皆さんおはようございます! 朝、夕は冷え込んできましたね。 オフィスのある横浜も日に日に秋が深まってきました! 今回は仕掛を結ぶ際に1番よく使われる「8の字結び」について。 幹糸とエダスを結ぶ際にもこの結びが基本となってきますが、 ちなみに私が一番最初に覚えた結びもこの結びでした(;O;) 8の字結びはライン上にコブをつくることで、エダス止め等に使用しますが、 その結びコブを作成する方法は、大きく分けて 「止め結び」と「8の字結び」の2つ! 同じコブでも「止め結び」はハリスが折れやすいのに対して、 「8の字結び」は結び目が小さく真っ直ぐになることが特徴です。 写真のように輪っかを作り、 輪っかを8の字になるようにねじる。 この時、コブを大きくする場合は輪っかのねじり回数を増やします。 ねじった8の字の先端の輪っかにラインを折り返した部分をくぐらせる。 後は左右を引っ張り、 これだけで完成で