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ブックマーク / www.1101.com (8)

  • ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点

    いま世界中、あるいは日常で、 さまざまな「対立」が見受けられます。 そこには非常に危機的な「対立」もあれば、 関係がいい方向に向かうための「対立」も 両方あると思うんですが、 「対立」についてぼくは、 さきほどダイアモンドさんがおっしゃったような 正しい「比較」の視点を持てていなかったり、 自分を冷静に捉えられていないときに起こるのでは? と、思うんです。 そのあたりの「対立」ということについては、 どう、思われますでしょうか。 それについては、2つの答えを思いつきました。 短い答えと長めの答えがあります。 まず、短いほうですけれども、 先週イギリスに行ったときに聞いた話で、 作家のジョージ・バーナード・ショーの 言葉なのだそうです。 「知的な人は常に 何が正解かはわからない、と考える。 何かに強い確信を持つのは いつも知的でない人のほうだ」 これが、ひとつめの回答です。

    ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点
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    kskim 2013/08/24
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    受験のテクニックとして、小論文の書き方を勉強した? その後は、ナイスなテキストを書いていますか? 考えること伝えることの愉快を、ここで味わいましょう。 ありがたいことに、小論文というものを 考えたり、たのしんだり、たくさん読んできた カジュアルで優しい先生がいるんです。 さぁ、山田ズーニー先生、お願いしまーす。

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    kskim 2013/03/21
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 健全な好奇心は病に負けない。 大野更紗×糸井重里

    大野さんの『困ってるひと』を読んだのは、 雑誌「BRUTUS」編集長の西田善太さんに すすめていただいたのがきっかけです。 それまでは 「難しい病気になった人のなんだな」 という認識しかありませんでした。 だけど、西田さんが 「それがねぇ、おもしろいんですよ」 と言うもんだから、読んでみることにしたのです。 大野さんは、もともと、勉強好きというか、 ものごとを調べるのが好きなタイプなんですよね?

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    kskim 2012/01/17
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - クロネコヤマトの DNA

    2011年7月某日、 『ヤマトホールディングス』社の 応接室をおとずれた糸井重里の目に、 1枚の写真が飛び込んできました。

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    kskim 2011/10/11
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 福島の特別な夏。

    高野連の正式名称は、高等学校野球連盟。 高野連は高校野球に関する さまざまなことを管理している。 勝手ながら、高野連というと、 ものすごく厳格なイメージがある。 こう、出場辞退とか、時間厳守とか、 品格とか、服装とか、高校生らしさとか。 とにかくいろんなことに厳しい団体だと 勝手にぼくは思っていた。 だから、最初に電話したときは、かなり緊張した。 背筋もいつもよりしゃんと伸びちゃってたと思う。 福島県の高野連事務局は、福島商業の中にある。 そのことも意外だったけれど、 時間を割いてくださった 福島県高野連理事長の宗像治さんが 穏やかで優しい人だったことが たいへんいい意味で、予想外だった。 福島の甲子園の予選を取材するにあたって、 いろいろと資料を集めてみたけれど、 やっぱりナマの情報が知りたい。 どこの高校が強いのか? 注目を集めている選手は? 企画の趣旨をメディアの特殊さをお話ししたう

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    kskim 2011/07/18
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 言いまつがい

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    kskim 2011/07/11
  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・いずれ、「ほぼ日の學校」で公開されると思いますが、 先日、生島淳さんと柏原竜二さんの対談の場にいました。 柏原さんは、もちろんあの「山の神」と言われた選手、 駅伝の世界の伝説のような方です。 ぼくは、いつもとちがって観客席にいたので、 どっちの人の話もまるごと聞くことができて、 たのしいばかりの2時間でした。 そのときに語られていたことのなかで、 特に興味深かったのが 「陸上競技の選手は、基的に、 他者とのコミュニケーションは得意でない。 じぶん自身とのひたすらな対話を繰り返している」 という話でした。 なにせ、駅伝の「山の神」さまが心から言っているので、 真実味があります、とにかく内省的なのだ、と。 そういう、陸上競技出身の柏原さんが、現在の アメリカンフットボールのチームのマネジメントをする 仕事についたとき、びっくりしたことがあった、と。 「わからないことがあると、すぐに質問して

    ほぼ日刊イトイ新聞
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    kskim 2011/04/29
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 吉本隆明 「ほんとうの考え」

    ある年齢をこえた人との間では、 なかなか「死」だとか、「葬儀」だとか、 「墓」だとかの話題はタブーになります。 いわゆる「縁起でもない」というわけですが、 吉さんとは、ずいぶんたくさん、 そういう会話をしてきた気がします。 遠慮したり、失礼と思ったりすることなく、 そういう内容の話ができてきたというのは、 ひとえに、吉さんの態度が、 揺るぎなかったからだと思います。 「あるものは、そこにある」という具合に、 誰にも当たり前のこととして、 「死」の周辺のことを語ってきた。 じぶんが若かろうが、老いていようが、 「死」は「死」として同じように語るし、考える。 こういうところも、 まねしたいものだなぁと思ってきました。 ただ、やはり、目がますます不自由になってきて、 歩くのも困難になって、 ふつうに日常を送ることだけでも、 なかなか大変になってきているんだろうなぁ、 というような状況を目のあ

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    kskim 2010/03/15
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