東京都内のホテルで10代の女性に酒を飲ませて乱暴したなどとして、警視庁捜査1課は6日、準強姦の疑いで、九州看護福祉大(熊本県玉名市)の元女子柔道部コーチでアテネ・北京両五輪の柔道の金メダリスト、内柴正人容疑者(33)を逮捕した。同課によると「納得できない」と容疑を否認している。
東京都内のホテルで10代の女性に酒を飲ませて乱暴したなどとして、警視庁捜査1課は6日、準強姦の疑いで、九州看護福祉大(熊本県玉名市)の元女子柔道部コーチでアテネ・北京両五輪の柔道の金メダリスト、内柴正人容疑者(33)を逮捕した。同課によると「納得できない」と容疑を否認している。
愛知県知多市の小学校で平成20年、授業参観中に児童が万歳した拍子に飛んだ鉛筆が後方の保護者の目に刺さる事故があり、保護者が損害賠償を求め、市と児童の両親を提訴していたことが6日、分かった。市側が652万円を支払い、近く和解が成立する見通し。 市によると、事故は20年4月、佐布里小の3年生の教室で算数の授業中、最後列の男子児童が「問題が解けた」と喜び、立ち上がって万歳した際、鉛筆1本が飛び、後ろにいた保護者の30代女性の左目に刺さったという。 女性は視力低下や物が二重に見える後遺症を負い、22年4月に名古屋地裁半田支部に提訴した。 半田支部は協議で女性の損害額を約3260万円と算定し、市が2割を負担する和解案を提示。市はこれを受け入れ、議会に支払額を提案。11月30日に可決された。児童の両親とは和解交渉中という。
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