こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 10月に東北を旅行したときに、山形県の山寺を訪れました。何度も旅行番組などで見て、一度行ってみたかった場所だったんですよね。 山寺は正式には宝珠山立石寺(りっしゃくじ)といい、860年に清和天皇の勅命により、慈覚大師・円仁が開山した天台宗の名刹です。 この地を訪れた松尾芭蕉が、「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という句を詠んだことでも有名ですね。 ▼宝珠山 立石寺 ▼山寺観光協会 山寺までは、山形市内から車で25分ほど走ると到着します。 有料の駐車場に車を停め、立谷川にかかる宝珠橋を渡ります。 真正面に見えるかなり切り立った山に、これから登る山寺があります。 上の方にはいくつかの建物が見えますね。 左の建物が絶景が望めることで有名な五大堂。ずいぶん高いところにあるなあ・・・ 観光地らしい賑わいのある通りを抜け、山寺の登山口へ。 ここから登り始め
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