タグ

リストに関するkraken_eyeのブックマーク (56)

  • ADHD プログラマの私がやっと見つけた「達成すること」が出来る方法 - メソッド屋のブログ

    私は昔から ADHD で昔から発想力や問題解決力はあるのだが、自分自身が何かのスキルを上達することが非常に苦手だ。コンサルとか、エバンジェリストみたいな「人にやってもらう仕事」は得意だが、プログラマとか、ヴォーカリストとか、自分が当になりたかった職業には何回もチャレンジして何回も失敗してきた。 遠くから見ていると私は何かが出来てるように見えるかもしれないが、冗談抜きで人の3倍ぐらい時間をかけないと成果が出ない。しかも、中途半端にしか完成しない。だから、土日も常に何か努力していないと不安になる。 多分私と同じようなADHDの人は、自分的に努力しても何も達成出来ない辛さを感じているかもしれない。過去にも色々試してみたのだが、47年生きてやっと自分でも実施できる対策が見つかったので、同じ様なことで苦しんでいる人のヒントになればと思い久々にこのブログを書いてみた。 「自分で何かを作れる人」が長年

    ADHD プログラマの私がやっと見つけた「達成すること」が出来る方法 - メソッド屋のブログ
  • 改善リストは大事 - 佐々木正悟のライフハック心理学

    私はEvernoteに「かいぜんリスト」というノートブックを作っています。 とにかく日々、失敗して困ったりしたことを、細かくてもことごとく、溜めていっています。 読み化してみると日々、よくもこれほどしようもない失敗をくり返していられるものだと思いますが、これはけっこう役に立つし、こう言うと妙に思われるかもしれませんがわくわくするのです。 一月以上は溜めないとなかなか見えてこないことですが、「これだけの失敗をしないで生きたら、だいぶ幸福度が上がるな!」というくらいのリストになっているのです。 失敗を改善していくという日では特にありがちで地味なやり方は、どうも地味すぎて、そんなのを溜めてもいやな気分になるだけだと思われるのももっともなのですが、やろうと思えば確実に「カイゼン」できるし、やればたしかに確実に、生活の快適度が上がります。それも目に見えて、強烈に、あがるのです。 こういうのは、機械

    改善リストは大事 - 佐々木正悟のライフハック心理学
  • 買い物リストはTrello、家族会議はSlackで。ママエンジニアの無理しすぎない育児プロジェクト - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

    こんにちは。エンジニアの小川です。約1年の産休育休を経て2016年に復帰し、ワーキングマザーとしての日々を送っています。主な役割は「ぐるなびまとめ」というコンテンツの開発チームリーダー。仕事内容は、チーム運営や案件管理などです。 ぐるなびのエンジニア職では産後に復帰する人が100%(2017年1月現在)*1。復職者向けの支援制度があり、妊娠・出産するママを会社がバックアップしてくれます。 今回は私の産休育休から復職までの体験や子育て・家事の経験から得たマインド、家庭での情報収集・共有方法などを紹介していきたいと思います。 妊娠発覚から産休引き継ぎまで 2014年の4月にレストラン検索のチームリーダーになった私は4月中旬に妊娠が発覚。一部上長には早め(4月下旬)に報告し、8、9月あたりから後任者(同じチームの後輩)への引き継ぎをはじめました。 引き継ぎ内容は、実務的なことよりチーム運営的な業

    買い物リストはTrello、家族会議はSlackで。ママエンジニアの無理しすぎない育児プロジェクト - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ
  • マイ仕事術2017を「マニャーナの法則」を読んでアップデート - 勘と経験と読経

    ある時期から仕事術や手帳術に関する書籍は読まないようにしていたのだけど、いろいろなところで「マニャーナの法則」がオススメされたのでこの手のとしては久しぶりに読んでみた。いろいろと示唆があったので、整理してみる。 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版 作者: マーク・フォースター出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2016/10/22メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 書籍「マニャーナの法則 完全版」の感想 ホワイトカラーで管理職で複数のプロジェクトを兼務している自分としては、いろいろと学びの多い良書だった。新入社員さんとか若手よりは、いろいろとタスク管理について煮詰まっている中堅以上のプレーヤー向けな印象。なおチケットやカンバンでしっかりと作業管理できているエンジニアなら、もしかすると読む必要は無いかも。個人的に良かった

    マイ仕事術2017を「マニャーナの法則」を読んでアップデート - 勘と経験と読経
  • タスク管理とセルフイメージの低さにはどんな関係があるのか? - 佐々木正悟のライフハック心理学

    こんな記事を読ませていただき、考えました。 yamama48.hatenablog.com 記事中、次のような一説がぱっと目に飛び込んできます。なお引用中の太字は佐々木によるものです。 Googleカレンダーのタスクリスト、TaskChuteはとうの昔に挫折した。いまは結局、付箋を使った地球に優しくないタスク整理法と、Togglでの時間管理の併用で落ち着いている。 しかし問題は「どんなツールで管理するか」ではなく、「管理すべきタスクの多さと消化率の低さ」なのだ。 放っておくと、タスクはどんどん増えていく。焦燥感が募るばかりだ。増えるばかりのタスクに優先度をつけていないから、結局あっちもこっちも手を出して、どれも終わらない。達成感ゼロどころかマイナス。ああ、私はなんてダメな人間なんだろう! 少なくともTaskchuteであれば、こうはならない「はず」なのです。なぜなら、タスクが増えない「はず

    タスク管理とセルフイメージの低さにはどんな関係があるのか? - 佐々木正悟のライフハック心理学
  • GTDの「やりたいことリスト」はやる気のための有効なレビュー - 佐々木正悟のライフハック心理学

    「いつかやりたいことリスト」の元々の意味は、私の「カタログ」とは少しちがいますが、GTDをあまり細かく考えていてもなんなので、なんとなく「いつかやりたいことのリスト」をまとめてあるんだろうな、くらいでご理解ください。 膨大なやることリストを管理してラクラク片付けられる「GTD」を簡単にマスターできる実用的ガイド - GIGAZINE (ギガジンさんがGTDをこんなに細かくまとめてくださっています。ギガジンさんをよく探すとけっこうなんでもありますね。) ログをとってもレビューする意義が感じられないというお話を聞くことがよくあります。テンションを上げたいとか、やる気を出したいと思っていて、しかも「ライフログ」が嫌いでないなら、「いつかやりたいことリスト」を積み上げてみて、それをモチベーションを高めるのに使うというのもテです。 毎日会社にお勤めで、「なーんかさっぱりやる気がせん・・・」という日々

    GTDの「やりたいことリスト」はやる気のための有効なレビュー - 佐々木正悟のライフハック心理学
  • SIerで開発合宿を始めた話。そしてPMジェダイが立ち上がる : 小野和俊のブログ

    技術力強化、PM力強化」 この1年間、私がCTOとして向き合うべき主たる課題はこの2つだった。 ■ 技術力強化 技術力強化については、昨年4月に私が管轄するテクノベーションセンターを立ち上げ、「ものづくりの技術の会社への原点回帰」という方針に基づいて1年間で様々な施策を講じてきた。モダン開発推進チームの立ち上げによってCI/CD、テスト自動化等の概念が徐々に浸透し始めてきたし、一度モダン開発推進が支援したチームからは、その後さらなる改善に向けて継続的に相談が来たりもし始めた。全社的に利用されるようになったSlackでは毎日のようにプログラミング談義も含めた多数の技術的な質問と回答、情報共有が行われるようになった。 さらに、全社的に技術面での成長が実感できるよう、技術力評価指標を策定する取り組みも着々と進んでいる。こうした取り組みにより、技術力強化については次第に取り組んでいたことが形にな

    SIerで開発合宿を始めた話。そしてPMジェダイが立ち上がる : 小野和俊のブログ
  • 【GTD】のきばトーク参加してきました。言いたかったことまとめ - works4Life

    ラジオ番組面白かったです。ただ、思ったより時間がなかったです。単なる私のGTD昔話になっちゃってましていささか心配です。ひとまず、ラジオでこれは主張したい!と思ったのをまとめておきます。 scrapbox.io GTDは忙しさによって最適な実装が異なる これは、前から言いたいことの一つです。GTD、というかGTDに限らずタスク管理というものは、忙しさ=状況によって最適な実装というものがかなり変わってくる代物です。 それをよく知らずにツールを使っていると、自分がうまくできないからツールを使いきれないんだと、嘆いてしまうことがあるんですよね。自分がそうだった。 でも、だいたいツールがうまくいかなくなるのは、状況が変わる、もしくは自分が状況を変えようとした場合。ツールが合わない?そりゃ当然です。以前と状況が異なるのですから。 勤め先が変わって、オンラインツールが全部使えなくなった――といった状況

    【GTD】のきばトーク参加してきました。言いたかったことまとめ - works4Life
  • 2018年を充実させる100のライフゴールを書き出してみよう

    あけましておめでとうございます。2017年は大きながでたり、活動の場をライティングなどにも広げることができて、なかなかに充実していましたが、今年はどうなるでしょうか。 これからも地味に更新し続けるこのブログと、それ以外の、場所もぜひよろしくお願いします。 新年といえば、一年の抱負、大きな目標を設定するひとも多いと思いますが、ここ数年はむしろそうした「目標をもたない」方向に傾いています。 むしろ、大きな目標を実現するような毎日の習慣を設定することのほうが、一年というスパンでみると物事が実現しやすくなるので、正月はそうした毎日の行動の見直しに使っています。 100のゴールを設定する 目標というと「◯◯を達成する」「◯◯を実行する」といったように努力をうながすものがありがちですが、むしろ年末になって一年を振り返るときにはどのように楽しいことがあったかを思い起こしがちです。 一年をそうした楽しい

    2018年を充実させる100のライフゴールを書き出してみよう
  • ハードスケジュールに忙殺されないために必要なリスト | シゴタノ!

    By: Steve Jurvetson – CC BY 2.0 身近な人間のことをパッとイメージしても、たとえば私の父も、私の母も、私の妹も、みな堂々と間違ったことを公言してはばかりません。 すなわち、 「そんな細かい計画なんて、なんの役にも立たない」 という大間違いを平気で口にしています(仕方がないのですが)。 それによって、生活が大いに面倒くさいことになっています。 私の父は、寺の住職です。 イメージと違うかもしれませんが、寺の住職というのは、どこかの店長とよく似ています。 もちろん「いかにも坊主がしそうなこと」は父向きだと思いますが、「いかにも坊主のしなそうなこと」のほうは、父には向かない仕事です。果てしない書類整理やミーティング。やるなら私のほうがだいぶうまくやれるでしょう。 父のやり方の何がまずいかというと、忙しくなると、自分に何がわからなくなるかが、予測できていないことなのです

    ハードスケジュールに忙殺されないために必要なリスト | シゴタノ!
  • 『マニャーナの法則・完全版』、18のキーワードで精通レベルをチェックする | シゴタノ!

    タスクシュートを使っている人、または興味をいだている人ならば、必読書です。少なくとも『7つの習慣』よりは優先して読むべきです。 とは言え、タスクシュートや「マニャーナ」の考え方に精通している人であれば、書を精読する必要はありません。ざっと読んでみて、気になるところをじっくり読み直す、といったくらいで充分です。 「マニャーナ」の考え方に精通しているかどうかは、書冒頭に登場する「18のキーワード」をおさらいしてみましょう。18のうち、いくつのキーワードがすぐに納得できるかどうかで、「精通レベル」がわかります。 18個すべての考え方に同意はできないかもしれませんが、その場合でも、「自分にはこういう考え方があるから、この部分については他のアプローチでOKだ」と言えるかどうかで判断できます。 ここに18のキーワードだけ、列挙しておきます。これは、「マニャーナ」ではもちろんのこと、「タスクシュート

    『マニャーナの法則・完全版』、18のキーワードで精通レベルをチェックする | シゴタノ!
  • 実行するタスクの選び方

    GTDというものに出会ってから、iPhoneが発売され、10年くらいこの感じでやっているんですが、ベースの部分は変わらないものの、実行するときのタスクの選び方に変化があるなぁと思って、まとめて見ることにしました。 1. pure GTD に書いてあるGTDのタスクの選び方。タスクを完了した時や時間ができた時に、コンテキストリストを見て、今実行すべきもの選ぶというやり方。前提として、コンテキストリストには、「今週やるタスク」が並ぶようにWeekly Reviewでメンテナンスしてあるということになっている。 OmniFocusが出てすぐの頃はこのやり方をやっていた。Weekly Reviewで今週やらないものは、「延期」を後にしたり、Somedayフォルダに入れるなりして見えないようにした。 2. Today Thingsが出て来た頃にこのやり方に移行していった。これはThingsのドキュ

    実行するタスクの選び方
  • 知っていてこだわらない、それがいいソフトウェアエンジニアの条件なんだと僕は思うんだ - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)

    週末の午前中、カフェでアイスコーヒーを飲みながらふとポエムでも書いてみようかと思い立ってしまったので、ちょっと前からよく考えていることを書く。当に思いつきで書くので乱文になる可能性が高いけどご容赦いただきたい。そもそもブログを書くこと自体が相当久しぶりだ。 僕ももう 30 をすぎて、プログラマの世界ではさすがにもう若手とは呼べなくなり、教育っていうのはおこがましいけど、まあ自分より若い人たちの指導みたいなことをやらないといけない立場になってきたからこそ、「いいプログラマとはどういう人なんだろう。この人たちはどういうことを学べたら幸せだろう。」ということをよく考えるようになった。そういう話をする。 プログラマは手段のスペシャリストである 世の中には目的・手段論みたいな論調が存在する。 「それは手段だよね。目的をはき違えたらダメだよ。」という話はいたるところでよく耳にするんだけど、僕はこれを

    知っていてこだわらない、それがいいソフトウェアエンジニアの条件なんだと僕は思うんだ - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)
  • 家計簿より先に資産リスト作りをおすすめする理由

    アシタノレシピは「明日を楽しく!」をモットーに、日々の仕事やプライベートを楽しくするためのちょっとした工夫やコツ、考え方を紹介するブログメディアです。 こんにちは! ブログ「今、夢に生きる」のはぎたかし(@takashi_h7)です。 私の連載では、金融業界で仕事をしている30代一児のパパとして、「等身大のお金の話」をテーマにお送りしています。 前回のタイトルは「お金の不安を感じたら、まず『持っているもの』を確認しよう」。 お金の話は不安が先行しがちなので、まず「足りない」よりも先に「すでに持っているもの」を確認してみること。 具体的には、預貯金をはじめたとした金融資産の一覧を作ってみること、年金や健康保険に代表される社会保障について知識を持っておくことをおすすめしました。 今回は、その中でも「資産リスト作り」について、もう少し掘り下げてみたいと思います。 なぜ家計簿より資産一覧なのか?

    家計簿より先に資産リスト作りをおすすめする理由
  • やるべきことをはっきりさせるだけで人をやる気にさせられる | シゴタノ!

    「やることはいくらでもあるんだ!」 と、アルバイト時代に一回くらいはいわれたことがあるでしょう。私など、何度言われたか数え切れないくらいです(笑)。 このセリフは、ダメなものだと思います。真っ向から「クローズリスト」の趣旨に反しています(もっともバイトの先輩にそんなことを期待するのは過剰というものですが)。 仕事がいくらでもあるというのは、タスクリストにどんどんタスクを追加できるということであり、そのようなリストはまさに「オープンリスト」なのです。オープンリストは非常に破綻しやすいリストです。 なぜクローズリストがいいのか? ロイ・バウマイスターの指摘の中でもおそらく最も重要なのは「意志力(自制心)」は「力である」という点です。人間は生き物なので「力」は使うとだんだん弱くなっていきます。何かをガマンした直後は、同じようにガマンする「力」は弱くなっています。

    やるべきことをはっきりさせるだけで人をやる気にさせられる | シゴタノ!
  • My One Best Productivity Trick: How Gina Trapani Gets Things Done

    Gina Trapani Has Stuck With One Productivity Trick. Here's What It Is... Few people can claim to be researching and writing about productivity as long as Gina Trapani has. Trapani is the co-founder of ThinkUp and Makerbase, and founding editor of Lifehacker. She has also written multiple books on tips and tricks to live a better life and get things done. Over the years, Trapani has tried several p

    My One Best Productivity Trick: How Gina Trapani Gets Things Done
  • 世に「タスク管理ツール」はありません | シゴタノ!

    タイトルのようなことをいうといかにもわざとらしく感じられるでしょうが、私が以前から抱いていた不満として「たいていのタスク管理ツールを開発したい人は、ほとんどのその自覚もなく、プロジェクト管理ツールを作ってしまう」ことでした。 タスク管理ツールというのは、「タスクリスト」を管理してくれるもののはずです。いくつかのタスクが並んでいたとき、その並びには、十分な意味が、自然と理解されなければならない。でも、世の「タスクリスト」はほとんどの場合、そういうふうにはなってないのです。 「タスクリストを整理する」とは? たとえばOmnifocusとかNozbeとかToodledoとかTodoistなどいろいろありますが、このどれも、ただひたすら「タスクを洗い出しては並べる」だけでは、あまり意味のわからないリストができあがります。項目が多くなればなるほど、わかりにくいものになっていくでしょう。 そこで「整理

    世に「タスク管理ツール」はありません | シゴタノ!
  • なかなか取りかかれない大きな仕事をスムーズに進めるための「タスク分割」のコツ | シゴタノ!

    なかなか取りかかれない大きな仕事は複数の小さなタスクに分割しましょう、とは、よく言われることです。 問題は、どの程度のサイズにまで分割すればいいか。 結論からいうと、 「考えなくてもできるかどうか」 が判断基準になると考えています。 分割して、1つ1つの行動に落とし込んだタスクリストをそのまま誰か別の人に渡しても、あなたと同じように実行できるかどうか。 ここまでリストができあがっていれば、疲れていたり調子の悪い時でも、リストを見ながら機械的に手を動かして、いつも通りの仕事を行うことができます。 「考えれば分かる」ことこそ、リスト化して頭の外に追い出してしまう。 「感覚的に分かっている」ということは、その都度、脳からその感覚や情報を呼び出している、ということになります。 言ってみれば、毎回ハードディスクにアクセスして必要なデータを取り出しているようなものです。 そのぶんだけ、余計な時間と手間

    なかなか取りかかれない大きな仕事をスムーズに進めるための「タスク分割」のコツ | シゴタノ!
  • タスクは「だいたい三階層」ですませる | シゴタノ!

    ときどき「プロジェクトとタスクとチェックリストの関係は、フラクタル」ということを言います。 なんだか小難しいことをいっているようですが、簡単なことです。 □書籍企画というプロジェクト └□打ち合わせというタスク └□目次作成というタスク └□原稿執筆というタスク └□資料をEvernoteでチェック └□原稿ファイルを開く └□原稿を書く というように、階層式にプロジェクト → タスク → チェックリストという構造があるからです。そしてこの構造は、やろうと思えばかなりの多段階構造にでもできます。 厳密にやりすぎない ちょっと厄介なのは、原則としては三階層あればだいたいまかなえるわけですが、時として「プロジェクトより大きなくくり」が欲しくなったり、時として「タスクの中にチェックリスト同然のものが混じる」のです。 つまり、美しく三階層にまとまりきらないことが、何をプロジェクトと呼んだらいいのか

    タスクは「だいたい三階層」ですませる | シゴタノ!
  • タスクは4つのステータスを持つ

    Todoistを使っていて、日付の設定が1つしかないことが気になっている。そこで、改めてタスクに必要とされることを考えてみた。 タスクが持つ4つの状態 タスクには、必ず最低限4つの状態が存在する: not Ready : 着手できない/着手しないと決めている Ready : 着手できる Doing : 着手中 (もしくは今日これから着手するタスク) Done : 完了した ソフトウェア開発のようなチームでこなすタスクでも、個人で行うタスクであってもベースとなるのはこの4つで、例えば Trello でタスクを管理するにしても、カンバンのような、タスクを付箋に書いて管理する方法でも、上記4つがあれば管理を始められるし、他の人にもまず上記の4つから始めることをおすすめすることが多い。 (チーム開発では、Doingの詳細を表現するために例えば"Reviwing"とか"waiting"とかのステータ

    タスクは4つのステータスを持つ