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2014年1月2日のブックマーク (7件)

  • 全てプログラミングで解決しなければならないという思い込みを捨てる - 武蔵野日記

    2時間しか眠れなかったが、なんとか起きて出勤。朝はアルゴリズム演習の授業。先日台風で休講になった日の補講なのだが、3限以降は休講にならなかったので、1-2限だけの補講のはずなのに、1限の授業が休講だったので、実質自分の授業のためだけに学校に来ている人がほとんどだったらしい……(出席しなくてよいし、課題を出すだけでもよいと伝えていたところ、1/3の学生が出席。) 今年度の講義はこれで全部終了。来年は今年度やる予定でウォーミングアップに3回かかってしまったためにできなかったデータ構造と、ソートアルゴリズムをカバーしたいところである。 お昼は学内のお仕事に関係する説明会。どういう分担か事前に知らされていなかったのだが、1時間半あった説明のうち、自分に関するところは1分くらいで、残りは全部自分に関係ないところだった。説明会のあと、コース内の先生方に自分がやる予定の仕事がどういうものか教えていただい

    全てプログラミングで解決しなければならないという思い込みを捨てる - 武蔵野日記
  • 付加価値の高いサービスをつくるということ - ワザノバ | wazanova

    http://cs.txstate.edu/~br02/cs1428/ShortStoryForEngineers.htm1 comment | 0 points 8億円と2千円のソリューション 歯磨き粉工場の生産ラインから空の箱が出荷されてしまうことがあった。生産ラインの現場は、「100%の確率で歯磨き粉をタイミングよく箱に入れることはできない。」という見解。顧客に相当迷惑をかけるということの重大さゆえ、CEOが対策を練る。幹部社員を集めたが、エンジニア部門は手一杯のため、外部の開発会社に発注して解決してもらうことにした。 予算の手配、RFP作成、外注先の選定、と通常のプロセスをたどり、6ヶ月と8億円かけて最新のソリューションを投入。歯磨き粉の箱が想定よりも軽い場合は、警告音とフラッシュライトとともに生産ラインが止まる仕組み。現場の社員が空箱をどけて、ラインの再稼働のボタンを押す。 ほど

  • 「2014年プログラミング大予測」に参加しました - t-wadaのブログ

    あけましておめでとうございます。 昨年の暮れに『日経ソフトウエア』誌の新春恒例である技術予想企画に参加しました。きっかけは特集担当記者の大森さんからアンケートへの回答依頼を頂いたことです。その大森さんに掲載許可も頂いたので、このエントリでは私が行った回答に関して書いてみたいと思います。 日経ソフトウエア 2014年 02月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 日経BPマーケティング発売日: 2013/12/24メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る アンケートには大きく二つの設問がありました。 問1 プログラミング分野における2013年の大きなトピックは何だったとお考えかを、「なぜその技術が重要か」という理由付きで教えてください。 問1は 2013 年に関する質問であり、この一年であったプログラミング上のトピックを一つ回答しようと考えました。となるといくつか挙げられるのですが、私が 201

    「2014年プログラミング大予測」に参加しました - t-wadaのブログ
  • テストを書く - シンデレラは削らない

    http://t-wada.hatenablog.jp/entry/debugging-tests 和田さーん! テスト駆動開発(TDD : Test Driven Development)は、プログラマが自分の不安を克服し、自分が書くコードに自信を持ちながら一歩一歩進んでいくための手法です。不具合の発生は、端的に言えばこれまでの「自信」を揺らがせる事態です。テスト駆動開発者は不具合にどう立ち向かうのでしょうか? やはりテストを書いて立ち向かってゆくのです。 チーム内にテストを書く習慣を持ち込んで三年、最初のうちは工数が増えるだけだ(あるある)、テストを書いても不具合がでるじゃないか(あるある)、システムテストでカバーすればいい(あるある)などという抵抗があり、それでも僕は淡々と雨の日も、晴れの日も、雪の日も、朝も夜も深夜も、終電後のオフィスでも、GW中の人気のないオフィスでも、自動テスト

    テストを書く - シンデレラは削らない
  • 関数型とオブジェクト指向という一見相反するプログラミングパラダイムの併用について理解した - 石橋秀仁(zerobase)書き散らす

    最近、ScalaとSmalltalkを触っていて思ったこと。 一見すると、関数型は「データ」より「処理」を重視しているように見える。 関数型プログラミングパラダイムそのものは「副作用のない関数」の合成による演算の恩恵を最大限に享受するパラダイムだ。副作用がないので並列演算の高速化に向いている。 昨今のマルチコア化やクラスタ化のメリットを最大に活かすには関数型プログラミングパラダイムの導入が鍵だろう。プロセッサ単体での性能向上が頭打ちになってきたのだから、並列演算に対応したプログラミング方式へのシフトは不可避だろう(ただし高性能が要求されない分野は除く)。 関数型プログラミングパラダイムは、データよりも処理を重視したパラダイムのように見える。 一見すると、オブジェクト指向は「処理」より「データ」を重視しているように見える。 オブジェクト指向プログラミングパライダムは、(Smalltalk的に

    関数型とオブジェクト指向という一見相反するプログラミングパラダイムの併用について理解した - 石橋秀仁(zerobase)書き散らす
  • 習慣を作るウェブサービス "Lift" は目標達成支援サイトに進化する

    人生を劇的に変える劇薬などありません。しかし、今日あることに使っていたその1時間を別のことに切り替えるだけで、ゆるやかに航路を買えてゆくことはできます。 新年に新しい習慣をはじめてみようと考えている人も多いと思いますが、習慣に「チェックイン」し、記録をおこなうウェブサービスLiftが大進化を遂げようとしています。 これまでは「読書」といった習慣に登録して、毎日それを記録するだけでしたが、新しいLift 2.0では習慣は「プラン」という、目標を実現する具体的なステップを記述する形に変更されます。 もちろんこれまで通りのやり方でLiftを使うことも可能ですが、より習慣への定着を意識して21日単位、30日単位といったプランを繰り返し実行することも可能になるのです。 「ブログ更新」という Lifehacking.jp 読者むけのプランを作成してみましたので、ここからその新機能をみてみましょう。##

    習慣を作るウェブサービス "Lift" は目標達成支援サイトに進化する
  • BOOKSCANでは本の表紙(カバー)をスキャンしてもらえないので、自動修正スクリプトを作りました - プログラミングノート

    あけましておめでとうございます。 年末に家にある書籍(主にマンガ)をごそっとBOOKSCANでスキャンしてもらって部屋がスッキリ!したのはいいのですが、BOOKSCANでは書籍のカバーをスキャンしてもらえないという仕様で、ちょっとどうにかしたいなあと思っていました。 注文する時にリネームオプションをつければスキャン後のファイル名にISBNが追加されるため、BOOKSCAN上ではこのISBNから自動取得した画像がWEBページに表示されているのですが、i文庫など一般の電子書籍リーダーで表示すると、このような残念な感じの表示になってしまいます。 幸いファイル名は「DEATH NOTE (1) (ジャンプ・コミックス) 小畑 健 200p_4088736214.pdf」という規則性のある感じになっているので、BOOKSCANがやってることと同じことやれば解決できるじゃないか、ということで、正月

    BOOKSCANでは本の表紙(カバー)をスキャンしてもらえないので、自動修正スクリプトを作りました - プログラミングノート