Djangoはエラースクリーンが非常に充実しています。デバッグモードで例外が発生すると、エラースタックの各ポイントでの変数の中身や、近辺のソースコードを簡単に見られるようになっています。 なので、面倒なデバッグ環境の用意や、ソースコード中へのデバッグ出力の埋め込みは殆どせず、無理矢理例外を送出して中身を見たりしていました。 しかししかししかし、DjangoConでデバッグ用のツールに関する話が出たと言うことで、ちゃかちゃか便利なものを作った人がいます。 debug_toolbarというDjango用のアプリケーションです。 debug_toolbar posted by (C)everes モード・Djangoのバージョン、実行にかかった時間、Httpヘッダ、Requestの値、SQLのデバッグアウトと実行時間(EXPLAINも表示できる)、キャッシュの状態、レンダリングに