いよいよ明日から衆院選ということで、 ややローカルネタで恐縮ですが、地元選挙区について触れたいと思います。 私の地元東京12区(北区全体と足立区の一部)は、 何を隠そう前回の2012年衆院選で、棄権票(白票)が日本一多い地域でした。 その大きな要因は、ずばり候補者です。 太田昭宏(公明党):愛知県出身 青木愛(未来→生活の党):東京都だけど選挙区外出身、育ちは千葉 池内さおり(共産党):愛媛県出身 服部まさみ(幸福実現党):福井県出身 とまあ、見事に政治信条・政策的に左寄りか、宗〇系の政党候補しか存在せず、 しかも誰一人として地元に縁もゆかりもないのですから、 「こんなの、どこにも入れられねーよ。知らねーよ」 という投票先難民が大量に発生したわけですね。 (なお、共産党候補が批判票で4万票以上を集める結果になりました) ■ 今回の衆院選に関しても、みんなの党は事前に崩壊(ごめんなさい)、