付加価値の高いサービスをつくるということ - ワザノバ | wazanova

http://cs.txstate.edu/~br02/cs1428/ShortStoryForEngineers.htm1 comment | 0 points 8億円と2千円のソリューション 歯磨き粉工場の生産ラインから空の箱が出荷されてしまうことがあった。生産ラインの現場は、「100%の確率で歯磨き粉をタイミングよく箱に入れることはできない。」という見解。顧客に相当迷惑をかけるということの重大さゆえ、CEOが対策を練る。幹部社員を集めたが、エンジニア部門は手一杯のため、外部の開発会社に発注して解決してもらうことにした。 予算の手配、RFP作成、外注先の選定、と通常のプロセスをたどり、6ヶ月と8億円かけて最新のソリューションを投入。歯磨き粉の箱が想定よりも軽い場合は、警告音とフラッシュライトとともに生産ラインが止まる仕組み。現場の社員が空箱をどけて、ラインの再稼働のボタンを押す。 ほど

[koogawa]

なるほど面白い

[t___s]

なんと。。。すばらしい解決方法だ。

[hiroomi]

その頃ロシアはか。しかし共有するは難しいのか、目的の設定が下手くそか。

[iikokoro]

なんと！おもしろい

[kimutansk]

最終的に意味のないものを作りあげるために皆の工数とコストが使われているというジョーク。ただ、これは、笑い飛ばすことは出来ない・・・

[okbm]

ジョークが面白い

[hush_puppy]

じ、自動でテストする仕組みがなければ100%大丈夫だと確信できないし（震え声）

[atm_09_td]

これも考えさせられる内容だなあ。