4月20日、毎日コミュニケーションズが発行するWeb Designing誌主催によるセミナー「WD Live! 株式会社はてなと考えるにっぽんのWeb 2.0。そのサービスとサイト運営」が開催された。このセミナーでは、"日本を代表するWeb 2.0的企業"といわれる、はてなのCTO(最高技術責任者) 伊藤直也氏と、サイバード・インベストメント・パートナーズのバイスプレジデント 須賀正明氏との対談を交えて、はてなのサービスや、それを実現するためのアイデア、マネジメントなどが語られた。 右から伊藤氏、須賀氏、司会の馬場静樹・Web Designing編集長 "2.0"の現状 - 言葉は行き詰まったが… 始めに須賀氏より、現在のWebサービスについての分析がスライドで示された。言葉としてはすでに使い込まれた感もある「Web 2.0」だが、今も新しいサービスは生まれ続けており、最近は各サービスのニ
海外のPodcastには、英語学習に使えそうな番組が少なくない。日本語のテキストはついていないが、英文のテキストがついているものならあるからだ。情報としての価値が高い番組や、自分の興味にあった番組も見つかるだろうし、さらに付け加えるなら、そのほとんどが無料だ。 本短期集中連載では、Podcastを英語学習に利用するための小技と、学習向きに思えるPodcastをピックアップして5回にわけて紹介する。なお、各回の構成は(1)Tips、(2)テキスト付きPodcast、(3)Video Podcastとなっている。 註: 再生環境はiTunesやiPodを中心にしています。iTunesの基本操作は理解していることを前提にしていますので、iTunesが初めての方は「【レビュー】"iTunes 7"を徹底検証 - 噂のあの機能はどうよ?」を参照してください。 1-1 Podcastの再生速度を変更す
え、スライドを見ない!? 前回はテクニカルな内容のスピーチを2つ紹介しましたが、うまく聞き取れたでしょうか? 英文法の知識を使って英文の構造を掴みとること、英語らしい発音とリズムに慣れること、この2つができたら、もう一歩進んでスピーチ全体を理解することにチャレンジしてみましょう。 英語のスピーチを聞くときに、ぜひ試してほしいのはスライドに頼らないことです。英語には自身がないから、大切なことを聞き逃してはいけないから……と、何かと理由を思いついてはスライドを隅から隅まで読んで話を聞きがちですが、この姿勢はいけません。スライドに頼りたい気持ちは十分わかるのですが、見るほうに気をとられると、リスニングはどうしても疎かになります。ネイティブスピーカーである米人でも、文字がびっしりのスライドを使いながら話をするインストラクターに対し、「話を聞きながらスライドを見て、話を聞いて、またスライド…なんでで
4月15日から18日にかけて、米カリフォルニア州サンフランシスコでWeb 2.0 Expoが開催された。主催はO'Reilly MediaとCMP Technology。登録開始時に両社は参加者を5,000人程度と予想していたが、ふたを開けてみると10,000人以上の参加登録があったそうだ。 Web 2.0の唱道者として知られるTim O'Reilly氏 サンフランシスコで行われる"Web 2.0"カンファレンスというと、以前はゲームカンファレンスを少しだけ大人にした感じのラフな雰囲気だったが、Web 2.0 Expoはフリース/Tシャツにジーンズではなく、パリッとした身なりの参加者が多い。明らかにビジネスマン風の人も目立った。会場もホテルの会議室ではなく、Intel Developer ForumやMacworldが開催されるモスコーニ・センターの西館である。カルチャーやコンセプトを漠然
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