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2015年5月4日のブックマーク (8件)

  • デスマーチ・激務に巻き込まれたアナタが取るべき12の対策【メンバー編】 - プロジェクトマネジメントの話とか

    新社会人になろうとしているあなたが、「デスマーチ」(=不眠不休の連日徹夜の炎上プロジェクトを想定します)という激務の壁にぶつかったときに、当記事が何らかの参考になれば幸いです。 私は約10年間、下流工程寄りの仕事に従事した後、上流工程へシフトしました。プロジェクト炎上の火消しにPL(プロジェクトリーダー)やPMプロジェクトマネージャー・プロマネ)らが右往左往するものの、最終的なしわ寄せが「実装を担う開発現場」に来てしまう現実を、何度も目の当たりに、いや、実際に経験してきました。 根原因の解明が必要ではあるものの、一メンバーである個人の権限ではコントロールできない要素がほとんどだったりもするわけです。今回はメンバー側の視点として、デスマーチという激務のやり過ごし方、取るべき対処について考えてみましょう。もちろんIT業界以外の「絶賛激務進行中」なアナタもご一緒に! スポンサーリンク 1.責

    デスマーチ・激務に巻き込まれたアナタが取るべき12の対策【メンバー編】 - プロジェクトマネジメントの話とか
  • なぜサラリーマン生活がつまらないのか?正しい雇われ方を考えよう! - プロジェクトマネジメントの話とか

    サザエさんが終わる毎週日曜の夜になると、翌日から始まる仕事のことを考えて気分が憂になる、俗に言うサザエさん症候群。ブルーマンデー症候群とも呼ばれるようです。 仕事に行きたくない――。 なぜこのようなことが起こるのでしょうか? また、ネット上のブログを見渡してみても、起業や独立、ノマド生活を推奨する考え方は散見されるものの、サラリーマン生活を肯定するような記事はあまり見当たりません。 社畜?奴隷?資家による労働者の搾取?やりがい搾取? 果たしてサラリーマンは当に不幸な存在なのでしょうか? 今回はあなたのサラリーマン生活をつまらなくしている原因と、仕事を充実させ楽しむための対処法、そして「正しい雇われ方」について考えてみましょう。 スポンサーリンク いつまでも成長しない人に共通する「たった1つの考え方」 先に結論から書きますが、どれだけ主体的・能動的に動けるかが、あなたのサラリーマン生活

    なぜサラリーマン生活がつまらないのか?正しい雇われ方を考えよう! - プロジェクトマネジメントの話とか
  • 誰にでもできる、仕事を楽しむためのたった1つの工夫。 - プロジェクトマネジメントの話とか

    プライベート重視で毎日「定時退社」なアタナだからこそ まだ新人で、こなせる仕事の幅が狭いからこそ 目の前の仕事で手一杯なあたなだからこそ 家事と育児で忙しく残業できない!超多忙なワーキングマザーだからこそ というか、仕事に行きたくないんです つーか、働きたくないでござる!! そんなあなただからこそ。 サラリーマンの仕事には創意工夫の余地があって、面白いんです。 必ずしも残業する必要などないのです。 前回の記事 なぜサラリーマン生活がつまらないのか?正しい雇われ方を考えよう! - プロジェクトマネジメントの話とか では、楽しくサラリーマン生活を送るには?という観点から記事を書きました。一言で言えば、能動的・主体的に動けば動いた分だけ仕事は楽しくなるし、受動的であればあるほど苦痛だよ、というお話です。 ※今回は前回記事がベースになっているため、お手数ですがそちらを先にご覧いただければと思います

    誰にでもできる、仕事を楽しむためのたった1つの工夫。 - プロジェクトマネジメントの話とか
  • 「継続的デリバリー」から考えるソフトウェア開発の入り口、出口問題 - Test Automation

    「継続的デリバリー」(*1)の章の構成はとても興味深い。第一章では「The problem of deriverling software」というタイトルで、ソフトウェア開発の目的を顧客に価値をデリバリーする事とし、その上でリリースにまつわるアンチパターン3つの紹介から始まる。 * Deploying software manually * Deploying to a Production-like Environment Only after Development Is Complete * Manual Configuration Management of Production Environments これは「継続的デリバリー」というタイトルから考えるに妥当に感じるかもしれないが、一度考えてみて欲しい。 何故リリースにまつわるアンチパターンの紹介から始まるのか? それはソフトウ

    「継続的デリバリー」から考えるソフトウェア開発の入り口、出口問題 - Test Automation
  • 品質改善をしないアジャイル ~ウォータースクラムフォール~ - Test Automation

    ウォータースクラムフォールをガチでディする全4回連載の3回目です。はい、そうです。前2回のエントリは今回ウォータースクラムフォールをガチでディする為の前振りです。ウォータースクラムフォールの説明は以下のページをご覧下さい。 実用主義者が勝ったのか?Water-Scrum-Fallが一般的に ウォータースクラムフォールの問題点 ウォータースクラムフォールの問題点は上記の記事のこちらの一節に凝縮される。 多くのアジャイル導入は実作業者によって主導され、実作業者が最も緊密に作業する領域、つまりソフトウェア開発ばかりにフォーカスすることから、このようなことが起きるのだとForrester社は見ている。リリース管理やプロジェクト計画のような領域は、未だに伝統的な手法で行われているのだ。 ウォータースクラムフォールの問題は、プロジェクト関係者がソフトウェア開発ばかりにフォーカスする事で、テストや運用計

    品質改善をしないアジャイル ~ウォータースクラムフォール~ - Test Automation
  • 2次元の表によるテスト管理の限界 - Test Automation

    ソフトウェアテスト業界の古き大発明 どの業界にも大発明が起きる瞬間がある。オーディオ業界のステレオスピーカー、映像業界のDVD、携帯電話業界のソフトウェアインターフェースなどなど。これらの破壊的な発明はそれまでの常識を覆し、全く新しい利便性や効率性をもたらす。過去使われていた方法は淘汰され、長期間に渡って多くの人に親しまれる。こういった大発明は劇的に世界を変える一方、多くの人に長期間親しまれてきたため、次に起きそうな革新を阻害するという事がしばしば起きる。誰だって長期間親しんで来たものが変化する時には少なからずの抵抗を覚える。 「2次元の表によるテスト設計とテストケースの管理」はまさにこれにあたる。これだけ多くのテスター、テストアナリスト、テストマネージャーに親しまれ、長く使われて来たのはおそらく「革新的な発明」であり「とても便利なツール」だったからだ。しかし、次世代のテストを考える場合、

    2次元の表によるテスト管理の限界 - Test Automation
  • エンジニアを一人にさせない - futoase

    エンジニアを一人にしない これは、決して一人プロダクトが悪ということじゃない。 孤独、孤立させることが問題ということ。 エンジニアを一人にさせないために 一人になってるエンジニアの周りができること 飯に誘う チャットルームで飯でいくらか話していた話題から、興味ありそうな部屋に招待する gitの使い方や、Windows 10の話とか、プロダクト外の話であれば共有しても問題ないのでそういうことをガンガン話す 飲み会については、たまにプライベートで安い飲み屋でもいいから誘う。お酒飲めない場合はランチ! もしエンジニアが体を動かすことに興味があるのであれば、フットサルなど、プロダクトではないけど協調作業を通じて成果がでるようなことをさせる。協力系のボドゲ(パンデミックとか)でも良いかもしれない 一人になってるエンジニア、あなた自身ができること エンジニアのエリアに顔を出して、挨拶する。これだけでも

    エンジニアを一人にさせない - futoase
  • 「クローズ・リスト」で仕事のやり残しを防ぐ | シゴタノ!

    やるべきこと、やりたいこと、やっておいたほうがいいこと。 それぞれに種類も重さも大きさも違う。 せいぜい、どれか1つか2つしかできない。 分かっていても、とりあえず全部やることにして、スタート。 ほどなくして、どれもできないうちに時間ばかりが過ぎていることに気づいて唖然とする。 やることがたくさんあっても、一度にできるのは1つだけ。 であれば、対策は以下のいずれか。 その1つしかできない状況に自分を追い込む その1つしかできない状況を再現するツールを使う カフェや会議室に籠もる。 Doingリストを使う。 その日にやろうと思っていることはTaskChute(TC)にすべて申告する。単にできたらいいなレベルのことはTCには知らせない。TCはクローズリスト兼Doing List #spd89 — しごたの (@shigotano) 2011, 2月 11 仕事を「量」として把握する この「絵」

    「クローズ・リスト」で仕事のやり残しを防ぐ | シゴタノ!