アップデートでSwift 3に対応。Swiftで関数型プログラミングの真髄を学び、徹底的に実践活用! Swiftは、プログラミングにおける新たな世界への扉を開きます。本書ではその新たな世界を探検します。Swiftの生みの親Chris Lattnerは次のように述べています。「『CのないObjective-C』は何か退化したように感じてしまうかもしれませんが、ジェネリクスと関数型プログラミングのコンセプトを導入したことでSwiftはデザイン領域を劇的に拡張しました。」 本書では、より明瞭かつ表現力の高いコードを書くために、関数型プログラミングのコンセプトを説明し、その実践的な活用をSwiftで簡単に行う方法を説明します。
はじめに こんぬづは、足掛け6ヶ月、ようやく家にネット回線が引けそうになってきて歓喜している田中です。 今回は画像のメタデータを取得するちょっとしたTipsです。 取得してみた プロジェクト全体のサンプルをGitHubに公開しました。より詳しく見たい方はこちらのリポジトリをご参照ください。 今回はプロジェクト内にあらかじめ"beafstew.JPG"という画像を追加しておき、その画像の情報を見てみます。 画像をCIImageに変換してそのインスタンスのpropertiesプロパティを参照します。 let path = Bundle.main.path(forResource: "beafstew", ofType: "JPG") let url = URL(fileURLWithPath: path!) let ciimage = CIImage(contentsOf: url) prin
はじめに こんぬづは、最近の毎週の楽しみがドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」になっている田中です。 応用情報と基本情報とデータベーススペシャリストを取ればガッキーを雇えるということですね、わかりました。(なにもわかっていない 今回はUIImagePickerControllerを使って画像のメタデータを取得する方法の紹介です。 動機 以下の記事でExifについて調べてみて、「iOSでこういった情報を取るにはどうするんだろう」と思ったことがきっかけです。 取得してみた プロジェクト全体のサンプルをGitHubに公開しました。記事内で要所の解説は行いますが、より詳しく見たい方はこちらのリポジトリをご参照ください。 info.plistにPhoto Libraryへのアクセス目的を明記する <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE plist
iOS その2 Advent Calendar 2016 15日目の記事です。 現在業務で製作中のアプリではClean Architectureを採用しています。アプリ自体はまだリリースされていないのですが、少しずつ全体像は見えてきたのでClean Architectureの概要と合わせて具体的な実装例の紹介と現時点での所感などを書きたいと思います。 Clean Architecture とは 概要 iOSアプリにおける実装 3つのグループ分け Presentation Domain Data 所有関係・依存関係 Clean Architectureから外れたもの メリット・デメリット メリット テスタビリティが向上する 再利用性が向上する 機能を置き換えやすくなる 見通しが良くなる デメリット 学習コストが高い 面倒なことが多い ライブラリやSDKの設計思想と食い違う 最後に 参考文献
完成したもの swiftという発言に対してBotがGitHubのURLを答えてくれます。 事前準備 こちらからBotのAPI Tokenを取得しておいてください https://my.slack.com/services/new/bot API Tokenは下記のような形式で与えられます。 xoxb-XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX ここでIcon等の設定もしておくと良いと思います。 Slack Botの作り方 今回はSwiftで書かれたSlack Client用のライブラリがあるのでこれを使います。 https://github.com/pvzig/SlackKit iOS開発で一般的なライブラリ管理のCocoaPods, Carthageでインストールできますが、 今回はせっかくなのでSwiftと同時に公開されたSwift Package Ma
去年はiOS Clean ArchitectureについてまだMVC,MVP,MVVMで消耗してるの? iOS Clean Architectureについて色々書いてみたのですが、MobileアプリのArchitectureは色々あって何を採択するか結構悩んでいるんじゃないかなと思います。 Clean Architecture自体も学習コストが高くて理解するまで時間がかかるので、色々あるArchitectureの中からどうゆう基準で採択するのが良いかまとめてみることにしました。 書こうと思ったきっかけは、以下に影響されていたりします。 今から新規でAndroidアプリを書き始めるなら。 今から新規でiOSアプリを書き始めるなら。2016年冬 iOSのArchitectureについてはiOSアプリ設計大全集 2016にまとまっているので、それ以外のことについて書きたいと思います。 Clean
※この記事はApple公式の「Debugging View Hierarchies」をベースにして「よくわかるAuto Layout iOSレスポンシブデザインをマスター」を参考にしつつ書いています。ちなみにこの記事執筆時に私が使っているXcodeのバージョンは8.1です。 ビューデバッガーの使いどころ あるviewがどこにくっついているのかわからない時に使うことが多いと思います。「なんでこのviewは隠れてしまっているんだろう」「removeFromSuperView()してこのviewも消えるはずなのになんで残ってるんだろう」などの疑問を感じた時に役に立ちます。 ビューデバッガーの表示 一番簡単なのはアプリ実行中にXcode下部にあるデバッグバーのDebug View Hierarchyボタンをクリックすることです。 もしくはXcodeのメニューバーからDebug > View Deb
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く