なんとなく、昨日のデバッガの使い方応用編。 gdb + Emacs でおいしいデバッグ生活。 もうちょっと、効率よく使ってみよう的な。 というか、付け足しみたいな・・・。 昨日の続きで行きますので、そのつもりで。 1. ブレークポイント関連 ブレークポイント関連の使い方は、昨日はブレークポイントの設置と削除をやりました。 今日は、はじめに、ブレークポイントをどこにつけたかわからなくなっちゃったとき。 まあ、Emacs と組み合わせて使っていればそんなことないのですが、テキストな Emacs の場合とか、gdb をそのまま使ってる場合にはブレークポイントの一覧を表示させるコマンドも必要かと思います。 そんなときは、"i b" または "info break" すると一覧が表示されます。 (gdb) b 8 Breakpoint 1 at 0x80483d8: file test.c, lin