マスコミ各社によって東のエックス西のカラー、と呼ばれていた[1]。 1988年発売した1stアルバム『激突!!』に見られるようにパンキッシュで今のメロコアにも通じる高速なサウンドと、ド派手な腰まである頭髪を赤や青に染め逆立てたファッション、反社会的な歌詞と、DYNAMITE TOMMYが関西のシーンで注目された。また、『激突!!』にはX(TOSHI,HIDE,PATA,TAIJI,YOSHIKI)がコーラスで参加している。 1989年に、シングルVHS『SHOCK TREATMENT』をCROWN RECORDSの新レーベル Arise よりリリースしメジャーデビューした。 常にライブハウスの設備が破壊されるほどの暴動にも似たライブパフォーマンスを生み出していた彼らであったが、メジャーデビュー後のメジャー1stアルバムでは過激な歌詞は改められ、商業目的のためインディーズ時代は英語だった歌詞