東京都で新型コロナウイルスの感染が確認されていた6人が亡くなるなど、20日は全国で合わせて21人の死亡が新たに発表され、1日の死者数としてはこれまでで最も多くなりました。
がん患者の受診が国内で最も多い東京のがん研有明病院は、勤務する看護師が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。看護師と接触した可能性のある手術に関わるスタッフが自宅待機となったため、病院は20日から当面、手術を80%減らすことを決めました。 看護師は発熱の症状が出た翌日の15日からは出勤していないほか、勤務中は常にマスクをつけて消毒も行っており、これまでに患者などに感染が疑われる症状は出ていないとしています。 一方で、同じ更衣室などを使っていた医師や看護師などのスタッフおよそ110人について、接触した可能性があることから20日から自宅待機にしたということです。 病院では1日最大でおよそ40件の手術を行っていますが、対応できるスタッフが足りなくなるため、20日から当面、手術の数を80%減らすことを決めました。 病院では外来や入院患者の診療はこれまでどおり行うということで
三原じゅん子も怒った!岸田政権の「道路利用税」新設に「仕事の行き帰りも税金払う」「暴動起きても不思議ない」
新型コロナウイルスの感染者が急増している福岡県では、18日までに感染が確認された503人のうち少なくとも77人(15%)は家族から感染した可能性がある。中には一家4世代にわたって感染したケースもあった。家族間で接触を避けるのには限界があるが、専門家は可能な限り予防を講じるよう呼びかける。 【図解でわかる!新型コロナ】家族が自宅待機になったら… 県などの発表を基に毎日新聞が集計したところ、家族内感染が起きたとみられるのは50家族で、このうち3人以上(最初の1人の他に2人以上)感染していたのは14家族に上った。感染者同士の関係では夫婦や親子がほとんどだったが、祖父母と孫やきょうだいのケースもあった。 行橋市では、一家族で10~90代の4世代計7人の感染が判明。最初に感染が確認されたのは90代女性で、その後、40代の保育士の孫らへの感染が分かった。福岡市内では、看護師の感染が確認された後、その母
酒井健司(さかい・けんじ)内科医1971年、福岡県生まれ。1996年九州大学医学部卒。九州大学第一内科入局。福岡市内の一般病院に内科医として勤務。趣味は読書と釣り。医療は奥が深いです。教科書や医学雑誌には、ちょっとした患者さんの疑問や不満などは書いていません。どうか教えてください。みなさんと一緒に考えるのが、このコラムの狙いです。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72
立憲民主党の尾辻かな子衆院議員(45)が19日、ツイッター投稿で、元大阪市長の橋下徹弁護士の「1講演のギャラは200万円」と書き込み、「普通に暮らす人々の代弁者なのでしょうか」と記した。新型コロナウイルス問題で休業要請が出る中、国会議員の収入が高すぎると指摘される中でのツイートに批判が集まり、大炎上を招いている。 【写真】「立犬民主」との揶揄も 炎上相次ぐ立憲議員 尾辻氏はこの日、ツイッターに「橋下氏がテレビで公務員の給料をゼロにとか、妬みを煽ることばかり言っていますが、彼の1講演のギャラは200万円です。90分で200万円稼げる人が、普通に暮らす人々の代弁者なのでしょうか」と記した。 橋下氏は「公務員の給料をゼロに」と発言したかは不明で、尾辻氏の事実誤認との指摘もあがっている。 橋下氏は、「国会議員」の収入は、報酬だけでなく、使途報告不要の月100万円の文書通信交通滞在費などが入るなど、
派遣労働、非正規労働者を急増させてきた竹中平蔵元経済担当相(現・パソナ会長)(写真:つのだよしお/アフロ) 竹中平蔵元経済財政担当相の雇用改革は今でも甚大な効果を発揮している4月18日、19日に弁護士、司法書士、社会福祉士、労働組合員などが企画し、全国一斉なんでも電話相談会が開催された。 新型コロナウイルスの影響により、生活困窮する人たちが多いため、全国の専門職などの有志が立ち上がった。 私も埼玉県で活動する仲間たちと電話相談を受け、経済危機の実態が深刻であることを改めて実感するに至った。 朝10時から夜10時まで、埼玉会場の5回線は受話器を置けばすぐに着信がある状態が2日間続いた。 2日間合計で、埼玉会場には、全産業から雇用形態に関係なく420件を超える相談が寄せられている。 他にも、中小企業の社長、自営業者やフリーランスの方たちからも生活苦が語られた。 そして、なかでも立場の弱い派遣労
今日の江の島。そりゃ感染者減らないわな… https://t.co/LIE0tteMei
安倍晋三首相が17日に開いた、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を全国拡大したことを受けての会見で、朝日新聞の質問に対し「御社のネットでも3300円で販売しておられた」と切り返したマスクに関して、ネット上ではマスク不足解消のために大阪府泉大津市が地元企業と一緒になって作った手作り品だとの指摘があがっている。いずれにしても、民間業者が作った商品が、新聞社とのバトルに使われた格好で、巻き込まれた企業が「気の毒だ」と声が集まっている。 【写真】騒動真っ只中の昭恵夫人、倉木麻衣より目立ち過ぎ 17日の会見で、朝日新聞記者が、政府の1世帯2枚の布マスク配布などが批判を浴びているとし、安倍首相自身のコロナ対応の評価を聞いた。 これに安倍首相は「まずはサージカルマスク等を医療機関に配布しながら、サージカルの受注について、対応していくうえで、例えば介護施設等には布マスクを配布させて頂きました」と
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