ドットインストール代表のライフハックブログ
最近、会社の AE35 さんが growltestrunner を作っていて、 modipyd を使って、ファイルを更新したタイミングで自動テストを自動的に実行してくれて、growlで通知するように素敵な環境を設定した。 俺はlinuxなので、当然 growl がないけど、Mac OS の growl みないな libnotify があって、pynotify と言うpythonバインディングがあるから、pynotifyでも使えるように、 fork を作った。 ちなみに、pynotify はこういう使い方 import pynotify pynotify.init("My App") n = pynotify.Notification("Title", "Message", "/path/to/my/icon.png") n.show()
結論から先に。cronlog を使えば、アプリケーションのテストコードと全く同じ形式で、監視用のスクリプトを書くことができます。プログラマが監視ツールの記法を覚える必要はありません。これは、プログラマが運用も行うケースでは特に有効な手法だと思います。 先週公開した Kazuho@Cybozu Labs: crontab を使って効率的にサービス監視する方法 というエントリで、crontab と拙作の cronlog を用いてサービス監視を書く手法を紹介しました。しかし、挙げた例はいずれも ping や http のテストといった外形監視の手法です。RDBMS とウェブアプリケーションのみから構成されるサービスならそれだけで十分でしょう。 しかし、外形監視だけでは、メッセージキューのような非同期処理の遅延を観測することはできません。また、http のログを監視して、エラーレスポンスや平均応答
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