昨年5月にティザートレイラーが公開され、2歳児が主人公というユニークな設定が大きな話題を呼んだサバイバルホラー『Among the Sleep』。発表時から長らく水面下で開発が行われていた本作ですが、今年に入り新たなスクリーンショット3点とコンセプトアート3点が開発ブログにて公開されました。 『Among the Sleep』はノルウェーの開発スタジオKrillbite Studioが手掛けるファーストタイトル。従来のサバイバルホラータイトルにあるようなグロテスクな表現を押し出しはせず、大人向けの知的な作品、多くの要素が夢想と現実が入り混じったメタファーとなるようなゲームが目指されており、プレイヤーは2歳児の子供となって迫り来る危害を回避していくことになります。 なお昨年8月に同スタジオが発表していたミニプロジェクト『The Plan』のティザー映像も今月に入ってから公開されており、2月1
14年前にリリースされた『Half-Life』の素晴らしいファンリメイク作品。操作性はオリジナルに近いものだが、広大なレベルやパズルに加え敵はスマートになっている。多くのプロジェクトがパブリッシャーの法的な理由で潰されてしまう中、 Valveの要求は“Source”の名前を使用しないという事だけだった。 DAYZ デベロッパー: Dean 'Rocket' Hall かつて無いユニークなマルチプレイ体験を可能にした『DAYZ』はミリタリーFPS『Arma 2』の中で最も残忍なModの1つだ。貴方はゾンビで溢れた東ヨーロッパの街で生き残るという唯一つの目標を持ち、飢え、食料、怪我や感染病、更に他のプレイヤーの事も考慮しなければならない。『DAYZ』は、用意されたイベントではなく、プレイヤー同士が影響し合う事で、人間の最高でそして最悪な一面を描いている。 GUILD WARS 2 デベロッパー
Bungieの名作FPS『Marathon』のオープンソースエンジン“Aleph One”ですが、公式サイトにてバージョン1.0がリリースされ、それに伴ない同エンジンでアップグレードされた『Marathon』『Marathon 2: Durandal,』『Marathon Infinity』の三部作が無料で公開されています。 Aleph Oneは最新のOpenGLシェーダーやインターネットCo-op及びマルチプレイヤー、マウスルックやゲームパッドなどに対応。また各タイトルのグラフィックも高解像度のものに更新されています。本作を知らないという方も過去の名作に触れてみてはいかがでしょうか。 なお対象プラットフォームはMac/Windows PC/Linux。詳細なリリースノートはこちらに掲載されています。 (ソース&イメージ: Joystiq, 1UP) 【関連記事】 Bungieの名作FPS
今回ご紹介するのはMinecraftで塊魂のようなゲームプレイを可能にしてしまうユーザーMod、“Kataminey Damacraft”です。様々なブロックを巻き込んで塊がどんどん大きくなっていくプレイ映像も公開されています。Kataminey Damacraftのダウンロードはこちらから行えます。 Modによってデフォルトとは全く違ったプレイが楽しめるのもMinecraftの醍醐味ですね。またMinecraftはいずれModへの正式対応も行われる予定なので、様々なModの登場が期待できそうです。 (ソース: GameSetWatch) 【関連記事】 『Minecraft』の最新パッチが近日配信、“Adventure Update”は先送りに 思わず“シュー”と聞こえてきそうなTシャツなど『Minecraft』関連グッズ Xbox 360版『Minecraft』はXBLA向けに4J St
Valveは、新作パズルシューターPortal 2の第1弾となるサウンドトラック“Songs to Test By”をリリースしました。収録曲は全22曲、ファイルサイズは157MBとなり、公式サイトのMusicページより無料でダウンロードすることができます。また、iPhoneおよびAndroid用の着信音も全6曲が同時に配信中。あの“Still Alive”に続く今作のエンディング用ソング“Want You Gone”は残念ながら収録されていませんが、今後第2弾、第3弾のアルバムも配信予定とのことです。 また別のニュースになりますが、公式サイトThinkingWithPortals.comでは、テストチェンバーデザインコンテスト“Summer Mapping Initiative”の実施が発表されているので、マップ制作に自信のある方は是非チェックしておきましょう。(ソース: Officia
今年の6月に発表されたPlayStation Network向けの新作ゲームJourney。flOwやFloweryで知られるthatgamecompany(TGC)が開発を手がける本作ですが、遂に初公開となるトレイラーが披露されました。 前回の発表ではそのディテールと共に複数の画像が公開されていましたが、今回のトレイラー映像では、そのアートワークにも見えた画像がそのまま動くなど、まるでアニメーション作品の様なゲーム映像を確認する事が出来ます。 オンラインプレイにも対応するというJourneyは、2011年のリリースが予定されています。(ソース: Playstation blog) 【関連記事】 E3 10: flOwやFloweryのクリエイターから最新作『Journey』が発表 ゆるキャラな雲が村を汚染から救う!?PSNの新作パズルアクション『Okabu』が発表 Udon Entert
flOwやFloweryといったユニークでアーティスティックな作品を生み出してきたthatgamecompany(TGC)から、新作ゲームとなるJourneyが発表されました。 神々しい雰囲気を持つ未知の世界の冒険が描かれるという本作。プレイヤーは広大な土地を探索し、古代の歴史や謎の文明の秘密を発見することになります。 本作では革新的なアプローチのオンライン要素をフィーチャー。プレイヤーはオンライン上の見知らぬプレイヤーと一緒に冒険をすることも可能で、各プレイヤーには異なるスキルレベルやムードが用意。また、ゲーム中の地形にはダイナミックな砂や布の表現を採用しており、プレイヤーが歩くことで砂の動きが完全シミュレートされるとのこと。
主に3D製品への注目が集まっているCES 2010ですが、ゲーマー向け周辺機器メーカーとして知られるRazerからは、あのValveやSixense Entertainmentとパートナーシップを結んで実現した、新型のPC用モーションセンシング技術が展示されています。 2本のコントローラーをセットにしたRazer Sixense Ultra Precise Motion Controllerは、通常のモーション操作やジェスチャーベースの操作に加え、電磁場を使ってプレイヤーの動きや位置を1ミリ単位で認識できる、WiiリモコンとProject Natalを組み合わせたかのような機能を持ちます。 Razerのブースでは、このコントローラーに特化した専用のLeft 4 Dead 2デモが展示されており、直感的なモーション操作の様子が確認できます。刀を使ったゲームプレイは特に相性が良さそうですね。
予約購入者向けのデモ配信も刻一刻と迫っているLeft 4 Dead 2の最新トレイラーがリークしました。今回のトレイラーでは今作からの新要素がギッシリと詰まっており、新特殊感染者や特異な特徴を持った新感染者、そして多数の新武器などを確認することができます。 またGameSpotでは新キャンペーン“Hard Rain”のハンズオンに加え、多数のゲームプレイ動画が掲載されています。救助艇用の燃料を探しに行くというこのキャンペーンですが、内陸にあるガソリンスタンドで燃料を見つけた後、再びスタート地点に引き返すという流れになっています。ただ行きと帰りでは天候が大きく変わっているらしく、プレイ感覚はそれぞれ違ったものとなるようです。 プレイ動画ではブーマーの胆汁が入った瓶をタンクに投げつけるシーンも含まれています。胆汁をかけられたタンクはそれに群がる通常感染者によって動きが鈍くなるのかもしれませんね
自社新作発表イベントBlizzCon 2009で、Diablo IIIの新クラスとなるMonkや、World of Warcraftの最新拡張パックCataclysmを発表したBlizzard。同イベントでオンラインサービスBattle.netのリニューアル詳細も公開し、その大掛かりな新機能の追加に大きな注目が集まっています。 StarCraft IIの発売と同時に導入されるという新装Battle.netは、これまでのチャットやマッチメイキングを目的としたシンプルなロビーから一新、Xbox LIVEやSteamのようにBlizzardのゲームをプレイしている全てのユーザー同士がコミュニケーションできるようになります。 またReal IDシステムの採用により、Blizzardタイトルで使用するプレイヤーのアカウントが1つに統一され、複数のキャラクターで別々にAchievementを取り直すと
先日YouTubeに動画がアップロードされ、大変な注目を集めたTeam ICOの新作プロジェクト“Trico”。本日E3のソニープレスカンファレンスで、正式名称The Last Guardianとして大々的に発表されました。 ステージで披露されたトレイラーは、リークしていた映像とほぼ同じ内容となっていますが、アートスタイルやグラフィックに改善や変更が施されているようです。そして後半は、未公開のゲームプレイシーンも確認することができます。 The Last Guardianの発売時期は不明です。 【関連記事】 Team ICO新作プロジェクト『TRICO』動画の詳細が海外サイトに掲載 Team ICOが手がける新作のトレイラーが流出!? プロジェクト名は『TRICO』 E3 09: ソニープレスカンファレンス発表内容ひとまとめ 《Rio Tani》
ソニーのE3プレスカンファレンスにおいてLittleBigPlanetライクのレースゲーム、ModNation Racersが発表されました。LittleBigPlanetの「Play(遊ぶ)」「Create(作る)」「Share(共有する)」というコンセプトが踏襲された本作ではレースカーにドライバー、そしてコースまでもがカスタマイズ可能となっています。 実演動画を見てもらえばカスタマイズの自由度の高さは一目瞭然。カラーリングやオプションパーツの組み合わせは多種多様。どんなキャラクターでも作れそうですね。動画後半ではゲームプレイシーンも収められていますが、マリオカートのようにコース上に配置されたアイテムを手に入れることでライバルへの妨害などが出来るようです。 本作の一番の売りとも言えるオリジナルコースの作成は非常に自由度が高く、しかも難しい操作は一切必要がありません。ダーっとコースを引いて
『ICO』『ワンダと巨像』と独特の空気感を持つ作品を手がけたTeam ICOの新作と思われるトレイラーがYouTubeにアップロードされました。トレイラーでは巨大な猫の様な生き物と少年との仲睦まじい姿が収められています。 この映像を見る限りゲームプレイは"ICO+ワンダと巨像"の雰囲気を持っていますね。果たしてこの猫の様な生き物は一体何なのか、何故少年に懐いているのか、などストーリー内容も非常に気になります。 ちなみにプロジェクト名は映像の中で記されているように『TRICO』です。『ICO』『NICO』(ワンダと巨像のプロジェクト名)ときて『TRICO』と言う事ですね。このプロジェクト名は主人公の少年が猫の様な生き物の"虜(とりこ)"になるという意味も含まれているのでしょうか…。 トレイラーをYouTubeにアップロードしたPlayStation LifeStyleは、「この映像はかなり初
無料とは思えない完成度のフラッシュゲームScary Girlをご紹介。オーストラリアの小さな会社Touch My Pixelが開発した本作は、かわいくてちょっとキモい主人公のScary Girlを操って、幻想的でアブストラクトなアニメ風世界を探索する2Dプラットフォーマー。オールドスクールでカラフルなステージには、ギミックや工夫がたっぷり散りばめられています。週末に遊ぶゲームがないなぁという方は、こちらのページにて1プレイしてみてはいかがでしょう。(ソース: Offworld) 【関連記事】 シンプルだけど幻想的なフリーウェアミニゲーム『Where』&『How』 GDC 09: IGFグランプリ作品『Blueberry Garden』繊細でアートなおとぎ話アドベンチャー GDC 09: チャーミングで革新的な2.5Dプラットフォーマー『Fez』最新トレイラー 職人的な自作2D横スクロールア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く