先週から桜が満開ですが、今週もぎりぎりお花見いけそうですね。 さて、お花見シーズンにも関わらず、どこの制作会社さんも、この時期は期末なので受託案件も忙しいかと思います。 当社も例外ではありませんが、受託案件ばかりをここ最近やってきて「ユーザー目線って難しいなあ」と考えていました。 制作しているとよく聞く言葉だと思います。 ユーザーインターフェイス、アクセシビリティー、いかに使う側になって考えられるか? このユーザー目線というのが制作の過程ではよく議論の中心になっていて、 「エンドユーザーまで見れていないじゃないか!」 「自分の感覚でなくてユーザー目線で見ていかないと!」 なんてことが熱く議論されたりします。 そうは簡単に言うけれども、ではそもそもユーザー目線ってなんなの?っていうことを自分なりに考えてみました。 そもそも誰の目線が正しいのか? 実際にWebサービスなどを運営していてクレーム