![【これは便利】あなたのWebサイト表示のどこが遅いかを一発で調べるブックマークレット | 初代編集長ブログ―安田英久](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8286bcf9fa11b8444237dbf47cee3d1f9b675bde/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fnakanohito%2Fnakanohito_icon120.png%3Fitok%3DY73coXs3)
Googleは、2012年の国内の旅行業界関連の検索キーワード動向を12月13日発表した。旅行系ワードの検索ボリュームは、前年比で15%増加した。検索に使う端末は、PCが約6割、スマートフォンが約3割、従来型携帯が約1割だった。タブレットからの検索が約3%あった。また、2月のピーチ航空の就航、それに続くジェットスター、エアアジアの就航とLCC(格安航空会社)の参入は、急上昇ワードランキングにも反映している。旅行系検索キーワード動向は、2012年1~11月のGoogleの検索エンジンにおける検索ボリュームをもとに作成した。 旅行関連ワード全体の順位は1位「ANA」、2位「じゃらん」、3位「JAL」、4位「楽天トラベル」、5位「ディズニーランド」、6位「スカイマーク」、7位「HIS」、8位「USJ」、9位「JTB」、10位「ディズニー・シー」の順。国内旅行の行き先別では1位が京都、2位大阪、3
どれぐらいスゴいかというと、「サーバーにインストールするだけで、あとは設定ファイルをちょちょっといじれば、かなり高速化できちゃう」というぐらいスゴいのです。しかも、どんなサイトでも、どんなCMSを使っていても「インストールするだけ」。 Webサイトを高速化すると、ユーザーに優しいし、場合によっては検索結果での順位にも良い影響が出るかもしれない……それはわかっていても、なかなか本格的にサイトを高速化するのは難しいものです。 サーバー側の高速化に加えて、HTMLのつくりや画像のファイルサイズ最適化、さらにはCSSを調整しての画像スプライト化やCSS/JSファイルの結合・最適化によるブラウザとサーバーの通信本数削減などなど、実はやらなきゃいけないことがたくさん。 グーグルの提供するmod_pagespeedは、そうしたことの、かなりの部分を自動的に行うものです。 mod_pagespeedはこん
「Google Authorship Markup(グーグル・オーサーシップ・マークアップ)」は、自分が著作したコンテンツと著作者情報を紐付けることで、グーグル検索でそのコンテンツがヒットした際に、検索結果ページ(SERP)に著作者の情報(写真や名前)を含んだリッチスニペットを出す仕組みだ。 上図は、「アトリビューション 本」で検索した際に表示される筆者のサイトの表示例だ。赤枠で囲んだ結果が私のブログページへのリンクである。写真など、他の結果と比べても違う表示がされていることがわかるだろう。日本では、まだあまり設定例が多くないと思われるので、見たことがない人もいるかもしれない。 検索マーケティングというと、検索順位をアップさせたりキーワードを選んだりということに注目が集まりがちだが、こうした新しい技術を採用して検索結果ページで検索ユーザーの視線を留めさせるのも、検索マーケティングでは重要な
どちらのほうが検索ユーザーの目に留まってクリックされやすいと思いますか? 確かなデータはありませんが、パンくずリストのほうがクリックされやすそうですよね(特にWeb担のような無機質なURLの場合は)。 最近の検索エンジンは、サイト上でふつうにパンくずリストを出していれば、自動的に検索結果でパンくずリストを表示するようにしてくれるようです(「リッチスニペット」と呼ばれるもの)。しかし、Web担のように、おかしなこだわりでパンくずリストの区切り文字をふつうの「>」ではなく「«」にしていると、自動認識されずにさみしいことになります。 そこで、ページのHTMLに「microdata」という仕組みで手を加えて、グーグルに「ここがパンくずリストだよ」と教え、検索結果ページで使ってもらえるようにする方法を紹介しましょう。 ふつう、パンくずリスト部分のHTMLは次のような感じになっていると思います。 <a
検索エンジン業界の二大イベントの1つであるSMX(Search Marketing Expo)の上級者向けカンファレンスである「SMX Advanced」が、2011年6月7日と8日の2日間、今年もシアトルで開催された。今年も中心的な話題はソーシャル、特にFacebookだった。多くの参加者のPC画面ではFacebookが開いていたし、セッションでもFacebookが話題になることが多かった。キーノートスピーカーはMicrosoft Bingの担当ディレクターであるStefan Weitzで、BingとFacebookの提携の状況や今後について積極的に語っていた。 というわけで話題には事欠かないFacebookだったが、特に2日目のセッション「Facebook広告と検索連動型広告の出会い(Facebook Ads Meets Search Ads)」というセッションで、Facebook広告
今日は、ソーシャルメディア解析の話題を。自分のサイトに設置したFacebookの「いいね!」ボタンの使われ具合を分析する方法です。Facebookインサイトを使う方法と、APIでデータを取得する方法の2種類を紹介しましょう。 最近、Facebookの「いいね!」ボタンを見かけることも増えました。Web担でも2010年9月から「いいね!」ボタンを設定していて、先日の「TwitterやFacebookで共有されたリンクが検索順位に直接影響する――グーグルとBingが明言」の記事では何と840いいねを記録しました。 さて、この「いいね!」ボタンの押され具合を分析するにはどうすればいいのでしょうか? 各ページを表示してボタンの横に表示される数字を目視で確認していくのもいいのですが、もう少しデータとして分析したいですよね。 それには、「Facebookインサイトを使う方法」と「APIを使う方法」の2
今日は、短期的な売上のためのアクションではなく、中長期的な視点からみたファンを作る方法について、ウェブから離れて考えてみましょう。 企業や製品の「ファン」を増やすにはどうすればいいのでしょうか。 日本コカ・コーラは、「コカ・コーラ パーク」という巨大な自社メディアでファンを育てています。フェイスブックでも、「ファンページ」として、企業やブランドのファンとコミュニケーションする場を設けられますし、ツイッターのアカウントはうまく運用すれば顧客とのコミュニケーションを通じてファンを醸成できます。 しかしこの記事では、あえてネット以外の「ファン作り」を考えてみましょう。 ざっと7つほど挙げてみました。 体験・お試し 試食や使用体験など、とにかく触れてもらうこと。これ自体がファンを作る方法論というわけではありませんが、知ってもらい、体験してもらうことは重要ですね。 たとえばアジャイルメディア・ネット
今日はいつもと少し視点を変えて、自分のコンテンツをパクったサイトがあった場合に、そのサイトが検索エンジンで表示されないようにする手順を紹介します。しかも、グーグル公式の方法で、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)に基づく正式な方法です。 サイトのコンテンツがパクられた!世の中には、他人の著作物を盗用することに一切の罪の意識をもたない人も多数います。そのため、あなたのサイトのコンテンツを(自動的にまたは手動で)コピーして別のサイトを作り人がいないとは限りません。特に、あなたのサイトが人気を集めていて、RSSフィードを提供していればなおさらです。 そして、場合によってはあなたのサイトのコンテンツを盗用した悪質なサイトが、検索エンジンであなたのサイトよりも上位に表示されてしまう場合もあるでしょう。 最近のグーグルは重複コンテンツの扱いがうまくなっており、同じコンテンツが複数の場所で掲載されてい
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