人に対して善悪、好き嫌いの判断をいちいち下していると、人間関係でのトラブルが多くなり、いつか孤立してしまうか、もしくは狭くて閉鎖的な人間関係しか築けなくなります。 善悪、好き嫌いの判断を脇に置き、人の多様性を楽しむゆとりが、あなたの人間関係を楽にするのです。 好きになりすぎるのも、嫌いになりすぎるのも、ストレスフルでリスキーです。出会った瞬間から大好きや大嫌いになることはまれであり、通常は時間の経過とともに次第に大好き、あるいは大嫌いになってしまうのです。 大好きや大嫌いになった元の理由を、時をさかのぼって思い出せば、今のストレスからは解放されて、事態を冷静に考えることも可能になります。 すぐに怒ってしまい、後に後悔することは度々あります。逆に怒りを長く抑えすぎて、自分でもコントロールできないほど、怒りが大噴火してしまうことも少なくありません。 怒りを抱いた時には、しばらく自分の
私の自己分析での劇的な体験の二つ目がこれです。この体験をしたのは、まだ慢性疲労症候群なる病名が知られるようになる前のことでした。そして、この体験をする以前にも、原因不明の疲労感が何回か体験していました。だいたい最初はカゼのような症状で始まるのですが、これがなかなか治らないのです。しかも異常な疲労感があり、どうもカゼとは違うのではないかという感じでした。病院に行っても最初はカゼと診断されるのですが、その後はどうも変なのでいろいろな検査をするのですが、どこにも異常がありません。たとえば、肝臓が悪いのではないかとか、重症筋無力症ではないかとか、エイズではないかとか、考えられるようないろいろな病気を疑ってみても、どこにも異常が見つからないのです。医者としても他の原因が見つからない以上は、首をかしげながらも、風邪が長引いているのだろうとしか言いようがありませんでした。医者によっては脚気ではないかとい
ついにマイクロソフトの「Office2010」が、2010年6月17日が発売! 2007年版以来3年ぶり、待望の新作です。 「Office2010」は、定番&お馴染みの「Word」、「Excel」、「PowerPoint」が含まれる統合ソフトです。もちろんこれらもすべて「Word2010」、「Excel2010」、「PowerPoint2010」として生まれ変わりました。 今すでに、「Word」、「Excel」、「PowerPoint」をご利用している方であれば、バージョンアップ版を買えばご利用することができます。 たとえば、すでにOfficeを購入している方や、購入したパソコンにすでにofficeや「Word」、「Excel」、「PowerPoint」が最初からインストールされていた方であれば、比較的価格が安いバージョンアップ版でご利用することができます。 これでさらに便利に、
中学生の時、私が通っていた学習塾の先生が、雑談でこんな事を言ったのを覚えています。 「江戸時代には、一般庶民は名字を持っていませんでした。 それが明治時代になって全ての国民が名字を持つことになり、 急に名字をつけなくてはいけなくなった人たちは、近所のお寺のお坊さんなどに相談に行きました。 一度にたくさんの人の名字を考えなくてはいけなくなって、 お坊さんは、「山」とか「川」とか「田」など、名字をつける人の家の近くの風景から取った漢字を、 適当に組み合わせてつけました。 それが、今の日本人の名字のほとんどです。」 この滅茶苦茶な話を、私はつい最近まで信じていました。 確かに、江戸時代には「徳川禁令考」によって、百姓と町人は姓を名乗ることが禁じられました。 そして、明治時代には「戸籍法」が制定され、全ての人が公的に名字を持つようになりました。 このことが、上の話のような勘違いの元になっているのだ
■境界例が書いた境界例のためのページ■ 境界例というのは、神経症と精神病(うつ病、統合失調症)の境界領域にある症状を指しています。私は専門家ではありませんが、自分の体験などをもとにして自己分析による境界例からの回復を目指したホームページを作りました。 ■ホームページの主旨■ このホームページは、分析的な方法によって回復を目指している境界例の人たちのために、自己分析のための参考となる情報を提供するものです。そのため、少なくとも自分を見つめて分析できる読者を想定しています。重症の人は、自己分析をするよりも治療を受けた方がいいでしょう。(医療とサポートを参照) ■境界例の重症のケース■ 両親の目の前で死ぬんだと言い、窓から飛び降りようとした。母は頭をたたいて「いいかげんにしなさい」とB子を抱きしめた。しかし、引っかく、噛む、蹴るなどの暴力行為は両親から治療者にまでおよび、「なんで生きなきゃ
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