BLASTの利用方法 永松 秀人, 廣安 知之, 三木 光範 ISDL Report No. 20030608007 2003年 9月 30日 Abstract 本レポートは相同性検索のためのプログラムであるBLASTについての使用方法についてまとめたものである. BLASTを用いた相同性検索を行う場合, 使用するプログラムの選択, 検索対象となるデータベースの選択, および問い合わせ配列の決定を行わなければならない. これらは問い合わせ配列が塩基配列であるか, アミノ酸配列であるかによって大まかに決定される. 実行結果にはスコア, E-Value, 同一残基率が示され, これらの値が類似性の指標となる. また, 詳しいアラインメントの様子なども同時に出力される. 1 はじめに 相同性検索とは, 問い合わせ配列を配列データベースと比較し, 類似配列を探すことである. 相同性検索
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