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ブックマーク / ascii.jp (9)

  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (1/5)

    前編に引き続き、角川グループホールディングスの代表取締役会長兼CEO、角川歴彦氏のインタビューをお届けする。 新しい時代に合わせた法律にしたほうがいい ── 日の著作権法で言うと、昨年、著作権法が改正されて、今年から検索エンジンが合法化されました。このにも書かれていますが、法律の壁が業者に萎縮効果を生んでるんじゃないかという話もあります。 一方で「日にフェアユースがなくても、グレーゾーンで勝手にやってる業者はたくさん存在する。単に技術不足やビジネスモデルの問題。萎縮効果なんて生んでない」という意見も根強く残っています。例えば、著作権法の壁があったために萎縮を招いた具体的な事例とは何でしょうか? 角川 ある出版社が、写真サービスを始めたいと思って、カメラマンに撮ってもらった雑誌の写真をアーカイブにしたわけだよ。でも今の法律は、いくら出版社が旅費を渡して撮ってもらったとしても、著作権はカ

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (1/5)
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)

    10日、角川グループホールディングスの代表取締役会長兼CEO、角川歴彦氏が「クラウド時代と<クール革命>」という新書を上梓した。 角川グループといえば、「涼宮ハルヒの憂」や「らき☆すた」などネットで人気を集めるコンテンツを数多く持っている企業だ。さらにYouTubeと提携して、ユーザーが作ったMADを積極的に認めるという姿勢でも知られている。最近では、書を発売前に全文無料公開したのが大いに話題を呼んだ。 角川会長は、なぜ今、この新書を書いて、無料で公開したのか。これからコンテンツ業界や著作権制度はどう変わっていくのか。ジャーナリストの津田大介氏が聞く。 コミケも認めるなら、YouTubeも認める ── 「クラウド時代と<クール革命>」を読ませて頂きました。正直な感想として、の中にたくさん刺激的な提言が盛り込まれていて驚きました。上場企業の経営者で政府の知財政策にも携わっている角川さん

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)
  • 荻上チキが語る、炎上の構図 (1/4)

    mixiの登録ID数は1600万を超え、ブログの日記やTwitterのつぶやきといったネット上でのコミュニケーションは、デジタル世代にとっては電話をかけるのと同じように当たり前のものになった。 ただし電話の場合と異なるのは、ネット上のコミュニケーションには不特定多数の見えない相手がいること。それを象徴するのが、ブログやSNSのごく個人的な記事におそろしく大量のコメントが殺到する「炎上」のケースだ。 個人的な事柄がネット上で一挙に大きな議論に膨れあがってしまうというこの現象は、ゼロ年代の爆発的なコミュニケーションツールの進化とともに生まれてきた。TwitterやTumbler、また小規模SNSなど様々なツールが増えていく中、その形はどう変わっていくのだろう? 「ウェブ炎上――ネット群集の暴走と可能性」(ちくま新書)を著し、自身もブロガーという経歴を持つ気鋭の批評家・荻上チキさんに、これからの

    荻上チキが語る、炎上の構図 (1/4)
  • ASCII.jp:否応なく訪れた「電子書籍元年」を俯瞰する - 電子出版ビジネスイベント「e Publishing Day 2010」開催

    変わる、著者・出版社・書店そして図書館の関係とは? 出版・IT業界のみならず、国、そして様々な業界から電子書籍の分野に注目が集まっている。 KindleiPadの米国での好調な販売状況を見ても、日にもその波が押し寄せてくることは間違いなく、従来の産業構造を大きく変化させることが予想されているからだ。 4月22日に開催されたイベント「e Publishing Day 2010 - 電子出版ビジネスの未来を拓く」(主催:翔泳社)にも、数多くの関係者が詰めかけ、約5時間半に及ぶ講演に耳を傾けた。 このイベントは、単に電子書籍の可能性を語るだけでなく、電子化によって増す出版社と図書館の緊張関係についても言及があるなど、多角的な内容となった。 進む図書館の電子化は出版業界にどんな影響を及ぼすのか? 電子化によって影響を受けるのは、もちろん民間だけではない。不況の影響もあり、その利用を伸ばしている

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  • 逆玉狙いで東大へ行ったチームラボ猪子寿之社長の起業理由

    ライターでもない、記者でもない一介の女子社員が、IT業界を含め、各界の著名人に体当たりインタビューをして話題を呼んだブログ「VIVA!桜子の超気まま日記」。ASCII.jpでは、ブロガー桜子氏に超きまま日記のASCII.jp版インタビューをお願いした。経営戦略の話よりも、もっと身近な、仕事への考え方や生活スタイルについて、桜子氏が聞く連載第1回。 「VIVA!桜子の超気まま日記」を書き始めて5年経つ。その中で読者の役に立つ記事を書きたいと単身インタビュー「桜子の部屋・お友達の輪」を企画した。周囲の社長や著名人が途絶えたら終了、と何の気負いもなく始めた。「モバゲー」でお馴染みの南場社長やクレディセゾンの林野社長、コロムビアの廣瀬社長、タレントの蛭子能収さんにもお会いして、昨夏は遂に社費でITの聖地シリコンバレーへインタビューに行く。iPhone発売の翌日にアップル社で話を聞き、アルファブロ

  • 津田大介氏が語る、Twitter報道論「tsudaる技術」 (4/4)

    「tsudaる」ための5つの技術 津田 自分で言うのも何ですが「tsudaる技術」を紹介します。実際にやっていけばうまくなっていくと思いますが、自分で気をつけているところがいくつかあります。 1. 配布資料を必ず確認する まず、紙の資料が配布されているときは、会見の内容がそのまま紙に書いてある場合が多いんですよね。話している内容を配布資料を元にするとすごくまとめやすい。多くの情報を載せるときのコツです。 2. 「数字」を優先的にメモする 紙資料が配布されない場合でも、イベントのプレゼン中にグラフや数値が発表される場合があります。そこでしか開示されない数字を知りたがる読者は多いので、Twitterの横にメモ帳などを開いておき、数字を優先的にメモしておくといいですね。 3. 文末は「だ、である」調に統一する 140字の投稿上限をフルに活用するため、文末は「だ・である」調に統一。また「これ」や「

    津田大介氏が語る、Twitter報道論「tsudaる技術」 (4/4)
  • 角川クロスメディア、セカンドライフの特集雑誌「バーチャルワールドウォーカー」を発売

    sponsored Fractal Design「Pop XL Silet Black Solid」を採用 実は最近だとレア? 吸音材採用ケースで静音に特化したゲーミングPCのコダワリを聞いた sponsored 超高リフレッシュレートのゲーミングディスプレーって体感できるの? 500Hzの液晶はどれ?144~500Hzの中からVALORANTのプロに見極めてもらった sponsored MSIがビジネス向けPRO Seriesの4K・IPSモデルを発売 27インチ4Kディスプレー「PRO MP273U」が3万円台、PIP/PBP機能で作業の合間にPS5もプレーできる sponsored JN-MD-IPS13U2KPをレビュー 2160×1350ドットのキックスタンド式13型16:10モバイル液晶が2万円台、もうこれ買いますわ sponsored 2024年4月に新キャンパスへ移転した静

    ksk-1119
    ksk-1119 2007/12/06
  • ASCII.jp - Web Professional(ウェブ・プロフェッショナル)|デザインからマーケティングまで、Webを仕事にする人の情報サイト

    GMO、「ConoHa WING」と「お名前.com レンタルサーバー」にてウェブ表示高速化エンジン「WEXAL Page Speed Technology」を無償提供

  • 【INTERVIEW】遊び心たっぷりのグーグルロゴを描くのは、この人!

    お正月には新年を祝うロゴ、オリンピックには聖火をあしらったロゴなど、グーグルのロゴは、ときどき遊び心のあるものに差し替わる。グーグルでロゴを描いているデニスさんに話を聞いた。

    ksk-1119
    ksk-1119 2006/05/15
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