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  • ヒトリエ・wowakaさん死去 31歳 メンバー・スタッフ「現実を受け止められない」

    ロックバンド・ヒトリエのボーカル&ギターで、ボカロP「現実逃避P」としても知られるwowaka(ヲワカ)さんが5日、急性心不全のため31歳で亡くなった。バンドの公式サイトで8日、伝えられた。 【写真】その他の写真を見る サイトでは「ヒトリエのボーカル・ギターのwowakaは、4月5日に急性心不全のため、永眠致しました。享年31歳でした。謹んで皆様にお知らせ致します。これまでwowaka、ヒトリエを応援してくださった方々に深く感謝申し上げます」と訃報を伝えた。葬儀は、遺族の意向により近親者のみで執り行われた。 また、wowakaさん死去にともない、現在発表しているヒトリエの全国ツアーは中止、イベントへの出演はキャンセルとすることも発表。「突然の悲報に接し、メンバー・スタッフ一同、現実を受け止められない状況です。バンドの今後の活動については現在未定ですが、イガラシ、シノダ、ゆーまおの各メンバー

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    krkw_mshr 2019/04/08
  • ガンプラと歩んだ40年、ガンダムの生みの親・富野由悠季が語る「“おもちゃ屋スポンサーは敵”という被害妄想」

    アニメの金字塔、『機動戦士ガンダム』の第1話が1979年4月7日に放送されてから、日で40周年を迎えた。長きにわたって愛され続けるガンダムシリーズにおいて、その礎となったのは1980年代前半のガンプラブームだ。では、当時の狂騒的な盛り上がりを、“ガンダムの生みの親”である富野由悠季氏はどう感じていたのか。そしてバンダイが見抜いた、ガンダムという“固有名詞の意味”とは? ガンダムとガンプラが共に歩んだ40年、その舞台裏を富野氏に聞いた。 ガンダムという“固有名詞の意味”を見落としたクローバーと、“世界観”を見抜いたバンダイ ――『機動戦士ガンダム』は40年にわたって愛されてきましたが、ガンプラの果たした役割もあったかと思います。 富野由悠季ガンプラの影響力は“決定的”です。もはや、プラモデルというジャンルさえも「ガンプラ」という名前に切り替えさせてしまったくらい、強力な“事業”になった

    ガンプラと歩んだ40年、ガンダムの生みの親・富野由悠季が語る「“おもちゃ屋スポンサーは敵”という被害妄想」
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    krkw_mshr 2019/04/07
  • アニメ『ポプテピピック』放送媒体毎に声優変更 前代未聞のできごとにネット上騒然

    同アニメは、大川ぶくぶ氏による4コマ漫画が原作。昨年1月から3月までTOKYO MXなどで放送され、30分間の放送中、前半と後半でほぼ同じ内容を放送していることや、毎回メインキャラクターの担当声優がかわるなど斬新な内容で大きな話題となった。 今回も誰がポプ子とピピ美の声を担当するか注目が集まっており、AパートではTOKYO MXだと堀江由衣(ピピ美)、田村ゆかり(ポプ子)が出演。しかし、ネット上では「花澤香菜と戸松遥が出演している」と話題になり、ニコニコ動画では花澤香菜(ポプ子)&戸松遥(ピピ美)、AbemaTVアニライは田中敦子(ピピ美)&玉川紗己子(ポプ子)、ポプテピピックチャンネルは花守ゆみり(ポプ子)&東山奈央(ピピ美)が各キャラを担当するという、放送&配信媒体によって出演キャストが変わっていた。 その後のBパートでも、TOKYO MXは保志総一朗&石田彰、ニコニコ動画は山口勝平&

    アニメ『ポプテピピック』放送媒体毎に声優変更 前代未聞のできごとにネット上騒然
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    krkw_mshr 2019/04/02
  • ピエール瀧容疑者報道に揺れた数日間 『たまむすび』とTBSラジオが伝えたもの

    これほど、いろんな思いが行ったり来たりする中で、リスナーがTBSラジオ『たまむすび』を聴いた3日間はなかっただろう。テクノユニット・電気グルーヴのピエール瀧(名・瀧正則)容疑者(51)が麻薬取締法違反(使用)容疑で、12日に逮捕されたことを受け、瀧容疑者が出演していた同番組は対応に追われた。『たまむすび』の出演者、そして瀧容疑者と親交のあったタレントたちはどのようなコメントを残したか。ここで、改めて振り返ってみたい。 逮捕の一報が伝えられた翌13日の朝、瀧容疑者と30年近く親交のあるタレントの伊集院光(51)が、生番組『伊集院光とらじおと』で逮捕について言及した。「朝から気持ちのいい話じゃないです」と切り出すと、約30年前にお互いに無名だった頃を振り返り「当時、お互い20歳ころで何だかわからない頃に想像していた51歳は、華やかなこの世界にいることはできず、何かしらで足を踏み外し、警察のご

    ピエール瀧容疑者報道に揺れた数日間 『たまむすび』とTBSラジオが伝えたもの
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    krkw_mshr 2019/03/17
  • 伊集院光、30年親交のピエール瀧容疑者に「なんでそんな物が必要なんだ」 | ORICON NEWS

    番組冒頭で「朝から気持ちのいい話じゃないです」と切り出すと、約30年前にお互いに無名だった頃の瀧容疑者との出会いを振り返り「当時、お互い20歳ころで何だかわからない頃に想像していた51歳は、華やかなこの世界にいることはできず、何かしらで足を踏み外し、警察のご厄介になってる可能性だってあった」と語った。 そして、俳優として大活躍するようになった瀧容疑者について「想像がつかなかった」とし、「彼の昨今の仕事ぶりに対して、僕は尊敬や憧れや嫉妬や全部持ってたね。だから、なんでそんな物が必要なんだ、って」と思いを吐露した。 また、薬物のニュースについて「メディアで伝えるのは難しい、大勢の人が聞いているので『大変なんだよ』って話もしなきゃいけないし、いま立ち直ろうとしてる人や立ち直らせようとしてる人もいるから、そういう人を失望させちゃいけない」と持論を展開。続けて「もし今やめようとしている人は、ネットで

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    krkw_mshr 2019/03/13
  • プロデューサーが語る『若おかみは小学生!』メイン館打ち切りからの復活劇の教訓

    9月21日に全国247館で封切られたアニメーション映画『若おかみは小学生』が、非常に特殊な興行動向を見せている。出足が振るわず、メインチェーンが公開1週で打ち切りになるなか、アニメの聖地・新宿バルト9が動き、熱いアニメファンとともにムーブメントを起こすと、先週末19日からは再びメイン館で異例の1週間限定の復活興行となり、公開5週目となる10月20日、21日では218劇場中90劇場で前週比100%超え(累計興収2.4億円)。こうした動向は、すでにニュースにもなり話題を呼んでいるが、そこでいったいなにが起こっているのだろうか。同作のプロデューサーであるディー・エル・イーの齋藤雅弘氏に話を聞いた。 試写の段階から作品自体の手応えはあった 同作の原作は、『講談社青い鳥文庫』で累計発行部数300万部を誇る人気児童文学。この4月~9月の2クール、テレビ東京系でテレビアニメ版も放送されるなど、作品のもつ

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    krkw_mshr 2018/10/27
  • コミケにも高齢化の波?出展者に聞く変化と課題 | ORICON NEWS

    ■意外に“大人”な出品者が増加、仕事や家族との両立に苦労 コミケが初めて開催されたのは、今を遡ること43年、1975年のことだ。初期は、都内の産業会館などで小規模に開催されていたコミケは、規模が大きくなるにつれて晴海や幕張メッセに場所を移動。1996年から現在まで、東京ビッグサイトで年2回開催されている。 今や40年以上の歴史を誇るコミケだが、その出展者ブースを見渡すと意外に“大人”が多いことに気づく。東方Projectのブースを出展する40代男女の2人組は、ともに20年以上コミケに参加。「晴海時代からずっと出展している」と、長い出展歴に自信を覗かせる。だが、「仕事同人活動の時間を作るのが大変」「家族からはこれ以上を買うなと言われている」と、苦労も多いようだ。 コミケ歴23年、41歳の男性は、普段は物流関係の仕事をするサラリーマン。「いろんなものを犠牲にはしています。でも好きなことを

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    krkw_mshr 2018/08/12
  • “8頭身”ねこ娘を生んだ『鬼太郎』Pの挑戦「石を投げられる覚悟で…」 大好評受け安堵も

    フジテレビ系で現在放送中のアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期(毎週日曜 前9:00)。1968年放送の第1期から今年で50年目を迎え、原作の水木しげるさんが2015年11月に亡くなってから初のアニメ化。そんな今期の『鬼太郎』でもっぱら人気を集めているのが、新たなキャラクターデザインに生まれ変わった「ねこ娘」だ。8頭身のビジュアルに「王道ツンデレ」という、これまでの“幼い”イメージを覆すキャラ属性。第2話で初登場するとツイッターでも「ねこ娘」がトレンド入りし、一気に視聴者の心をつかんだ。この大胆なキャラ設定の変化はいかにして生まれたのか。アニメーション制作を務める東映アニメーション・永富大地プロデューサーに話を聞いてみると「石を投げられる覚悟でやりました」と、一大決心だったことを明かしてくれた。 【写真】その他の写真を見る ■“8頭身”デザイン案を持って水木プロへ…「緊張しました」 過去の第1~

    “8頭身”ねこ娘を生んだ『鬼太郎』Pの挑戦「石を投げられる覚悟で…」 大好評受け安堵も
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    krkw_mshr 2018/05/06
  • 若者が『ニコニコ超会議』に集まる心理とは? 来場者100人に聞いた

    ニコニコ動画の「会議」(オフラインミーティング)を自称した大型イベント『ニコニコ超会議』が28日(土)、29日(日)の2日間開催された。昨年よりも来場者数を増やし、今年は16万1277人、ネット来場者(視聴者)は約612万人という盛り上がりを見せた。来場者の大半が若年層であり、その熱量が注目されているが、何故“ニコ超”に若者が集まるのだろうか? ORICON NEWSでは100名超の来場者に独自にヒアリングを実施し、来場目的や“ニコ超”の魅力について迫った。 イベントの魅力は? 5割が「友人に会える」、依然“集まる場”として機能 なぜ来場するのかという問いの答えで最も多く約5割を占めたのが「友達と会える」(47名)という理由だった。ニコニコでつながっているユーザー同士、SNSで交流している遠方のネット友達ゲームやコスプレなどの趣味仲間とイベント会場で会う約束をしたり、偶然会場で会えたりす

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    krkw_mshr 2018/05/01
  • 富野由悠季が語る『ガンダム』のリアルを生んだ“高畑勲イズム” 「高畑さんは僕にとっても師匠」

    のアニメーション文化を黎明期からけん引してきた故・高畑勲さん。1968年に『太陽の王子 ホルスの大冒険』で劇場用長編アニメを初監督以降、『アルプスの少女ハイジ』(1974年)、『母をたずねて三千里』(1976年)などのテレビシリーズを手掛け、その後のスタジオ・ジブリで『火垂るの墓』(1988年)『かぐや姫の物語』(2013年)などを発表。世界のアニメクリエイターたちの指針ともなったリアリズムに徹した演出論、表現描写は、宮崎駿監督の“作家性”に多大な影響を与えたことでも知られる。今回、『ハイジ』などで共に仕事をした経験を持ち、アニメ監督として同時代を生きる「ガンダムの生みの親」である富野由悠季氏に、高畑監督の功績を聞いた。 破綻していた『ハイジ』の制作スケジュール 「高畑さんたちは1ヶ月半の作業を10日でこなした」 高畑さんとのエピソードを語る、『ガンダム』生みの親・富野由悠季監督 富野

    富野由悠季が語る『ガンダム』のリアルを生んだ“高畑勲イズム” 「高畑さんは僕にとっても師匠」
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    krkw_mshr 2018/04/21
  • 『けもフレ』2期、たつき監督の降板覆らず ヤオヨロズ・福原Pが最終報告

    アニメ『けものフレンズ』を手掛けたアニメ制作会社・ヤオヨロズの福原慶匡プロデューサーが27日、自身のツイッターを更新。今年9月に騒動となった同アニメのたつき監督降板問題で、その後の協議について「最終的な報告になりますが、2期を外れる事に関しては覆りませんでした」と報告。アニメの2期制作にたつき監督およびヤオヨロズが携わらないことを明かした。 福原氏は連投でツイートし、協議の結果について「今回はお騒がせをしまして誠に申し訳ございませんでした、皆様を不安にさせてしまった事をお詫び致します。最終的な報告になりますが、2期を外れる事に関しては覆りませんでした」と報告。また、「井上専務と共に皆様のご期待に応える為、精一杯取り組んで参りましたが、力及ばず大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。 時系列で騒動の展開を振り返り「3月には2期の依頼があり実制作を続けておりましたが、8月頭にコアメンバーで行

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    krkw_mshr 2017/12/28
  • TOHO animation『君の名は。』に続く第2弾『打ち上げ花火』、ヒットさせるための多方面の戦略

    ホーム(ORICON NEWS) アニメ&ゲーム TOP TOHO animation『君の名は。』に続く第2弾『打ち上げ花火』、ヒットさせるための多方面の戦略 東宝のアニメーションレーベルとして2012年に誕生したTOHO animation。手がける作品の公開規模は当初20~100館ほどだったが、オリジナル作品で初の300館規模への挑戦となった『君の名は。』で、興収250億円という歴史的な大ヒットを生み出した。そして今年、その第2弾となる『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』が8月18日より封切られる。前作に続く大ヒットへの期待が高まるなか、TOHO animationが掲げる戦略について、仕掛け人の古澤佳寛プロデューサーに聞いた。 大衆性が必要。でも作家性にこだわってほしい 東宝 映像部 映像事業部 映像企画室長の古澤佳寛氏 「東宝で自社制作したオリジナルのアニメ映画を、3

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    krkw_mshr 2017/08/18
  • 『君の名は。』興収200億円突破が確実視 『千と千尋』に次ぐ邦画歴代2位が射程圏内に

    今年の映画界最大トピックとなるだろう『君の名は。』が、どうやら最終興収で200億円を超える見通しが立ったようだ。確定ではないが、公開9週目にあたる10月22、23日の土日成績を踏まえ、関係者への取材も含めて、やっとこの段階で、そう推定できる。この2日間では、興収4億7629万円を記録。何と前週の101.8%と、またしても数字を伸ばしたことが、この推定につながった。ちなみに、23日時点での累計は、164億1082万円だった。 来週中に『踊る大捜査線2』(174億円)を超え、邦画歴代4位へ この推移から、邦画の歴代興収では、来週中に『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボ―ブリッジを封鎖せよ!』(174億円)を超え、第4位にい込む。その上は『千と千尋の神隠し』(308億円)、『ハウルの動く城』(196億円)、『もののけ姫』(194億円)の3だけだ。これで、おそらく邦画興収歴代2位の可

    『君の名は。』興収200億円突破が確実視 『千と千尋』に次ぐ邦画歴代2位が射程圏内に
  • 夏の映画興行、『シン・ゴジラ』が本命『ファインディング・ドリー』を抑えて興収トップへ

    今年の夏興行は異変ぶりが顕著であった。とともに、予想を裏切らない大ヒットもあった。両者が重なり合いながら、映画の夏が過ぎていった印象が強い。それを大枠、3つの点から指摘してみたい。(1)『シン・ゴジラ』の予想を大幅に上回る大ヒット (2)米映画メガヒット続編の意外な結果 (3)米映画新興アニメの健闘、以上の3点である。(1)(2)が異変で、(3)が想定内。(1)(2)のなかに今年の特徴があるとして、(3)には他作品の異変とも関係があるようにも見え、総体的には異変ぶりのほうが目立つ夏興行であったと言って差し支えない。夏映画の興収ランキングTOP5はこちら! 夏興行の1位は『シン・ゴジラ』。最終興収75億円超え視野 『シン・ゴジラ』は、最終で興収75億円超えが視野に入ってきている(9月11日時点での推測)。ランキング表には、さらにその上の数字を提示したが、その手前、70億円を超えてくれば、夏興

    夏の映画興行、『シン・ゴジラ』が本命『ファインディング・ドリー』を抑えて興収トップへ
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    krkw_mshr 2016/09/12
  • 『シン・ゴジラ』キャストが語る裏側 庵野総監督の演出に「ただ者ではない」

    【写真】その他の写真を見る 8月26日時点で、動員数は320万人以上、興行収入46億円とヒット中の同作。女性限定で行われた同イベントは、発声可能、サイリウムを持ち込み・コスプレ可で、上映中にはさまざまな声援、ツッコミが飛び交い、4人の登場には黄色い歓声が沸き起こった。 登場シーンはわずかながら、ベテラン職員のおばさん役でさすがの存在感を発揮している片桐は「1カットだけれど、庵野さんに『あなたに映画のすべてがかかっていますからね』って言われた」と当時の重圧を吐露。「台にはせりふが書いてなくて、『絶妙なタイミングでお茶を運ぶ』ってだけ。それもすごく緊張するし、直前にせりふを監督が3パターンくらい言って決まって、ものすごく緊張した」と回顧した。 自身も映画監督として活躍する塚は、重要なせりふを言うシーンについて「庵野監督がものすごく興奮して、『あなたはそのために雇われた』と言った。緊張してト

    『シン・ゴジラ』キャストが語る裏側 庵野総監督の演出に「ただ者ではない」