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2009年5月13日のブックマーク (2件)

  • 屋内でも位置情報取得を可能に、GPS関連技術の開発進む(1/2) ― EE Times Japan

    図1 日立製作所が開発した組み込み型のGPS送信機モジュール 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が考案した屋内向けの位置測位方式「IMES」に対応する。建物内部の照明器具や非常灯、無線基地局に組み込みやすいように、小型化と低消費電力化を図った。出典:日立製作所 GPS衛星から出力された信号を受信して位置情報を得るGPS機能。携帯電話機に広く普及しつつあるものの、地下街や建物の内部では位置情報が得にくいという大きな弱点がある。「これが屋外や屋内といった場所を問わないシームレスな位置情報活用サービスの普及を阻害する要因である。例えば、屋外では動作していたのに、地下街に入るとうまく動作しなくなるのでは、利用者は困ってしまう」(日立製作所システム開発研究所ユビキタスネットワーク研究センタの主任研究員である江端智一氏)。 「GPSの泣きどころ」であるこの弱点の克服に向けて、現在さまざまな取り組

    ktaka
    ktaka 2009/05/13
  • 【センサ・シンポ・プレビュー】AR(拡張現実)技術がユーザー・インタフェースを変える

    大阪大学 大学院 情報科学研究科 バイオ情報工学専攻 准教授の安藤英由樹氏が開発した「SmartFinger」。指先に振動を与えることで,平面を指でなぞっていても凹凸感を感じさせることができる 現実空間の映像などに,コンピュータで作成した3次元CG画像や情報を付加して表示する「AR(augmented reality:拡張現実)」と呼ばれる技術が,改めて注目されている。 キッカケの一つになっているのが,頓知・が開発中のセカイカメラや,芸者東京エンターテインメントの「電脳フィギュアARis」といった具体的な製品が出てきたこと。前者は,iPhoneの内蔵カメラで撮影した画像の上に,ユーザーなどが入力した提供するソーシャルタグを重ねて併せて表示し,情報提供などを行うアプリケーション。一方の後者はパソコンのWebカメラで撮影した画像内に,まるでそこに立っているかに見えるメイドさんの3次元CG画像を

    【センサ・シンポ・プレビュー】AR(拡張現実)技術がユーザー・インタフェースを変える