☆ご報告 5・27 IN東京地裁前 日本人の食卓を破壊したに等しいテロリストの氾濫許すな! 平成22年5月27日、東京・霞ヶ関の東京地裁において、日本の調査捕鯨船『第2昭南丸』に侵入した艦船侵入罪や劇薬入りのガラス瓶を打ち込むなどして乗組員に怪我を負わせた傷害罪など5つの罪に問われた環境テロ組織『シーシェパード』のアディギル号船長、ピーター・ベスーン被告(45)に対する初公判が開かれた。 開廷のかなり前より地裁前にはテレビカメラを抱えた報道各社が集結するなどマスコミの関心も高く、傍聴希望者が四百数十人に及ぶなどした注目の初公判で、「執行猶予で国外退去などは断じて許されず、断固厳罰を下すべき!」と熾烈な抗議行動を展開した『主権回復を目指す会』(西村修平代表)ら「行動する社会運動」の一行は約二十人が抽選に並んだ結果、18席しか割り当てられない一般傍聴席のうち2席を獲得する運の良さにも恵まれた。