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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/rochelle (3)

  • TEDトーク無料化のきっかけになった12年前のプレゼン/in denial(現実から目をそらす)

    登壇者:クレイ・シャーキー このTEDトークは2005年のものだが、ここで提起されている課題はつい最近取り組まれ始めたところである。前もって課題提起をしていたこのトークには先見性があったと言える。ニューヨーク大学教授であり、何冊か著作もあるクレイ・シャーキー氏はここで、インターネットのおかげで個人が互いにコミュニケーションをとりやすくなっていることを指摘している。その結果、従来の組織(会社など)が不要になり、その代わりに人はよりルーズな(ゆったりした)ネットワークで協力するようになってきているということだ。 このトークで予測されたことがその後実現できた例として、個人が自分の自動車や住宅を使って儲けられるUberやAirbnbがある。また、科学者たちが長年解決できなかったエイズに関連する酵素の構造は、コンピューターゲームのようなプラットフォームを使った世界中のボランティアが解読に成功した。社

    TEDトーク無料化のきっかけになった12年前のプレゼン/in denial(現実から目をそらす)
    kozai
    kozai 2017/03/15
  • 良い人生とは何か、ハーバード75年間の研究の成果/wildest dreams(無謀な夢)

    【今週のTED Talk動画】What makes a good life? Lessons from the longest study on happiness http://www.ted.com/talks/robert_waldinger_what_makes_a_good_life_... 登壇者:ロバート・ウォールディンガー 75年間続いているハーバード大学の幸せに関する研究プロジェクト。このTEDトークのスピーカー、ロバート・ウォールディンガー氏は精神科医でこのプロジェクトの4代目ディレクターを務めている。このプロジェクトではハーバードの卒業生や大学の周辺に住む一般の人たちを対象に、2年ごとにアンケート調査などを実施し、彼らの人生がどのように展開しているかを研究している(現在生き残っている参加者の中には90代の人もいる)。 最終的にこのプロジェクトは、集めたデータから何が幸

    良い人生とは何か、ハーバード75年間の研究の成果/wildest dreams(無謀な夢)
    kozai
    kozai 2016/11/13
  • ケビン・ケリーが考えるテクノロジーの進化/Figure out(解明する)

    登壇者:ケビン・ケリー 未来研究者ケビン・ケリーの毎日の過ごし方は、テクノロジーについて考えること。このTED Talkでは、それについて彼なりの結論が紹介されている。彼がたどりついた結論とは、テクノロジーは生物と同じように進化し、またその進化には似たようなパターンがあるということだ。すなわち、時間が経つに伴い、遍在、多様性、特化し、複雑さと社交性を増していく。 また、テクノロジーは消えることはないとケリー氏は考えている。その証拠として、時代の異なる今でも、蒸気自動車の部品や石器時代に利用されていた刀と同じものを手に入れることができる。そしてまた、テクノロジーは個人が自分の人生のミッションを達成するための手段でもあると彼は結論付けている。各自が自分の可能性を追求できるよう、それに欠かせないテクノロジーを発明する必要性を訴える。このトークは自分の周りにあるテクノロジーを新しい、違った目で考え

    ケビン・ケリーが考えるテクノロジーの進化/Figure out(解明する)
    kozai
    kozai 2016/06/30
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