初詣の神社に和服姿が・・・やはりいいものですね: お婆のひとりごと
遅めのおせち料理で満腹だったので、我が家から徒歩４０分の検見川神社へ初詣に行きました。 この神社へは、毎年初詣に行きご祈祷いただいているところなのです。 日にちも時間もほぼ例年どうりでしたが、境内は善男善女であふれておりました。 その中で目立っておりましたのが、和服姿の参拝者です。 いかにもお正月らしく、華やかな姿は「日本の民族衣装ってステキ」と 思わずにはいられません。 だって、太っていてもすっきり見えますし 胴長、短足かんけいありません。 バストがなくっても、いえ、バストはないほうが和服にはいいんですから。 風が冷たかったので、一様にショールをまとっておりましたが、ショールから伸びた襟足もすてきでした。 可愛かったのは、昨年７・５・３だったのでしょうか。 その時に身に着けたであろう「きもの」でした。 まるで、今日が七五三参りのようないでたちで、チョット得意気な子、おすましな子などいろ
絵手紙年賀状は私宛のお年玉: お婆のひとりごと
今年も元日のお昼近くに束になった年賀状が届きました。 その中に毎年届くステキな年賀状があるんです。 ４０年以上のお付き合いのある私の友人からのもので、毎年ホッとするような絵手紙を届けてくれます。 その年賀状を見ますと、なぜか心が和みますから、私は「幸せを運ぶ年賀状」と呼び、感謝の気持ちで年の初めのプレゼントを手に取ります。 普段は電話で話したり、お互いの家を訪ねあったりの親しい仲ですが、 いつの頃からか地域のサークルで「絵手紙」を習い始めてからは、毎年の年賀状が「心のほぐし絵」となって届くようになったのです。 思いの言葉をテーマとし、自由気ままな絵を添えるただそれだけなのですが、何ともいえずステキなのです。 「心のほぐし絵」は画僧が始めたそうなのです。 簡単だから一緒に学ばない？と誘ってくれますが、私にはどうも無理のようです。 毎年届く「絵手紙年賀状」は友人と私をつなぐコミュニケーションの
携帯メールで＜しんおめ・あけおめ＞２００９年のスタートです : お婆のひとりごと
昨年は喪中だったため、年賀状は発送しませんでした。 年末、ここいらで思いきって年賀状の交換をけずろうと範囲を縮小しました。 ところが、例年イヤ例年以上の賀状が舞い込み、どうしたものか思案の結果若い人宛には携帯メールで代用することに。 私、６４歳のお婆ですが、メールの相手は、３０代の若者たち。 「しんおめ」「あけおめ」メールには、一様にビックリ！ 返信メールはいずれも驚きの連発で、ちょっと小気味よかったというか快感が。 おかげさまで、若さを戴き幸先のいいスタートが切れました。 昔は老人扱いの６０代でしたが、現代の６０代はまだまだ元気。 今年もがんばるぞ！と勇気と鋭気が湧いてきました。
大河ドラマ天地人の舞台・米沢は直江兼続が行き着いた安住の地: お婆のひとりごと
２００９年ＮＨＫ大河ドラマの舞台となる山形県・米沢市は、私の夫の出身地です。 毎年お墓参りをかねて帰郷しておりますが、とてもステキな城下町です。 ３０万石の米沢に移った景勝・兼続主従にとって、多くの家臣や領民を救うことが最大の課題だったといわれ、まちづくりにいそしみ、学問を奨励することで、「義」と「愛」の心を米沢の地に根づかせたのです。 米沢城は平城で天守閣を置かなかったようですが、その城跡は現在公園となり、園内の松岬神社には景勝、兼続、９台藩主・上杉鷹山など旧米沢藩にまつわる６柱が祭神として祭られております。 桜の季節は、たくさんの桜木が花開き、お堀に映ったサマは誠に見事な物です。 本丸跡には上杉神社がありますが、「稽照殿（けいしょうでん）」には 上杉家伝来の遺品とともに兼続の「愛」の甲冑も収蔵されております。 上杉家廟所は歴代米沢藩主の墓所で、米沢藩初代藩主となった景勝もここに眠ってい
おせち太りでダイエットに励む毎日になりそうです: お婆のひとりごと
2009年12月(12) 2009年11月(36) 2009年10月(46) 2009年09月(33) 2009年08月(34) 2009年07月(32) 2009年06月(28) 2009年05月(20) 2009年04月(30) 2009年03月(42) 2009年02月(35) 2009年01月(40) 2008年12月(55) 2008年11月(37) 2008年10月(42) 2008年09月(74) 2008年08月(54) 2008年07月(52) 2008年06月(34) お正月料理が大好きなのです。 というか、食材のたまごが大好きなのです。 運の悪いことに、と言うかうれしいことにといいますか、クリスマスでケーキをたらふく食べた上にお正月ですから、オデブにとってはたまったものではありません。 ましてお正月は、座って食べるばかりであまり動きませんから。 例年の事ながら、先ほど
中山競馬場の馬券売り場で働いていた友人が定年退職します: お婆のひとりごと
2009年12月(12) 2009年11月(36) 2009年10月(46) 2009年09月(33) 2009年08月(34) 2009年07月(32) 2009年06月(28) 2009年05月(20) 2009年04月(30) 2009年03月(42) 2009年02月(35) 2009年01月(40) 2008年12月(55) 2008年11月(37) 2008年10月(42) 2008年09月(74) 2008年08月(54) 2008年07月(52) 2008年06月(34) 友人は随分長いこと競馬場で働いておりました。 ２０年以上です。 夏場のお休み期間以外、毎土・日曜日に勤務してました。 子どもさんが小さい時は、土・日の勤務はさぞ大変だったと思います。 近年、馬券売り場もコンピューター化して、ついていけないわとぼやいたこともありました。 しかも彼女には、身体に重度の障害を持
キルトフェスティバルが東京ドームで今年も開催されます: お婆のひとりごと
2009年12月(12) 2009年11月(36) 2009年10月(46) 2009年09月(33) 2009年08月(34) 2009年07月(32) 2009年06月(28) 2009年05月(20) 2009年04月(30) 2009年03月(42) 2009年02月(35) 2009年01月(40) 2008年12月(55) 2008年11月(37) 2008年10月(42) 2008年09月(74) 2008年08月(54) 2008年07月(52) 2008年06月(34) 毎年開催されるのですが、国際キルトフェスティバルが東京ドームにて １月１６日～２４日まで行われます。 夫の妹と２人の姪も趣味でキルトの作品を作っておりますので、今年も ２３日に展示会場に来るといいます。 ３人とも東北に住んでおりますから、宿は千葉の我が家と言うことに。 こんな機会はめったにありませんから、
成人の日晴れ着はレンタル・自前どちらがお得か: お婆のひとりごと
2009年12月(12) 2009年11月(36) 2009年10月(46) 2009年09月(33) 2009年08月(34) 2009年07月(32) 2009年06月(28) 2009年05月(20) 2009年04月(30) 2009年03月(42) 2009年02月(35) 2009年01月(40) 2008年12月(55) 2008年11月(37) 2008年10月(42) 2008年09月(74) 2008年08月(54) 2008年07月(52) 2008年06月(34) お婆が成人式を迎えたのは４０年以上も前のこと。 その頃は振袖ではなく中振袖がはやっておりました。 もちろん私は中振袖を購入して式に臨みましたが、半数以上の女性は普通丈の訪問着でした。 何しろカラー写真も珍しく、モノクロが大半でした。 私の場合は、カラー写真も数枚ありますが、どれも中間色っぽくなってしまって
トレンドヘア計画で抜群なオシャレを: お婆のひとりごと
新しい年とともに、ヘアスタイルにも新たな流行が。 美容院でヘアスタイルの本を見てましたら、マニッシュショートが急上昇しているらしいですね。 女らしさも残し、すっきりマニッシュなショートヘア。 サイドを耳にかけて、遊びゴコロがあるおしゃれなスタイルです。 コンパクトでも、存在感が大きそうです。 ドール風エアリーカールも可憐で可愛いですね。 まるで外国映画の中から飛び出してきたような、愛らしいカーリーヘアです。 ２００８年人気を博したというエアリーパーマに、今年はインパクトをプラスして、高めの位置からウエーブを出してあるようです。 脱パーマ宣言。 カットが勝負のストレートヘアもステキ！ 一見シンプルのようですが、カットした毛先に主張を感じさせるとおしゃれ度がアップするそう。 強さと優しさを併せ持つしなやかストレート。 優雅な毛の流れのストレートヘアは、女性らしさや品格を際立たせる最高の武器か
七草粥で正月メタボ返上しよう: お婆のひとりごと
七草粥って本当は無病息災を願いながら、お正月中の胃袋を休めるために食べる物ですよね。 七草をとんとん刻むと、その音に邪気が逃げていく（邪気がはらわれる）といいます。 もちろん私も、前日から土鍋に野菜たっぷりの七草粥を作りました。 と、いうと聞こえがいいのですが、年末に買い込んだ野菜の整理をしたにすぎません。 土鍋イッパイの野菜に一握りのお米を入れ、味付けは刻み梅干。 味の調整は白醤油のみ。 あとは食べる寸前に大根おろしと溶き卵を入れるだけなのです。 全くの自己流ですが、さっぱりしていて美味しいので２杯は食べられます。 このお鍋ですと、お正月に「食っちゃ寝」でもたれた胃にもいいですし、無駄な贅肉退治にもお勧めです。 この年末年始は曜日の巡りで、お休みが長かったのと、生活の不安から 「テレゴロ族」が多かったのではないでしょうか？ 年末に厚生労働省が、糖尿病患者及びその予備軍は２２１０万人にの
風邪予防のマスクはひき始めに役立ちます: お婆のひとりごと
2009年12月(12) 2009年11月(36) 2009年10月(46) 2009年09月(33) 2009年08月(34) 2009年07月(32) 2009年06月(28) 2009年05月(20) 2009年04月(30) 2009年03月(42) 2009年02月(35) 2009年01月(40) 2008年12月(55) 2008年11月(37) 2008年10月(42) 2008年09月(74) 2008年08月(54) 2008年07月(52) 2008年06月(34) 風邪をひいている時にマスクをするのはもちろんですが、周りの人が風邪をひいている時や、電車や病院などで健康な人の感染予防にもマスクはとても役に立ちます。 寒い季節に欠かせないマスクですが、最近は種類が豊富で実のところどれを選んでいいのか迷ってしまいます。 私が使っているのは、使い捨ての物ですが、どれが呼吸し
ホタテ貝柱とエリンギ茸の簡単炊き込みレシピ: お婆のひとりごと
炊き込みご飯は美味しい上に万人が好むようです。 でも、イザ作ろうと思うと面倒なもの。 このお正月の新年会で、にぎり寿司より人気があったのが、アッサリ味のこの炊き込みご飯でした。 多分お正月料理がこってり系味に対して、この炊き込みがアッサリ系味のため人気があったのだと思います。 材料 ホタテ貝柱 米１合に対し１個 エリンギ茸 米１合に対し小１個 昆布茶 米１合に対し小匙２杯（味付けはお好みで） その他に、彩としてみじん切りにんじん、きざみのりがあれば。 作り方 お米をあらかじめとぎ、ざるにあげておく ホタテ貝柱は子指先の大きさに切る エリンギ茸は長さ２センチ、幅１センチくらいの薄切りに切る 炊飯器にタテホ貝柱、エリンギ茸、昆布茶を入れお米の分量の 水で炊き上げる。 材料分は水加減を無視すること。 ＊にんじんを入れると見た目もきれいですし、ホタテからだしが出ますからとても味よく、香りがありま
知覚過敏・虫歯・歯周病をケアする歯磨きは コマーシャル通りでした: お婆のひとりごと
今冬どんなに寒くお水が冷たくても、冷水で歯を磨いているのが不思議です。 昨年歯の治療に通っていたのですが、その通院期間が２ヶ月に及びましたから、真剣に歯磨きを考えてみたのです。 たまたまテレビコマーシャルで「シュミテクト」と言う薬用歯磨きが、 知覚過敏で歯がしみるのを防ぎ、虫歯や歯周病を予防すると知り、家の中の歯磨き粉をすべて処分し、「シュミテクト」に切り替えました。 以来使い始めて半年以上になります。 例年ですと、冷水が歯にしみたり出血するので温水を使っておりましたのに、この冬、手もかじかむほどの冷水で歯磨きしている自分に気がついたのでした。 歯にしみることもなく、もちろん出血などもありませんから忘れておりました。 のんきなのでしょうか。 そのことに今朝気ずいたのでした。 コマーシャルで買い求めることはよくありますが、こんなに効き目を感じた商品も珍しいのです。 あの独特の、歯にしみた痛み
なまはげは秋田・男鹿半島の伝統行事 勇壮で迫力のある奇祭です: お婆のひとりごと
私の甥の住む秋田から、今年も誘いの電話がありました。 秋田県・男鹿半島では、毎年２月に３日間、雪深い真山神社の境内で 「なまはげせどまつり」が行われるそうです。 今年は46回目を数えるそうで、春を前に五穀豊穣と無病息災を祈願するのだとか。 勇壮で迫力がある伝統行事でもあるから、１度見に来るようにと甥は言うのですが、寒さに弱いのでづ～っと言葉を濁してきたのでした。 この祭りは、真山神社の神事「せどまつり」に、男鹿半島各地で古くから伝わる民俗行事「なまはげ」を組み合わせた物だそうです。 祭り当日は、雪の境内に炎が揺らめき、不思議な雰囲気がただようんだそうですよ。 やがてほら貝を合図に、鬼たちが「泣ぐ子はいねがー」 「ウォー」と雄叫びを上げながら山を降りるそうです。 鬼の衣装から抜け落ちたワラは、疾病治癒、無病息災の厄除けになるそうです。 人々は競ってワラを奪い合い、鬼たちが逃げ惑うユーモラスな
美肌クレンジング・落とすケアのこだわり: お婆のひとりごと
美肌は女性にとりまして、永遠のテーマですよね。 この私だって、間もなく65歳になりますがやはりこだわってます。 ところで、クレンジングに対しての意識はいかがですか？ もしかして、「落ちれば何でもいいわ」と思っていたりして・・・。 私もその考えだったのですが、だめなんですって。 化粧水や美容液のようにお肌に「プラスするケア」も大切なことですが クレンジングや洗顔などの「落とすケア」も美肌作りには大事のようです。 肌の汚れは大きく分けて2種類だそうで、適したアイテムで落とすべきらしいです。 メークなどの油溶性の汚れ・・・ファンデーションなどのメークには油分が含まれているので、落とすには油と親和性の高いクレンジングオイルが最適だそうです。 この方法で、古い皮脂汚れも落ちるそう。 老廃物など水溶性の汚れ・・・ホコリや汗、老廃物のような水溶性の汚れは、クレンジング後の洗顔が決め手で、質の良い泡で肌を
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