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geekに関するkraken_eyeのブックマーク (10)

  • 日記で「豆腐メンタル」を補強する | シゴタノ!

    今回紹介するのテーマは一言で「分人」です。一見、ライフハックとはなんの関係もありませんが、読み進めるうちに、少なくとも「分人」というテーマは、十分ライフハック的に検討することができる、と、同意いただけると思います。 とりあえず「分人」の説明を先にします。 分人は、相手との反復的なコミュニケーションを通じて、自分の中に形成されてゆく、パターンとしての人格である。必ずしも直接会う人だけでなく、ネットでのみ交流する人も含まれるし、小説音楽といった芸術、自然の風景など、人間以外の対象や環境も分人化を促す要因となり得る。 一人の人間は、複数の分人のネットワークであり、そこには「当の自分」という中心はない。 たとえば私なら「反復的なコミュニケーションを通じて、自分の中に形成されてゆく、パターンとしての人格」を大橋悦夫さんに対して形成しています。これはいわゆる「仮面」ペルソナといったものとは違いま

    日記で「豆腐メンタル」を補強する | シゴタノ!
  • 最近のおっさんたち - steps to phantasien

    Gisted のドッグフードをかねて InfoQ のインタビューやプレゼンを見るようになった。 いくつか面白かったのを紹介したい・・・とおもってるうちにバックログを溜めすぎた。一度に紹介するのは諦めて何度かにわけよう。 今日はおっさん、具体的には ThoughtWorks 周辺の面々を追いかけてみます。InfoQ 中心だけどそれ以外も若干あり。 When Geek Leaks “プロダクティブ・プログラマ ” の著者 Neal Ford が あるキーノートにつけたタイトルは ”When Geek Leaks“。 ここでの Leak は前向きだ。Geek の情熱がその主たる関心の外にも影響を与えていくといいですね、という話。 ファインマンが物理学という専門以外で発揮した数々のいたずら心、 ”Now Every Company Is A Software Company” という Forbes

  • 海賊船のリーダーシップ - 勘と経験と読経

    リーダーシップに関する話。自分の理想に近いリーダーシップがあって、常にそこに近づきたいと考えている。実際に近づけているのかはわからないけれども。 photo by Joriel "Joz" Jimenez テストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発 作者:ジェームズ A ウィテカー;ジェーソン アーボン;ジェフ キャローロ日経BPAmazon その答えは、海賊船の船長ならこうやって秩序を守るのだろうと私が想像するものと非常によく似ている。船長は多勢に無勢な上に、船員全員が技術的な能力と他社からのオファーで完全武装しているので、暴力や恐怖で船を「マネジメント」することはできない。また、彼ら海賊たちは生計を立てるために必要な以上の金を持っているので、金だけでマネジメントすることもできない。海賊たちを動かしているのは、海賊という生き方であり、次に捕まえたものを見る楽しみだ。グーグルの組織はダ

    海賊船のリーダーシップ - 勘と経験と読経
  • エンジニアにとって良い組織とは何かを知りたい? - naoyaのはてなダイアリー

    エンジニアにとって良い組織体制ってどんなものですか? お話を伺いたいのですが・・・」と依頼をいただくことがあるが、都合上全部を受けてはいられない。ので、そういう疑問を持たれた方は以下のを読むと良いかと思います。 How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメントposted with amazlet at 14.10.18エリック・シュミット ジョナサン・ローゼンバーグ アラン・イーグル 日経済新聞出版社 売り上げランキング: 19 Amazon.co.jpで詳細を見る 小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則posted with amazlet at 14.10.18ジェイソン・フリード デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン 早川書房 売り上げランキング: 7,579 Amazon.co.jpで詳細を見る Tea

    エンジニアにとって良い組織とは何かを知りたい? - naoyaのはてなダイアリー
    kraken_eye
    kraken_eye 2014/10/18
    "この3つを読んで何も感じることがないようなら、あなたにはエンジニアにとって良いなにがしを構築する素養はないと思うし、本なんて読んでられるかというのには、その程度のことにも時間を割けないならそもそも諦め
  • テクノロジーに敷かれた知の高速道路の次 - FutureInsight.info

    下記の「IT系の編集者・雑誌・記者・ライターが激減している」というエントリーを読んで、そもそもテクノロジーに必要な知識とは何なのかを考えた。 IT系の編集者・雑誌・記者・ライターが激減している:Geekなぺーじ 覚えている人ももうすくないと思うが、梅田望夫氏が書籍「ウェブ進化論」と「ウェブ時代をゆく」で「知の高速道路」「学習の高速道路」について説いた。これは特にテクノロジーに限ったことではなく、様々な分野でオンライン学習を利用することで大学教育レベルの知識がすぐに取得可能になる、しかしその後に大渋滞が起きるという指摘だった。 「ITとネットの進化によって将棋の世界に起きた最大の変化は、将棋が強くなるための高速道路が一気に敷かれたということです。でも高速道路を走りぬけた先では大渋滞が起きています。」 さらにこの後に、以下のことを書いている。 「「知の高速道路」が敷設され、癖のない均質な強さは

    テクノロジーに敷かれた知の高速道路の次 - FutureInsight.info
  • HRTの原則 〜ソフトウェア開発はバーでしっとり語り合うように 〜 : 小野和俊のブログ

    「HRTの原則」という言葉をご存知だろうか。 これは書籍 Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか で紹介されている言葉であり、書ではほぼ一冊すべてをかけてこのHRTの原則とその実践方法とを様々な角度から紹介している。 1. 謙虚(Humility) 2. 尊敬(Respect) 3. 信頼(Trust) の3つの価値が大切にされており、エンジニアとしてもチームや組織、顧客との対話においてこれらの価値を重んじていくことが成功につながる、というものである。 あらゆる人間関係の衝突は、謙虚・尊敬・信頼の欠如によるものだ Team Geek p.15 プログラマとして成功するには、最新の言語を覚えたり高速なコードを書いたりするだけではいけない。プログラマは常にチームで仕事をする。君が思っている以上に、チームは個人の生産性や幸福に直接影響するのである。 Team

    HRTの原則 〜ソフトウェア開発はバーでしっとり語り合うように 〜 : 小野和俊のブログ
  • Team Geek を読んで、実践し始めたこと

    Fitzpatrik と Collins-Sussman「Team Geek」を読んだ。体系化された方法論として書かれているわけではないので、内容をそのまま紹介することが難しい。こので問題であると指摘されていることのうち、自分がやってきたこと、どう対処しようとしているかを書いておく。 ※ 誤字脱字、分かりにくい表現、スタイルをリライト。ロジックはそのまま。-- 2014/04/24 8時半ごろ で、でたーw 天才じゃないのがばれるのが嫌だから、途中の成果を隠奴〜w Most programmers are afraid to share work they've just started, because it means peers will see the mistakes and know the author of the code is not a genius. これは自分に

  • 遅延評価勉強法だと得られなかったもの - As a Futurist...

    ハッカーは遅延評価勉強法をするものだそうです。確かに僕の知ってるすごい人達は、皆必要になった時の吸収力が半端無くて、それを紹介した時には自分の方が詳しかったはずなのに、あっという間に追い抜かれてしまいます。 僕はハッカーになりたいけどハッカーじゃない人間ですが、やはり大上段から入って時間をかけて勉強していくのは嫌いなので、基的には遅延評価勉強法をしてきました。でも言葉どおりに「必要になるまで」勉強しなかったら、得られないものが多すぎるなと最近感じてます。それは「普遍的な知識」です。 自分の仕事や興味だけに従っていると、訪れる機会は必然的に偏ります。たとえば web アプリの開発ばかりやっていれば、LL や HTTP や通信の知識は幅広く身につくかもしれませんが、スマホ開発や仮想環境やハードウェアなどはなかなか身につきません。必要にならないんだから勉強しなくていいんじゃない?というのはもち

    遅延評価勉強法だと得られなかったもの - As a Futurist...
  • スーツの道も、舗装するのはギーク : 404 Blog Not Found

    2007年12月27日15:30 カテゴリArt スーツの道も、舗装するのはギーク 勢いには勢いで。 スーツにはスーツの道がある - GoTheDistance スーツ側の人は業務内容が密接にプロジェクトや会社の中の話と結びつくことが多いので、はてな界隈ではなかなかスーツ側の人はスーツ側の濃ゆい話を書くことが出来ないことが多いようだ。圧倒的にスーツ側の人間がはてなを始めとしたブロゴスフィア全体で少ないなぁとつくづく思う。QAも少ないけど。この辺をアツく語るブロガー出てこないかなー。 ギークとスーツの違いは、何を身に纏っているかの違いではない。 魂に何を纏っているかの違いなのだ。 その意味で、 結局その当時のPMとパートナーさんに相談して設計からやり直した。パートナーさんの英知を借りて結果としてコード数が半分以下になり相当イケてるコードになった。今となっては英断だったと思うがその代償でほとん

    スーツの道も、舗装するのはギーク : 404 Blog Not Found
  • ギークが褒めぬにゃ訳がある - 「ウェブ時代をゆく」を読む : 404 Blog Not Found

    2007年11月08日02:30 カテゴリ書評/画評/品評 ギークが褒めぬにゃ訳がある - 「ウェブ時代をゆく」を読む まだちょっと早いかも知れないが、「ウェブ時代をゆく」の一番の論点について書いておきたい。 P. 118 (草稿:直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。 - My Life Between Silicon Valley and Japan) ところで、日の若い人たちのブログを読んで思うのは「人を褒める」のが下手だなということである。つまらないことで人の揚げ足を取ったり粗捜しばかりしている人を見ると、よくそんな暇があるなと思う。もっと褒めろよ、心の中でいいなと思ったら口に出せよ、と思うことも多い。 とりあえず「日人」はおいておいて、ギークは滅多に人を褒めない。それがなぜなのかをここで考えてみる。 ウェブ時代をゆく

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