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2010年1月27日のブックマーク (3件)

  • 渡辺喜美議員V.S.法皇 - prisoneronthewater's diary

    衆議院予算委員会2010年1月22日の質疑応答を抜粋して文字におこしました。 (鳩山首相との質疑応答がしばらく続いた後)…、 渡辺議員「来、この国会はこうしたお金のスキャンダルの話ではなくて、如何にデフレギャップを解消するか、これを議論をする場だった筈であります。今、日のデフレギャップ、40兆円、まぁ内閣府が認めておられるだけでも35兆円あると、言われています。デフレギャップを放っておけば、失業率は高くなります。日の場合、今のデフレギャップでだいたい失業率が2〜3%程度、上に行きます。そして、失業者数で行くと、130万人から200万人程度増えます。労働者の正規・非正規で言ったら、非正規の方にしわ寄せが行きます。もっとしわ寄せが来るのは、新卒者の方です。来年春に卒業して、職の無い高校生が、どれだけいることか。こう言うデフレギャップを放置しておけば、雇用対策を延々とやらざるを得なくなる、

    渡辺喜美議員V.S.法皇 - prisoneronthewater's diary
  • 日本の出版社が直面するイノベーションのジレンマ - My Life After MIT Sloan

    なんて話は、アマゾンが日に進出した10年前から言われてることであるが、 最近、書籍のEコマースなんて話より、電子書籍の普及で問題が格化しているので、私なりにまとめておくです。 要は、出版社が電子書籍ビジネスに格的にコミットできないジレンマのことだ。 私の感覚では、今後5-10年のうちに電子書籍がかなりの書籍出版を塗り替えると予測しており、 日の出版社ビジネスは数年もしないうち、かなり侵されて縮小するんじゃないか、と思っている。 (一方アメリカでは時間かかると思ってる。日が一番早い。理由はそのうち) 書籍、そして雑誌がやばい。 「え、電子書籍もうやってるじゃん、電子コミックとか。」とか言うなかれ。 確かに一部の売れない書籍や二次コンテンツの電子化を行ってる出版社は多いけれど、 あんなの子供だましメインのビジネスとして始めてる大手の出版社は無いでしょ? 電子書籍ビジネスは、既存のビ

    ktasaka
    ktasaka 2010/01/27
    は一般書やコミックの分野ではブレイクするだろうけれど、研究書関連ではまず相手にされないだろうな。/版元にとっては、5百円の文庫より1万円の専門書。/電子書籍が普及したら、図書館はどうなる。端末貸すの?
  • 職務に対する責任感をやたらと否定したがる奴って何考えてるんだろ

    「どうせ俺がいなくても代わりが居るんだから好きに休めばいい」って理屈、自分の価値をどんどん劣化させてる気がするんだけどな。 仕事を振る側の立場になって考えてみたら、そういう考えの人には代わりの利く仕事しか任せられないよね。 代わりが利くって事は、その人が居なくなっても仕事は回せるわけで、いざというとき切り捨てるのも全然抵抗ないわけだしさ。 「この技術を持っているのは社内で俺一人だけ」とか「俺がいないと仕事が回らない」というのはなかなか得がたい快感だと思うんだけど、そういう経験ないのかなあ。

    職務に対する責任感をやたらと否定したがる奴って何考えてるんだろ
    ktasaka
    ktasaka 2010/01/27
    一方ヨーロッパは社員を仕事の代替が利くように教育し、社員がそれぞれ交代で長期休暇を取りやすいようにしたのだった(実は仕事の効率もあちらのほうが高かったりする)。