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ブックマーク / www.j-cast.com (11)

  • ツイッター訪問者数750万人 急上昇でミクシィに迫る

    調査会社ネットレイティングスは2010年4月27日、10年3月の月間インターネット利用動向調査結果をウェブサイトで発表した。国内最大のSNSサイト「ミクシィ(mixi)」の訪問者数は、前月比160万人増となり、1000万人を突破した。ユーザー登録時に、他のユーザーからの招待を必要としない「登録制」に移行したことや、テレビコマーシャルの放映などが訪問者の増加につながったとしている。 ミニブログ「ツイッター」も前月比190万人増で、訪問者数は750万人を超えた。ミクシィに迫る勢いで増加している。また日米のツイッターでリーチ(ある期間内でどれだけの人に閲覧されたかを示す値)を比較したところ、日版が12.3だったのに対して米国版は10.2と、日のツイッターが上回った。

    ツイッター訪問者数750万人 急上昇でミクシィに迫る
  • 「ウェブ進化論」の梅田望夫 日本のウェブに「失望」

    「ウェブ進化論」(ちくま新書)の著者としても知られる作家で経営コンサルタントの梅田望夫さんのインタビューが、波紋を呼んでいる。これまでは、ウェブの世界については楽観的な発言を繰り返してきた梅田さんだが、インタビューでは、日のウェブについて「残念」と発言。これまでの考え方を覆したかのように見えることから、「はてなブックマーク」上では、1400を超えるコメントがつくなど、異例の事態に発展している。 「比較論で言えば英語圏と日語圏とずいぶん違うと思いますけどね」 波紋を呼んでいるのは、ニュースサイト「ITmedia」に2009年6月1日に掲載された、梅田さんの長文インタビューだ。 梅田さんは06年に「ウェブ進化論」で、ウェブの「次の10年」がどうなるかを予測。「ウェブ2.0」という言葉が広まるきっかけの一つとなった。同書では、ネットは「善」であるという立場が貫かれており、ウェブ2.0について

    「ウェブ進化論」の梅田望夫 日本のウェブに「失望」
  • キンドル「印税70%」の衝撃 不況の出版界には大脅威

    「キンドル」の電子書籍について米アマゾンが発表したのは、印税を35%から70%に条件付きで引き上げるという衝撃的なものだった。著作者を囲い込む作戦とみられており、既存の出版社には脅威となりそうだ。 「コンテンツをより豊富にすることですね。品揃えを充実させたいと考えています」 印税7割の狙いについて、アマゾン・ジャパンの広報担当者は、こう明かす。 著作者を囲い込んで紙の書籍を駆逐 米アマゾンが2010年1月20日発表した印税の追加オプションは、価格破壊で一気にシェアを拡大しようとするものだった。印税を2倍にも引き上げる代わりに、書籍の販売価格を安く設定できるようにしたのだ。 印税7割の条件として、販売価格を2.99~9.99ドルに据え置き、紙の書籍の最安値より2割引以上にすること、ほかの電子出版サービスより安くできるようにすることなどが挙げられている。 つまり、著作者を囲い込んで紙の書籍を駆

    キンドル「印税70%」の衝撃 不況の出版界には大脅威
  • 出版不況どこ吹く風 宝島「スウィート」100万部超

    不況のあおりで女性誌が軒並み部数を落とすなか、宝島社「スウィート(sweet)」最新号は100万部超を発行する。100万部超の女性ファッション誌は近年例がない。「出版社は企業で、雑誌は商品」と割り切り、マーケティングに力を入れる同社の戦略が成功しているようだ。 出版社は企業、雑誌は商品 「スウィート」は1999年3月に創刊し、発行部数が2007年7月に20万部、08年1月に40万部、08年3月に46万部、09年4月に60万部、09年9月に70万部と伸び続けている。日経MJ の2009年ヒット商品番付にも「スウィート」が選ばれた。 2010年1月12日に発売する「スウィート」2月号は105万6320部発行。同社によると、ここ数年で100万部を超えた女性ファッション誌はなく、不況下では「異例」のことだ。 コンセプトは「28歳、一生『女の子』宣言!」で、「何歳になっても女の子でいよう」「自分の好

    出版不況どこ吹く風 宝島「スウィート」100万部超
  • 「女性誌不況」どこ吹く風 宝島社余裕の「新聞全面広告」

    宝島社が大手紙に出した全面見開きカラー広告が話題になっている。同社が発行する女性誌は発行部数が軒並み前年比60%増を超え、ブランド紹介とオリジナル付録がついた「ブランドムック」は出すたびに売上げランキングで上位を獲得するという好調ぶりだ。女性誌の休刊が相次ぐ中で、宝島社の「1人勝ち」が一際目立っている。 全面広告、「朝日」「日経」「読売」「毎日」に掲載 宝島社は2009年9月24日付け朝日新聞、日経済新聞、読売新聞、毎日新聞、日刊ゲンダイに、全面見開きカラー広告を出稿した。人気漫画家の安野モヨコさんが描いた、今風のおしゃれな女性のイラストを片面に載せ、もう一面には「女性だけ、新しい種へ。」というキャッチコピーとボディコピーが書かれた企業広告だ。 不況下でひと頃よりも広告単価が下がっているとはいえ、大手全国紙に見開きで出す場合、1紙あたり1000万円はかかる、と業界関係者は推測する。しか

    「女性誌不況」どこ吹く風 宝島社余裕の「新聞全面広告」
  • 「勝間和代を目指さない幸せ」 反「カツマー」本が30万部突破

    経済評論家で公認会計士の勝間和代さん(40)のようになりたいと思って努力を重ね、成功を目指す人は「カツマー」と呼ばれている。ところがみんながみんな、成功するとは限らない。「勝間和代を目指さないほうが幸せ」と説いたも登場し、30万部を突破するベストセラーになっている。 押切もえ「私もすっかりカツマーです!」 ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手の「ミクシィ(mixi)」には、「カツマー学校」「カツマー女子部」「ワーキングママ カツマー会」「関西カツマー読書会」といった熱心な「カツマー」が集まるコミュニティがいくつもある。 1635人が登録している「カツマー学校」には、テーマ別にプロジェクトチームが組まれている。ネット上で無料通話できる「スカイプ」を使った英語の勉強会、早朝読書会、毎朝5時の資格部、ITリテラシー部といろいろだ。 芸能界にもカツマーの輪が広がっている。勝間さんの親

    「勝間和代を目指さない幸せ」 反「カツマー」本が30万部突破
  • 「あの伝説」に東原亜希がコメント 「頑張ってる選手に失礼です」

    史上最低のメダル獲得数となった北京五輪柔道男子。「元凶」は現地で観戦しているタレントの東原亜希さんにあるのではないかと、囁かれている。これに対し東原さんは2008年8月16日のブログで「選手に失礼です」とコメントしている。 北京五輪で、日柔道は最悪の結果に甘んじた。主将を務めた男子100キロ級の鈴木桂治選手は、まさかの初戦敗退。敗者復活戦でも簡単に負け、引退説が流れた。ほかも惨敗の連続で、男子柔道が獲得したメダルは「金」が2つだけ。史上最低の数だった。女子も芳しくない。シドニーとアテネ五輪で「金」を獲得した女子48キロ級の谷亮子選手は「銅」、2大会連覇を狙っていた女子78キロ超級の塚田真希選手は決勝戦終了間近で破れ、惜しくも「銀」だった。 その原因が東原さんにあるのではないか、実は「さげまん」なのではないか、というのだ。この「都市伝説」みたいな話題でネットでは盛り上がっている。 8月16

    「あの伝説」に東原亜希がコメント 「頑張ってる選手に失礼です」
    ksk-1119
    ksk-1119 2008/08/17
  • 「白馬の王子様」の出現 待っていないが64%

    どのような男性を「白馬の王子様」として憧れるかー恋愛結婚マッチングサイトのマッチ・ドットコム ジャパンが調査したところ、第1 位は及川光博さんだった。2 位は堂光一さん。3 位は玉木宏さん。ハニカミ王子こと石川遼選手は16 位。ハンカチ王子こと斎藤佑樹投手は19 位。海外の著名人ではベッカム様が9 位。ヨン様が18 位だった。 「白馬の王子様」の象徴的な特徴は、品がある、やさしい笑顔、美男子であること、守ってくれる強さ、育ちの良さの順。「白馬の王子様」のような理想の男性がいつか迎えに来てくれるのを「あなたは待っていますか?」の問いに対しては、64.4%が「待っていない」と回答。20.7%が、「待っている」。約15%が「すでに出会っている」と回答している。 この「第19 回 match.com 愛の調べ」調査は、日人女性の「白馬の王子様」について20 歳~39 歳の1 都3 県(東京、

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    ksk-1119 2008/06/18
  • 「週刊女性記者はストーカー」 柳美里がサイトでケンカ売る

    長男虐待騒ぎを起こした芥川賞作家の柳美里さん(39)が、今度は公式サイトの日記で、「週刊女性」の記者に猛烈に怒っている。柳さんの長男(8つ)を追い掛け回そうとしたとして、実名を出し「ストーカー」だと決め付けたのだ。週刊誌側は、対応を検討中としているが、一方的な宣戦布告に困惑している様子だ。 「お前を虐待すんぞ、コノヤロー!!」 柳美里さんは、公式サイトのページ「柳美里の今日のできごと」の2008年2月4日付日記で、長男を「嘘つき」呼ばわりし、8時間もひっぱたきまくり、学校を休ませた、などと告白。地元の児童相談所が虐待の可能性があると自宅に児童福祉司を派遣し、柳さんがその後の日記で「広義な解釈で『フィクション』」と釈明する騒ぎになっていた。 ところが、今度は、この虐待騒ぎを取材しようとした「週刊女性」の新人男性記者に対し、ひっぱたきかねないばかりの剣幕で切れたのだ。 まず、2月13日の日記で

    「週刊女性記者はストーカー」 柳美里がサイトでケンカ売る
    ksk-1119
    ksk-1119 2008/02/15
  • ミシュラン「訂正なし」で重版 再度完売の「狂想曲」が続く?

    「ミシュランガイド」東京版の第2版が2007年12月13日ごろから店頭に並ぶ。初版ではわずか4日間で日語版12万部がほぼ完売するほどの盛況ぶりで、都内の書店にはほぼ存在が認められない状態。世界最高権威の「ミシュランガイド」が下した評価には、疑問も相次いでいるが、誤字・脱字の指摘も少なくない。しかし、第2版は「訂正」されることがないまま書店に並び、それでもなお、あの「狂想曲」がまた続きそうなのだ。 店舗名の誤字に加え、地図で「中野区」の表記が抜け落ちる 「ミシュランガイド東京2008」の概要が2007年11月19日に発表されてから1ヶ月ほど。ミシュラン社の発表によれば、07年11月22日の発売から4日間で日語版の初版12万部がほぼ完売状態になった。発売前にすでにオンライン書店での予約分が完売したこともあって、22日の発売初日には9万部が売れていた。ミシュランガイド総責任者のジャン=リュッ

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    ksk-1119
    ksk-1119 2007/12/11
  • 「マーケットリサーチはやりません」本の本質つかむのが装丁家の仕事

    中身も知らないのに、やCDを思わず店頭で買ってしまった経験は無いだろうか。私は結構ある。 センスのいいジャケットのCDや、思わず興味がそそられるデザインの。デザインは不思議なもので、その中身が全く分からないものでも手に取らせる引力がある。今回の『プロフェッショナル 仕事の流儀』ゲストは、数多くの有名著作を手がける装丁家・鈴木成一だ。 『鉄道員』『ブレイブストーリー』など、数多くの有名作品を手がけてきた売れっ子装丁家。たとえ「鈴木成一」の名前を知らなくても、ほとんどの人は彼の「作品」を書店で見かけたことがあるだろう。 鈴木はいままで数えきれないほどの装丁に携わってきた。しかし、どのもデザインのニュアンスが違っている。有名デザイナーの手がける作品は、どこかその人の抱く世界観を感じさせるものが多い。例えば人気デザイナーの佐藤可士和であれば、彼の多くの作品を見たとき、それが間違いなく「彼のも

    「マーケットリサーチはやりません」本の本質つかむのが装丁家の仕事
    ksk-1119
    ksk-1119 2007/05/26
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