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gpuに関するktakaのブックマーク (6)

  • OpenCLのパワーが一目瞭然のデモムービーが公開 | パソコン | マイコミジャーナル

    2008年12月にシンガポールで開催されたコンピュータグラフィックスの国際会議「SIGGRAPH Asia 2008」においてAMDが使用した、OpenCLのデモムービーが公開されている。ムービーの視聴には、YouTubeを閲覧できる環境が必要。 公開されたムービーは、AMDのFireProおよびFireStreamチームが作成した同社初のOpenCLデモ。スタート時点では、Dragonベースのプラットフォーム (4コアのPhenom II) のうち1つのコアしか使用していないが、コアを追加するにしたがい演算速度が短縮する様子を示している。同チームは、パーティクルや流体を使用したシミュレーションを通じ、OpenCLがどのようにGPUやDSP、マルチコアCPUから高性能パラレルコンピューティングを実現するか示すことができる、と説明している。 OpenCL (Open Computing La

    ktaka
    ktaka 2009/02/04
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●フィジックスシミュレーションをGPUで リアルタイムのフィジックス(物理)シミュレーションが、昨年から今年にかけての潮流になりつつある。フィジックスシミュレーション専用に設計されたPPU(Physics Processing Unit)が登場し始める一方、GPU上でフィジックスシミュレーションを行なうデモも格化。フィジックスシミュレーションのハードウェアアクセラレーションが一気に現実化し始めた。 そのため、フィジックスシミュレーションに最適なのは、PPUかGPUか、あるいはCPUか、という議論が巻き起こっている。また、この動きは、GPU上で汎用プロセッシングを行なうGPGPU(General-Purpose GPU)の格的な第一歩であり、GPGPUの行方を占うカギでもある。ちなみに、“物理”という単語は、後述するプロセッサの“物理”的な実装の話と混同しやすいため、この記事ではシミュレ

  • 世界初のプログラマブルシェーダ対応の組込GPU「GoForce3D」の実力は?

    NVIDIAは正式発表を9月に控える組み込み用途向けグラフィックスチップ(GPU)「GoForce3D」の最初の実動チップを、先週東京ビッグサイトにて開催されたWireless Japan 2004で公開した。 ポテンシャルはデスクトップPCGPUのGeForce3並 GoForce3Dは組み込み向けGPUとしては、世界初のプログラマブルシェーダ・アーキテクチャベースのGPUとなる。 毎秒最大500万ポリゴンのジオメトリエンジンと、フィルレートは毎秒2億5000万ピクセルのピクセルレンダリングパイプラインからなり、2Dおよび3Dグラフィックス描画を一手に引き受け、CPUをグラフィックス処理の負荷から完全に解放する。 なお、プログラマブルシェーダのポテンシャルとしては、かつてのPC向けGPUであるGeForce3シリーズ程度に相当する。対応APIはマイクロソフトのDirect3D Mobi

    世界初のプログラマブルシェーダ対応の組込GPU「GoForce3D」の実力は?
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●NVIDIAとATI Technologiesの次世代GPU NVIDIAとATI Technologies、2大GPUベンダーが再び次世代GPUで激突を始めた。 GeForce 7800 GTX(G70)で先行するNVIDIAを追いかけ、ATIも次世代GPU「R520」を準備している。NVIDIAはG70に続いてミッドレンジ向けの「G71(旧NV49)」、メインストリーム&バリュー向けの「G72(旧NV46)」を段階的に投入して行く見込みだ。ATIもR520後に、ミッドレンジ向けの「RV530」とメインストリーム&バリュー向けの「RV515」を準備していると言われる。両社は、PCグラフィックスではフルラインナップで、衝突する。 また、ゲームコンソールでは、ATIがXbox 360にR520と同系と言われるカスタムGPU(R500)を提供するのに対して、NVIDIAはPLAYSTATIO

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    CPUと同様にマルチスレッディングの実装へ GPUもマルチスレッディングへと進んでいる。GPUはもともと複数パイプ(Shader)を備えて複数タスクを走らせることができる。しかし、次のステップとして、各Shader内で複数スレッドを走らせることができるマルチスレッディングの実装へと向かっている。CPUがマルチコア&マルチスレッドへと向かったように、GPUもマルチパイプ&マルチスレッドへと走っている。GPUベンダーも、マルチスレッディングを次世代GPUの重要なキーとして打ち出しはじめている。 マルチコアとマルチパイプは、どちらもチップのパフォーマンスを上げるためのアプローチだ。それに対してマルチスレッドは、各コアや各パイプの効率を向上させ、特にメモリアクセスのレイテンシを隠蔽することを主目的としている。例えば、Intelが自社のマルチスレッド技術Hyper-Threadingを発表した直後

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