中国ネタの連投ですみません。お茶の話です。中国言ってビビッた事の一つにお茶文化の浸透がありました。どこの会社に行ってもどこのお店に行ってもお茶があるし、みんなそれぞれ自分の湯のみや水筒を持ち歩いています。観光地や空港には、お茶の出るディスペンサーではなくお茶を淹れるためのお湯のディスペンサーが設備されていました。なかには、マイ急須を持ち歩き、注ぎ口から患者さんみたいに直飲みしているおっさんとかいてアメージングな感じです。日常雑貨の物価は非常に低価格に抑えられているのに、お茶の値段だけは日本人でも高いと感じるお茶が普通に売っていたりして、それを買ってる地元の人もいてお茶への愛を感じました。 日本では、紙やプラスティックの使い捨てコップで毎日何杯もコーヒーやお茶を飲むのが日常化していてゴミ箱の中身が夜になると紙コップだけで埋まっていたりします。そんな状況を少しでも緩和しつつ、美味しいお茶を飲む