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ブックマーク / ukdata.blog38.fc2.com (9)

  • 金持ちと大学の授業料 | ブログ運営のためのブログ運営

    これはたぶん書かなくてもわかることだろうが、念の為に書いておこう。 大学側としては、たくさん授業料が欲しいので、学生の親が金持ちであるほうが望ましいのである。 授業料というのは、高くしようと思えばいくらでも高くできるし、米国なら年間400万円が相場とされる。 普通の人に払えるわけがないと言うだろうが、だから普通の人では困るのである。 年間400万円を払える親の子どもが学生になればいいわけだ。 つまり人物重視とか言っているが、実際は授業料を年間400万円にすることが目標である。 この授業料の高騰に対して、奨学金の充実とか、授業料の無償化で対応するのは愚かであるだろう。 はっきりさせておくべきなのは、大学そのものは有り余っており、無名大学はどんどん潰れているわけである。 ブランド価値のある大学に入るのが難しいだけであり、ノーブランドであれば誰でも入れる。 ノーブランドの大学に入っても意味が無い

    kozokaeru
    kozokaeru 2016/06/15
    親が金持ちであるほうが優秀である傾向があるのは確かだが、逆に言うと、親が金持ちでも一般入試で落ちるのは相当に出来が悪いのである。 矯正不能の馬鹿だと断定していいわけだ。
  • 西村博之が2ちゃんねるを奪還するらしいが | ブログ運営のためのブログ運営

    これについては情報が少ないので、まともな記事を書けるような段階ではないのだが、とりあえず中途半端なエントリーだけしておこう。 2ch.netのドメイン紛争で西村博之が勝利したということだが、これによって近日中に、2ch.netそのものは西村に奪還される模様である。 Jimの方は5ch.netに移動しようと準備中らしい。 まとめブログがアホみたいに儲かるのは、ライブドアがプレミアムアドセンスの収益をまとめブログ管理人に分配する行為をグーグルが認めているからであり、普通なら規約違反になるようなコンテンツでもOKということになっているからである。 今までわたしは「又貸し」という表現をよく使っていたが、たぶん「利益分配」の方が正確なのであろうし、これについてはグーグルが認めているのだから仕方があるまい。 ともかくライブドアがまとめブログにプレミアムアドセンスの利益の分け前を渡すことで、あのビジネス

    kozokaeru
    kozokaeru 2016/06/15
    JIMのこれまでの運営実績は、西村博之(未来検索ブラジル)より遥かに快適だったのは誰もが認めるであろうし、JIMが運営するならドメインの名前など構わずそちらに行く人が多数派であろう。
  • 手加減してくれるのが暴力 | ブログ運営のためのブログ運営

    暴力は一定ではない。 津波のような天災とは違って、許しを請えば手加減してくれる。 だから暴力に甘んじるのであるし、降参することで暴力の手加減を求める。 がお腹を見せて降参するポーズをすることもあるし、これは能に強く根ざしたものであろう。 暴力は最大出力ではなく、心理的な駆け引きであるから、力学では解けない。 これは国家からスクールカーストまで通底する問題であるが、ひとまず国家の問題について考えよう。 国家の支配者は決して不死身の超能力者ではないが、それだけ数を集めている。 どれだけ屈強な肉体の持ち主でも、権力者には命乞いするしかない。 力とは政治的な団結力である。 いろんな意味で皆殺しは出来ないので、見せしめが基となる。 当たり前だが、農民を皆殺しにしたら、自分で農作業をやる羽目に陥る。 土地の収奪が目的であれば皆殺しもあるが、労働力や徴税が目当てであれば、それはない。 ともかく殺さ

    kozokaeru
    kozokaeru 2016/06/15
    ともかく殺さないのが暴力の本質である。 殺したら意味が無いので、鞭で腫れ上がられせることはあっても、生かしておかなければならない。
  • 無銭読者にはNAVERまとめがふさわしい

    グーグルで検索すると必ずNAVERまとめが一ページ目に来ると言ってよく、これに不満を持っている人間を見かけるのだが、ネットユーザーに合わせてNAVERまとめは存在しているのである。ネットユーザーというより、無銭読者という言葉の方が的確であろうと思うが、死んでも金を払わないという集団がネットを占拠しているわけである。その無銭読者に適応した結果が現在のインターネットなのである。死んでも金を払わないという人間に丁度いい具合に作られたのがNAVERまとめなのである。 わたしのこのブログにしても、誰からも褒められないように心がけているわけである。無銭読者から褒められて支持率が上がり、そこから支持を下げられて倒閣というパターンを、わたし自身で体験しているし、他人の事例でも見てきたから、そのような数多の悲劇を考えると、やはり無銭読者にふさわしいやり方というのがあるのである。このブログが意外と長続きしてい

    kozokaeru
    kozokaeru 2016/06/15
    NAVERでまとめを作る人間は、褒められたくてやってるわけもなく、ネットユーザーという客層の悪さを見透かした上で、粗末なまとめを作っているのである。あんまり役に立たないが、スパムとしてグーグルが消すわけでも
  • 多動性という快楽。注意欠陥という快楽。 | ブログ運営のためのブログ運営

    ADHDが治らないのは、人は気持ちよくて仕方がないからである。 多動性は気持ちがいいのである。 衝動的に暴れるのは楽しい。 言うまでもなく、他人から顰蹙を買うわけだし、暴れて楽しくても後で大変なことになるだろうが、それでも多動は楽しいのでやめられない。 自分の中で面白くて仕方がないのである。 ADHD人が楽しくても、まわりから見ればひとりではしゃいでる馬鹿なので、そのズレが人生を困難にするのだが、やはり快楽の断念というのは難しい。 注意欠陥にしても楽しいのであろう。 ぼんやりしているのは楽しいはずだ。 落ち着いて澄み渡った世界の方が素晴らしいのだが、ぼんやりした世界が好きなADHDに、それを伝えるのは難しい。 快楽というのは後からツケが回ってくることが頻繁にある。 多動性や注意欠陥の気持ちよさも、端から見ておかしいわけである。 まともな人は眉を顰めるし、DQNであればいじめるであろう

    kozokaeru
    kozokaeru 2015/06/29
    “くだらないことを繰り返して楽しい楽しいというのもわからなくはないが、アル中と同じである。明晰な意識で世の中や他人に接するのが常識なのである。”
  • ADHDは絶対に天才にならない | ブログ運営のためのブログ運営

    アスペルガーは天才になりうるが、ADHDは絶対に天才にならないとされる。アスペルガー症候群は、自閉そのものであるから、逆に妙な観察力があったりする。現実が見えてないので内面世界が肥大し、独特の思考が根を張り繁茂するから、正常な人間には盲点である問題に気づくことがある。障害者ではあるが、内面世界の巨人という側面がある。盲人ならではの視点が時として天才を生む。ADHDは同じ自閉症スペクトラムではあるが、衝動をコントロールできないのが根幹問題なので、アスペルガーとはかなり違う。ADHDは精神病とはまったく違う。分裂病的な理性崩壊ではなく、怒りや衝動で我を失うのだ。あまりにも思慮が浅いので、自由意思があるのか疑わしいくらいである。 落ち着きのある人間こそが、当の意味で強いのである。ADHDの特徴である衝動性と短絡性はほとんどの場合マイナスである。なにしろ自分をコントロール出来ないし、そのバーサー

    kozokaeru
    kozokaeru 2015/06/29
    ADHDとは、知能が高い馬鹿が実在するから生まれた概念である。知能が高くても、気質の問題で何も考えない馬鹿がいるのである。ADHDは考えるのが嫌いなのである。ADHDは判断力が低いわけだが、
  • 気軽に自殺されたら世の中が破綻するので | ブログ運営のためのブログ運営

    自殺してはいけない理由は簡単である。いわば究極の自己破産なので、死ぬことを前提に「散財」することも出来るわけだ。放蕩と悪の限りを尽くし、ゲームのスイッチをオフにするくらいの気軽さで世界から退場する。これではまずい。あいつも宅間、こいつも宅間という世の中が出来る。宅間のような人間は十年に一度くらいしか出現しないが、気軽に死んでいい世の中になったとしたら、ああいうのが世の中に溢れるわけである。 そもそも考えて貰いたい。世の中の犯罪行為の大半は、実行そのものはかなり容易である。人を殺めるのでさえ、(逮捕されてもいいのなら)とても容易である。逮捕され、一家離散し、自らが刑務所、もしくは死刑台へ、という流れが予想されるから、犯罪という容易な行為をわれわれはやらないのだ。 負けて負債を負う人間というのが世の中には必要なのである。誰もが成功者の世の中というのは極めて考えづらい。ルーザーはどうしても必要で

    kozokaeru
    kozokaeru 2014/10/19
    “負けて負債を負う人間というのが世の中には必要なのである。誰もが成功者の世の中というのは極めて考えづらい。ルーザーはどうしても必要である。ルーザーが死んでしまうと困るので、われわれは知恵を絞り、ルーザ
  • 奴隷が自殺したら困る | ブログ運営のためのブログ運営

    なぜ自殺してはいけないのか、という理由はたいてい嘘が述べられている。 当の理由は、奴隷が自殺したら困るからである。 全員が貴族とか、全員がエリートという社会はあり得ないので、底辺は必要なのである。 もちろん奴隷的労働は誰でも出来るから、かけがえのない存在とは言えないし、ある程度過労死するのも折り込み済みではあるが、そうかと言って、大量に死なれたら困るのである。 権力者が自殺を禁止するのは当然であると言える。 負けたから自殺というのでは、ゲームが成り立たない。 敗者が隷属してこそゲームなのである。 隷属の義務を怠り、自殺されるとなると、勝者の意味が無くなる。 自殺とは隷属義務の放棄に他ならず、これは禁止されなければならない。 命が大事という決まり文句にも疑問がある。 そもそも人間は寿命で死ぬことになっている。 どうせ死んで無になるということから考えると、当に命が大事かどうかは怪しい。 自

    kozokaeru
    kozokaeru 2014/10/19
    “もちろん死んだ人間に罪は問えないが、家族という人質がいるから、そう簡単には自殺で投了というわけにもいかない。死ぬまで奴隷状態を続けるしかないのだ。”
  • ワーキングメモリーの優劣が簡単にわかる方法 | ブログ運営のためのブログ運営

    長期記憶も大事だが、ワーキングメモリーも大事である。 いわゆる学力が高い人間は長期記憶は強いが、ワーキングメモリーが強いとは限らない。 ワーキングメモリーとは、一時的に憶えておく能力である。 たとえば電話番号を聞いて、電話するような作業だ。 この場合、電話番号を記憶(長期記憶)しているわけではない。 番号を暗記して、それから電話しているわけではなく、あくまで一時的に頭のメモリーに置いて電話するのである。 電話が終わったら、その番号は頭から消えている。 ウェクスラー式知能検査では、以下のふたつがワーキングメモリーの指標となる。 http://kwww3.koshigaya.bunkyo.ac.jp/wiki/index.php/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%BC%8F%E7%9F%A5%E8%83%BD%E

    kozokaeru
    kozokaeru 2014/07/29
    “これをひとりでやるとしたら、電話番号の読み上げと、それを逆に読み上げるのがやりやすい。まず架空の電話番号を紙に書いてみる。”
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