/06/09
  • 若者が新聞を読まない理由って?現代の情報収集方法と新聞のメリット・デメリット - ぐるりみち。

    こちらの記事を読みました。筆者さんの主張をざっくりまとめると、次のようなものになるかと思います。 現代の若者は、情報収集能力に長けているという。幼い頃からインターネットに親しみ、検索すれば大抵の情報は手に入る。噂や流行の話題にも敏感で、なるべく自身が不利益を被ることを避けるため、情報収集には熱心に取り組んでいるそうだ。 しかし一方では、彼らの情報収集には「ある視点」が欠けている。それが、「誰のため、何のため」という視点だ。自分たちよりも上の、新聞の情報を話題とする世代と相対したとき、対応できるかどうか。そんな、相手と場面に応じた情報収集を行う発想を新入社員には持って欲しい。 ──なるほど、コンサルティング会社の社長であるという筆者さんの言わんとしていることはわかるし、若者である自分としても納得のできる内容ではあります。 けれど、それは完全に「上の世代」である筆者の視点であって、件の「若者」

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    kozai 2014/04/08
  • 平成生まれの僕が見てきたインターネットの世界 - ぐるりみち。

    Nightmare City どうも、平成(初期)生まれです。 相当数の日人が多かれ少なかれネットに関わっているわけで、もうメディアの「ネットで話題」という言葉は「日で話題」ぐらいの意味しかない (あなたの知らないインターネット - 脱社畜ブログ) 日常的にネットに接していると、意外と忘れがちなこと。何でもかんでも “ネットで” と一括りにするのは、たしかにおかしい。考えてみれば、昔からWebサービスはそれぞれが別個のコミュニティを持ち、住み分けがされていたように思う。2ちゃんねるの「住民」に代表されるように。 たまには、自分の知らないインターネットを見にいくのも楽しいのかもしれない。 閉鎖的なコミュニティにとどまるよりは、普段からさまざまな価値観に触れていたほうがいいように思う。特にWeb上では、似通った価値観を持った人たちが自然と同じ場所に集まりやすいから。 そんななか、ふと「僕の

    平成生まれの僕が見てきたインターネットの世界 - ぐるりみち。
    kozai
    kozai 2013/11/30
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