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2014年11月21日のブックマーク (2件)

  • パは本命不在 注目のMVP票数 ルース以来の2ケタ勝利&本塁打

    日米野球の侍ジャパンの主役を務めた日ハム・大谷だが、次は26日に都内ホテルで行われるNPBアワーズに注目だ。当日、セ、パ・リーグのMVPが発表されるからだ。 昨年までの「プロ野球コンベンション」が、「NPBアワーズ」と名称変更された今年。その目玉は大谷のMVP票だ。3人連記のプロ野球担当記者投票で1位5点、2位3点、3位1点。その合計の総得点で受賞者が決まる。 セのMVPはリーグ3連覇の巨人・菅野が最優秀防御率のタイトルを獲得、最多勝利に1差でリーグ2位の12勝をあげ、最有力視されている。一方、パの方は命不在の混戦模様だ。 3年ぶりのリーグ優勝を達成したソフトバンクには、日米野球でも活躍中でリーグ打率3位の柳田、同4位の中村、同5位の内川がいるが、もう一つ決定打不足。 「MVPはウチに絶対的な候補がいないからな。人選が難しいね。2冠(最優秀防御率、最多勝利)のオリックス・金子と、ベーブ

    パは本命不在 注目のMVP票数 ルース以来の2ケタ勝利&本塁打
  • 日米野球、視聴率で惨敗 サッカーとの差歴然…全試合1ケタ

    今年の日米野球は3勝2敗で日本代表が24年ぶりに勝ち越したが、手放しで喜べない。テレビ視聴率が5試合とも1ケタの惨敗だった。 観客動員では健闘した。京セラドームの第1戦が3万3003人。東京ドームでの第2-4戦は4万2277人、4万6084人、4万3705人。札幌ドームでの最終戦も3万0159人。悪い数字ではない。 だが、テレビ視聴率は全試合1ケタに終わった。ビデオリサーチの調べ(関東地区)によると、第1戦=日テレビ系列8・7%、第2戦=同7・3%。楽天・則以下4投手でノーヒットノーランを記録した第3戦でも同9%で2ケタに届かなかった。 第4戦=テレビ朝日系列6・5%、第5戦=TBS系列第1部6・7%、第2部6・4%。日米野球番の前に行われた2試合でも同様。10日の侍ジャパン対ソフトバンク・日ハム連合の壮行試合がフジテレビ系列で第1部4・1%、第2部8・3%。11日の甲子園での阪神

    日米野球、視聴率で惨敗 サッカーとの差歴然…全試合1ケタ