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2020年1月5日のブックマーク (5件)

  • 「有罪率99%は誤解」との見方で「特捜事件」を論じることの“誤解”~ゴーン氏『絶望』の理由(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    保釈条件に違反してレバノンに出国したゴーン氏が日の刑事司法を批判していることに関して、「有罪率99%」のことが議論になっている。 池田信夫氏は、【「有罪率99%」という誤解】と題する記事で、 刑事訴訟の総数(併合を除く)49811件の中では、有罪率は99.8%である(司法統計年報)。だがこれは「逮捕されたらすべて有罪になる」という意味ではない。 警察が逮捕して送検した被疑者を検察が起訴する率は63%で、有罪件数を逮捕件数で割ると国際的な平均に近い(ジョンソン『アメリカ人のみた日の検察制度』)。多くの国では容疑者を起訴することは検察官の義務とされているが、日では起訴するかどうかは検察官の裁量にゆだねられているため、確実に有罪になる者しか起訴しないからだ。 と述べている。また、「組長」という、元暴力団組長という経歴からして日の刑事司法について語る資格があるとは到底思えない人も、同様の

    「有罪率99%は誤解」との見方で「特捜事件」を論じることの“誤解”~ゴーン氏『絶望』の理由(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • カルロス・ゴーン氏が逃げた理由、日本の刑事司法の10個の闇。 - igaki.work

    カルロス・ゴーン氏は、なぜ逃亡したか。 日の刑事司法の闇のフルコースを喰らい、絶望したから、ではないでしょうか。 何か問題が起こると、誰かの責任問題にしたい人たちがいます。しかし、最初に申し上げておくと、今回の件に限っていえば、保釈を認めた裁判所にも、保釈請求を通した弁護人にも、一切責任も問題もありません。 これは、日の刑事司法システムをきちんと理解している人にとっては当然の理解です。件で裁判所と弁護人の責任を問おうとする人は、日の刑事司法に関する基的な知識がないし、件の特殊性を過大評価しているだけと言っていいでしょう。 他方で、おそらく刑事弁護に携わる多くの弁護士は、彼が逃亡したくなった理由に、理解を示すと思います。 彼の弁護人を務めている高野隆先生は、昨日、ブログでこのようなコメントをされておられました。 確かに私は裏切られた。しかし、裏切ったのはカルロス・ゴーンではない。

    カルロス・ゴーン氏が逃げた理由、日本の刑事司法の10個の闇。 - igaki.work
    ktakeda47
    ktakeda47 2020/01/05
    終わり過ぎてて笑うしかない🤣 「逃げずに刑を受けてる被告にも失礼」
  • Spaceへようこそ! | Post Blog

    日、当社はKotlinConfにて新製品であるSpaceを発表し、早期アクセス(EAP)プログラムを開始しました。 Spaceとは? Spaceは、チームと組織が効果的かつ効率よく共同作業を行うために必要なツールを提供する統合チーム環境です。 Gitベースのバージョン管理、コードレビューKotlinスクリプトベースの自動化(CI/CD)、パッケージレジストリ、計画ツール、課題トラッカー、チャット、ブログ、ミーティング、チームディレクトリなどを備えています。 Spaceは、JetBrainsでの私たち自身のニーズから生まれました。 当社は開発者3名のチームから1200名以上の企業に成長し、在籍者の60%が技術者です。 当社はこの成長に伴い、現在のような独立したツールの使い方は往々にしてサイロ化を招き、伝達の不備、低効率な共同作業、情報の損失の原因となっていることを発見しました。 Spac

    Spaceへようこそ! | Post Blog
  • Ubuntuの日本語環境 | Ubuntu Japanese Team

    Ubuntuは、できる限り多くの言語に対応すべく国際化が進められており、もちろん日語での利用も可能です。 Ubuntu Japanese Teamでは、Ubuntu日語サポートをより良いものとする活動を進めています。しかしながら、他の言語環境に悪い影響を与えてしまう変更が必要であるなどの理由で、現段階ではオリジナルのUbuntuに含めることが難しい修正が必要な場合もあります。 そこでJapanese Teamでは、現在のところUbuntuに追加できていない修正を加えたパッケージ、および日語環境に必要とされるパッケージを収録したRemixイメージを作成・配布しています。このJapanese Teamのパッケージを含むイメージを、オリジナルのUbuntuと区別するために「日語 Remix」と呼んでいます。 日語 Remix イメージのダウンロード 日語に関する問題への対応 文字エン

  • 刑事裁判を考える:高野隆@ブログ:彼が見たもの

    2020年01月04日 彼が見たもの 私の依頼人カルロス・ゴーン氏は、2019年12月29日、保釈条件を無視して、日を密出国した。同月30日付けワシントン・ポストによると彼は次の声明を出した: 私はいまレバノンにいる。もう日の八百長司法制度の人質ではない。そこでは有罪の推定が行われ、差別がまかり通り、そして基的な人権は否定される。これらは日が遵守する義務を負っている国際法や条約に基づく義務をあからさまに無視するものである。私は正義から逃れたのではない。私は不正義と政治的迫害から逃れたのである。私はようやくメディアと自由にコミュニケートできるようになった。来週から始めるのを楽しみにしている。 彼が日の司法制度についてこうした批判を口にしたのは今回が初めてではない。東京拘置所に拘禁されているときから、彼は日のシステムについて様々な疑問を懐き続けた。彼は日の司法修習生よりも遥かに法

    ktakeda47
    ktakeda47 2020/01/05
    まあどっちにしても逃げて正解よ "残念ながら、この国では刑事被告人にとって公正な裁判など期待することはできない"