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2015年7月3日のブックマーク (2件)

  • 言論弾圧に社長「緊急声明」で抗議した山形新聞の見識

    自民党議員の会合での議員や作家の言論弾圧発言について、山形新聞6月28日付は「言論封殺の暴挙 許すな」との緊急声明を寒河江浩二(さがえ・ひろじ)主筆・社長名で発表しました(6月30日付1面既報)。1面に掲載された声明は、安倍政権に批判的な新聞社をつぶしてしまえなどという発言は「まるで戦前の軍部のような横暴な意見」であり、「県民にその是非を問いたい」と訴えています。 同紙の深山洋編集局長は紙の問い合わせに、「民主主義の根幹をなす言論の自由、報道の自由を揺るがす大変な暴挙」と受けとめ県民に問いかけたと強調。「新聞倫理綱領は、公正な言論のため新聞の独立を明記」しており、それを揺るがすことは沖縄2紙だけの問題ではなく、断じて許してはならないと回答しました。 また、言論の自由が奪われた社会がいかに悲惨かを「日は先の戦争で痛感させられた」と述べ、新聞はその反省と教訓を今に生かすべきだとしています。

    言論弾圧に社長「緊急声明」で抗議した山形新聞の見識
    ksaitou
    ksaitou 2015/07/03
    ここの場合、服部天皇の反省もあるんだと思う。「服部」を歌ったユニコーンは復活したが、戦前は絶対に復活させてはいけない。
  • 百田を叩くのは言論の自由である

    百田を叩くのは言論の自由である 未だに憲法とは何か、立憲主義とは何かが 分かってない人が多い。 百田尚樹がマスコミに批判されているのを見て、 「表現の自由」が侵されていると主張する人がいる。 これは間違っている。 百田尚樹が沖縄の新聞を潰せと言うのは、民間人が 表現の自由を行使しているのだから勝手である。 だが、マスコミ・民間人がこれを批判するのも 言論の自由を行使しているのだ。 民間人が民間人を叩くのは自由だから、在特会が 罵詈雑言のヘイトスピーチで在日朝鮮人を叩くことを 禁じることが出来ない。 サカキバラ元少年Aが被害者をあざ笑うのも 言論の自由を楯にしているから困ったものだし、 当然、それを叩くマスコミも言論の自由を 行使しているのだ。 わしはヘイトスピーチも元少年の出版物も、 「公共の福祉」に反していると思うが。 つまり憲法21条の「集会、結社及び言論、出版その他 一切の表現の自由